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Fラン大学に行く意味はある?|実際の体験談と在学中にやるべきこと4選

現在Fラン大学への進学を検討している方の中には、このようにお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

「Fラン大学なんて行って意味あるのかな・・・」
「学費もかなりかかるし、それだけの価値ってあるのかな」

そこで本記事では、Fラン大学に行く意味があるのかどうか、理由と共にご紹介いたします。

また、Fラン大学に行く場合に在学中にすべきこと4選もご紹介いたしますので、少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

Fラン大学に行く意味はあるのか?

結論から申し上げると、Fラン大学に行く意味はありますが、大学在学中の過ごし方次第で変わってくるといえるでしょう。

通うのがFラン大学とはいえ、卒業できれば最終学歴は「大卒」になります。大卒と高卒ではあらゆる側面で大卒が有利となるため、Fラン大学に通う意味は十分に出てきます。

ただ、冒頭でも触れたように、大学に通うには年間およそ100万円という高額な学費がかかりますし、それだけの価値があるのか疑問に感じている方は多いでしょう。

そこで次の項目では、Fラン大学に行く意味があるといえる理由3つをご紹介します。

Fラン大学に行く意味がある理由3選

繰り返しになりますが、Fラン大学といえど、卒業すれば最終学歴は「大卒」になります。

大卒になった場合には、Fラン大学に通わなかった場合には得られないメリットが3つありますので、ここではそれらについてご紹介しましょう。

(1)どの企業にも応募できるようになる
(2)高卒よりも高い年収を得られる
(3)高卒より出世のチャンスを得られる

どの企業にも応募できるようになる

Fラン大学に行く意味がある理由の1つ目は、どの企業にも応募できるようになるからです。「大卒」という最終学歴を得ることで、どの企業の応募条件もパスすることができます。

高卒は、「大卒以上」を応募条件にしている企業に応募することができないため、それが自分の理想像に近づくための障壁になる可能性があります。

また、そうなると就ける職種の選択肢も狭まってしまいます。これは就職だけでなく転職の際にも言えるため、より広い選択肢から企業や仕事を選ぶためにもFラン大学に行く意味があるのです。

高卒よりも高い賃金を得られる

Fラン大学に行く意味がある理由の2つ目は、高卒よりも大卒の方が高い年収を得られるからです。

大卒か高卒かで給与に差が出る企業は多く、初任給から違いが見られます。

また実力を評価する社風の企業は別ですが、多くの企業では大卒の方が役職に就くチャンスを得やすいため、長く勤めれば勤めるほど生涯賃金に差が生まれやすいのです。

厚生労働省が発表している「令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によれば、大卒・大学院卒と高卒の生涯賃金の差は以下のようになっています。

月収 年収 生涯賃金
大卒・大学院卒 40万円 480万円 2億640万円
高卒 29.2万円 350.4万円 1億6500万円

※年収は月収の数値に12ヶ月をかけた数値を表記しています。
※生涯賃金は大卒の場合43年間働くと仮定(22歳~65歳)、高卒は47年間(18歳~65歳)働くと仮定した数値を年収額にかけて算出しています。

これによれば、大卒と高卒では生涯賃金におよそ5千万円の差が生まれていることがわかります。たとえFラン大学であったとしても、企業によっては高卒に比較して高い収入を得やすくなるといえます。

高卒より出世のチャンスを得られる

Fラン大学に行く意味がある理由の3つ目は、高卒より出世のチャンスを多く得られるからです。先ほどもお伝えしたように、大卒は高卒よりも役職に就けるチャンスを多く得られる傾向にあります。

もちろん、実力主義の企業や業界であれば、たとえ大卒であっても能力や実績を評価してもらえなければ高卒に追い越されることは往々にしてあります。

しかし、そうでない企業であれば大卒の方が優遇してもらいやすくなるため、こういった面においてもFラン大学に行く意味はあるといえます。

ちなみに、高卒からの「就職」と「進学」で迷っているという方には、それぞれのメリットをまとめている下記の記事が有用かもしれません。気になる方はぜひこちらも参考にしてください。

実際にFラン大学に行った人の体験談

では、実際にFラン大学に行った人はどのように感じているのでしょうか?本記事では実際にFラン大学に4年間通っていたY.Tさんにお話を伺いました。

「あの大学に行った意味があったかどうかでいくと、確実にあったと思います。僕はとにかく音楽に強い大学に行きたかったので、偏差値とかに関係なく大学を選びました。

まぁ音楽に強いと言っても音大とかではなくて普通科だったんですけど、好きなことに一日中触れながら過ごせる大学時代は本当に楽しかったです。

でも、ただ好きなことだけしていたわけじゃなくて、音楽に携われる仕事がしたかったので、入学後早い段階から就職に関しては考えを固めていました。

将来どんな人間になりたいかという目標を明確に定めて、ざっくりでいいので、その人物像に近づくようなキャリアステップを考えてみたんです。

そして、「何歳までにこれを身につけて、何歳にこの仕事について・・・」と目標から逆算していくことで、今の自分が一体何に向かって努力すればいいのかがわかるようになりました。

