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【フリーターが就職するための志望動機】業界研究は必要?

フリーターの方が志望動機を作る際にまず必要なことは、業界研究です。就職するにあたり、どういった業界が社会にはあるのか知り、自分はどのような業界で働きたいかを考えるために業界研究を行います。今回は業界研究がなぜ必要か、またそのやり方、志望動機への活かし方などをご紹介します。

業界研究はなぜ必要か

業界研究をすると、今まで漠然としか知らなかった業界や企業のことを詳しく知ることができます。

業界研究を通して、知り得ることができる情報には以下のようなものがあります。

  • どのような業界が存在するか
  • どの企業がどの業界に属しているか
  • 業界の特徴・現状
  • 業界の将来性や成長性

自分の志望する企業のある業界だけではなく、少しでも関心のある業界を調べると志望する業界の幅が広がります。

ただし、業界を絞りきれず広く浅くになってしまわない様に注意しましょう。

自分の経験や特性をどのような業界で活かせるかを知るには、しっかりと深く掘り下げて業界研究を行うことが必要です。

▶【必見!】フリーターからマスコミ業界に就職する3つの方法

業界研究のやり方とは

業界研究は業界の情報を集めることからはじまります。情報収集の方法としては、以下のようなものがあります。

  • 新聞やテレビ・インターネット
  • 家族や親戚、友人や先輩など身近な人
  • 各種業界本や就職情報誌など
  • ファイナンスの動向
  • OB・OG訪問など

まずは自分の志望する企業が属している業界から業界研究を始めましょう。

志望企業が決まっていない場合は、今までのイメージで関心のある業界から業界研究をするのがよいでしょう。

就職活動の途中で志望業界が変わってくることもあるので、できれば3、4業界くらいは業界研究をしておくとよいかもしれません。

▶【失敗したくない人へ】フリーターが就職の面接で注意すべきこと特集

業界研究の志望動機への活かし方

業界研究をしっかりと掘り下げて行うと、志望動機を作る際に自分の経験や適正をどのようにその業界において役立てる事ができるか、志望業界のどのような現状や将来性に惹かれて志望したかなどを具体的にアピールすることができます。

学校を卒業してからの経験で業界に活かせることがあれば、そのこともアピールしましょう。
充分に業界研究をしていれば、志望動機に対する面接官の質問にもうまく答えられるかもしれません。

また、業界研究を掘り下げて行うことによって、志望する企業の業界においてのポジションや役割を知る事ができます。志望企業の役割を志望動機で触れると、よく調べられているという好印象を与えることができるでしょう。

フリーターの志望動機をつくるには業界研究が必須!

業界研究をすると、志望業界や企業を絞る際にも、すでに決まっている場合にも、新たな発見や知識の増加が期待できます。

志望動機を、より具体的な魅力のあるものにするために業界研究は志望動機を作る際にやっておいたほうがよいでしょう。

▶フリーターが就職するための志望動機はどうやって作る?ポイントまとめ

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

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