それで早い段階から就活対策も始めて、自分がより活躍できそうな企業を時間をかけてリサーチして、就活の時にアピール要素になるような活動もしていました。

実際、僕のまわりは遊んでばっかりの子も多かったのですが、早い段階から準備していた一部の人間は内定を何社ももらって、早々に就活を終えていました。

正直、自分でもFラン大学に通っている認識があったので就活もどうなることかと思いましたが、努力をすればちゃんと見てくれる企業は多いんだなと実感しましたね。」

いかがでしょうか?

いわゆる「学歴フィルター」なるものが存在する企業もありますが、それは一部の大手企業や大企業に限ったことで、ほとんどの企業はその人材を先入観なく見るように心掛けています。

そのため「将来の目標のためにその企業に入りたい」などの意欲を見せたり、またそのためにどのような努力をしているかをアピールすることで、大学のランクに関わらず就活を成功させることができるのです。

Fラン大学に行くべき人の特徴

では、具体的にはどのような人がFラン大学に行くべきで、どのような人は行く必要がないのでしょうか?まずはFラン大学に行くべき人の特徴からご紹介します。

その大学でやりたいことがある

まずは、その大学でやりたいことが明確にあるという特徴が挙げられます。

たとえば、音大ではないけれど軽音楽の文化に秀でているなど、その大学ならではの魅力に惹かれている場合です。

将来の仕事などを念頭において大学を選ぶのが理想的ではありますが、そういった側面だけでなく、単純にその大学で勉強したいことや触れてみたい文化があるのであれば、たとえFラン大学でも通う意味があるでしょう。

学歴を重視していない

Fラン大学に通う場合、卒業後に「Fラン大学出身だから学歴が低い」という扱いを受けることが想定されます。実際、高卒とさほど違いがないと感じる方も多いです。

もし学歴のことを指摘されたことで自分の価値を低く感じてしまったり、必要以上に落ち込んでしまうという方は、正直あまりFラン大学への進学はおすすめできません。

「自分はFラン大学出身だけど、学歴だけがすべてじゃない」
「学歴が低くても、良い仕事に出会って幸せに暮らすことは十分できる」

このようなポジティブな思考ができる方は、Fラン大学に行く意味があります。

もしこのようなポジティブな考え方ができないという方は、Fラン大学に通うことで逆に自信を失う可能性があるため、あまりおすすめできません。

Fラン大学出身であることを言い訳にしない

また、自分がFラン大学出身であることを言い訳にしない方も、Fラン大学に通う適性があります。

「就活がうまくいかないのは、自分の大学がFランだからだ」
「大手企業に行けないのはFラン大学だからだ」
「優秀な友達がいないのは大学のせいだ」

などと、Fラン大学出身であることを言い訳にしていると、その後もその言い訳を盾にして色んな可能性を潰してしまうことになります。

可能性を潰してしまうくらいであれば、Fラン大学に通う意味はないといえるでしょう。

Fラン大学に行かない方がいい人の特徴

では、逆にFラン大学に行かない方がいい人にはどのような特徴があるのでしょうか?

大学にネームバリューを求めている

まずは、大学にネームバリューを求めていることが挙げられます。

「大学に行くなら有名なところや名門じゃないと意味がない」と考えている方がFラン大学に通っても、大学に不満を抱き続けてしまう他、自信を失うことにも繋がりかねません。

就職を有利にするために大学に通うことを考えている方であれば、Fラン大学に通ってもあまり有利になるとはいえないため、無理に大学に進学する必要はないといえます。

大学で学びたいことがない

そして、大学で特別学びたいことや触れたい文化がないことも、Fラン大学に通わない方がいい人の特徴として挙げられます。

学びたいことが特にないままFラン大学に通っても、時間と学費をムダにしてしまうことになります。

そういった方はFラン大学に通うよりも、高卒で就職したり、専門学校で具体的にスキルや知識を身につけた方が良いでしょう。

Fラン大学在学中にやるべきこと4選

本記事の前半でご紹介した体験談や、Fラン大学に通うべき人の特徴から、たとえFラン大学であっても、目的意識がある方であれば、在学中の努力や行動次第で行く意味は十分にあるということがわかりました。

では、Fラン大学に通うことになった場合、具体的にはどのような行動を起こすのが良いのでしょうか?ここからは、Fラン大学在学中にやるべきこと4選をご紹介します。

(1)長期インターンシップへ複数参加する
(2)コミュニティに所属する
(3)知見を深める
(4)専門性を身につける

長期インターンへ複数参加する

まずは長期インターンに複数参加することが挙げられます。

長期インターンとは、およそ6ヵ月以上の間、実際にビジネスの現場で働く社会人経験のことを指します。

しっかりと給与を得られるため、ただ漠然とアルバイトをするくらいなら長期インターンに参加することをおすすめします。長期インターンへの参加によるメリットは下記の2点です。

(1)早い段階で実務経験・スキルを培える
(2)企業選択に役立てられる

長期インターンでは社員と同様の基準で働くことが求められるため、実際に就職する前の段階で、実務経験やスキルを身につけることができます。

また、その企業やその職種の仕事内容が、自分に合ったものかどうかを把握することができます。

上記で「複数参加」することをおすすめしたのは、複数の企業や職種に触れることで、実際に仕事選びを行う際により自分に合ったものを選ぶことができ、早期離職のリスクを軽減させることができるからです。

就活の際にも「長期インターンを経た結果この仕事が自分に合っていると実感した」などと伝えれば説得力が増しますよね。長期インターンにはそのようなメリットもあります。

コミュニティに所属する

次に、何かしらのコミュニティに所属することも大切です。コミュニティに所属することで得られるメリットは下記の2点です。

(1)コミュニケーション能力などを培える
(2)社会の縮図を学べる

まず、サークルやボランティア活動に参加するなどして人との関わりを深めることで、社会人に必ずと言っても良いほど求められるコミュニケーション能力を培うことができます。

また、将来人をまとめる立場になりたい方などは、積極的に活動に参加し、そのコミュニティをまとめる経験を経ることで、次第にリーダーシップが身につきます。

たかがサークル、たかが校外活動と侮ってはいけません。どのようなコミュニティであっても、それはいわば「社会の縮図」といえます。

一つの組織を引っ張ってまとめる経験や、リーダーを補佐する経験は、社会人になってから必ず役立ちます。

そしてその経験は就活でのアピールポイントともなりますので、このような経験はしておくに越したことはありません。

知見を深める

また、読書や映画鑑賞などによって知見を深めることも大切です。実際に働いていくには、知識や経験がなければどうにもならないことが大半です。

この仕事をしてみたいなどの理想や目標がある場合には、その仕事に関する書籍を読んだり映画を見たり、気になっている業界の人に話を聞くなどして知見を深めるだけでも、その後の仕事の吸収度が一気に増します。

仕事に直接関わりがなくても、今の自分にはない価値観を得ることができたり、今までは考えたこともなかったような生き方を見つけることができるかもしれません。

就職するまでの期間で重要なのは、いかに自分の可能性を広げるかです。

自分の可能性を広げるには自分ができることを増やすことももちろんですが、そもそも自分の人生の選択肢をより多く考えることも必要です。

そもそも「この世にはアルバイトとして働く道しかない」と認識していたとしたら、正社員という選択肢を選ぶことは一生できませんよね。だからこそ、知見を深めることが大切なのです。

専門性を身につける

また、実際に就活に入る前にいかにアピールポイントを蓄積しておくかも非常に大切なポイントです。

もし目標となる仕事が明確だという方は、その仕事で役立つ知識やスキルをあらかじめ勉強して専門性を身につけておきましょう。

たとえばシステムエンジニアとしてアプリゲーム開発に携わりたいのであれば、まずはプログラミングの基礎を勉強する、といった具合に専門性を高めるのです。

そうすれば他のライバルよりもアピールポイントが増えるため、たとえFラン大学出身でも、その努力と伸びしろを買ってもらえるでしょう。

Fラン大学に行くべきか迷っているなら

Fラン大学に通うことにはメリットが複数あります。しかし、大学に通うとなると学費がかかりますし、それだけのコストをかける価値があるのか不安になってしまう方も多いでしょう。

特に、Fラン大学に通うくらいなら高卒で就職した方が社会人経験をより長く積めるしいいのではないかという方には、就職エージェントでプロに相談することをおすすめします。

これは求人紹介や面接対策など、就活を全面的にサポートしてくれるサービスのことです。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは、専属のキャリアアドバイザーから就職に関するアドバイスを無料でさせていただく他、このようなメリットがあります。

※高校をすでに卒業している方のみのご支援になります。

もし就職すべきかお悩みであれば、ご相談だけでもかまいません。就職と進学、それぞれの可能性についてアドバイスさせていただきますので、ぜひ私たちにお話をお聞かせください。


内定獲得率

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

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