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SV(スーパーバイザー)の志望動機・例文!仕事内容・収入・スキルなどの全知識

指導的な立場のSV職(supervisor/スーパーバイザー職)を志望する場合、どのように志望動機を用意すればよいでしょうか?
SV職に必要なのは本部と現場の間に立って問題を解決する能力、そして顧客の声を聞きながら、店舗や組織を効果的に指導する能力です。

SV(スーパーバイザー)職の仕事内容

SV(スーパーバイザー)は人と人との懸け橋になる仕事

SV(スーパーバイザー)職には大まかに2種類の業務があり、ひとつは飲食、販売系における仕事、もうひとつは企業におけるコールセンターでの仕事です。

飲食、販売系におけるスーパーバイザーは多くの店舗の管理を行う、いわばエリアマネージャー的業務を行います。

商品の売上のチェックや売れ筋商品とその客層の把握などを行い、時にはお客様のニーズにしたがって商品の陳列方法の提案なども行っていく仕事です。

そしてコールセンターのSV職は本社からの指示や意向を実店舗やコールセンターといった現場のスタッフたちに伝え、支援と指導、対応をしていく業務です。

スタッフ指導に関することや売上、顧客についてなど現場の声を本社・本部に伝え、また反対に本部からの情報や指示を現場に伝え、その両者の間に立ってマネジメント・調整業務を行っていく必要があります。各種書類の作成なども請け負います。

例えば食品関連企業のSVの場合、フランチャイズ店を含む実店舗に出向き本部からの要請やアドバイスを伝えつつ、顧客と触れ合って要望をヒアリングしたり現場のチーフとスタッフ教育や労務管理、予算管理などについての話し合いなどもします。

時には指導者、管理者として現場のオペレーターが対処しきれなかったクレーム対応や問い合わせ案件の処理も行っていくこともあります。

SV(スーパーバイザー)の業務内容例


*スタッフ育成 *勤怠管理 *シフト作成 *マニュアル作成 *業績の管理 *研修内容の策定
*トークスクリプト作成 *日報作成 *センター管理 *予算管理 *実行計画管理
*クライアント対応 *求人管理 *報告書作成 *データ入力 *エスカレーション対応
*リスト作成 *データ管理 *KPI管理 *業務調整


※参考元「エン派遣 職種辞典」

SV(スーパーバイザー)の1日のスケジュール例

スーパーやコンビニのスーパーバイザーの場合

9:00 店舗巡回
※週1日オフィスへ出社、それ以外は担当の店舗へ直行するのが一般的

9:30 売上のチェック&データの分析作業

10:00 商品の陳列方法変更作業

10:30 2つ目の店舗へ移動

11:30 移動中に休憩
※基本車移動、昼休憩の時間帯は不定。立て込んでいるときは移動しながら昼食を済ませることもあります

12:30 新規店舗オーナーとのミーティング

14:00 3つ目の店舗へ移動

16:00 スタッフトレーニング
※スタッフの接客意識が満足なものでないと考えられる店舗に赴いて指導、対応をすることも

18:00 ラストの店舗へ移動

コールセンターのスーパーバイザーの場合

12:00 出勤
※コールセンターはシフト制が多いです

12:15 業務内容の確認、当日の勤務スタッフ(オペレーター)の把握

12:30 ミーティング
※目標設定値などの共有を行います

13:00 勤怠管理業務
※スタッフの勤怠状況を確認、パソコンへの入力作業を行います

14:00 エスカレーション
※管理者として、現場のオペレーターが対処しきれなかったクレーム対応や問い合わせ案件の処理、対応を行います

15:00 休憩

16:00 シフト表の作成作業

17:30 新入スタッフの研修業務

18:30 スタッフへの業務フォロー
※各スタッフの業務状況のチェック、指導などを行います

19:00 退勤

SV(スーパーバイザー)職の収入

周りを統率し引っ張っていくかっこいいイメージをもたれやすいSV(スーパーバイザー)の仕事ですが、皆さんはこの職種でだいたいどのくらいの収入を得られるかご存知でしょうか?

たとえばコールセンターにおけるスーパーバイザー職であれば、平均月収は男性女性含め約40~50万円ほどであると言われています。

コールセンターなどに勤めるオペレーターの平均月収が23~26万円程度であることをかんがみるとスーパーバイザーの収入が高いものであることがわかります。

なおスーパーバイザーは派遣だけでなく正社員雇用も多く存在するため、男性であっても女性であってもより安定した収入を期待することができるでしょう。

なお、大手企業においては中小企業に比較して時給換算で200〜500円ほど増加する傾向があるとも言われています。

取り扱う内容や対応する範囲によっても金額は変わると考えられますが、より多く稼ぎたいという意欲のある方にとっては好都合な職種であると考えられます。

【おすすめ】不安な面接はもう嫌だ!既卒就職のための面接攻略五箇条

既卒の人が就職しようと活動を始めたときに大きな難関となるのが面接です。書類選考をようやく通過できても面接ですぐに落とされてしまい、就職活動を諦めてしまう人もいます。

そうならないようにするためにはしかるべき対策を練り、あらゆる状況に対応できるようにしておく必要があります。まず既卒者にとって面接対策は非常に大切な事柄です。というのも、既卒者の面接対策は他の学歴の人とその内容が異なるのです。

既卒者はまず間違いなく「学校を卒業してからの空白期間は一体何を過ごしていたのですか?」という質問を投げかけられます。

これに対する応答で採用者側はその求職者がどんな信念の持ち主であるかを吟味、判断するのです。

したがって、たとえば俳優や声優、アーティストなどを志してそれを実現させるために時間を使っていたのなら全く問題はありません。説明の内容の濃さによっては好感すら持つことができるでしょう。

しかしなんとなく過ごしていたなどの回答や対応をしてしまうとその時点で不採用の方向に一気に傾いてしまうため、そういった場合にはすべてを正直に答えすぎる必要はありません。

さて、このコラムでは既卒者が面接を通過するためのポイントを徹底解説しています。もっと読みたい方はこちらをCheck!

SV(スーパーバイザー)職に求められる能力&スキル

コミュニケーション能力

これは仕事を行っていく上で言わずもがなかも知れませんが、スーパーやコンビニ業界などにおけるスーパーバイザーの場合でもコールセンターにおける場合でも、人とのコミュニケーション能力・スキルは必須です。

スーパーバイザーは周りを統率して的確な指示を出さなければいけない責任の大きい仕事。

スタッフの接客に欠ける部分があればアドバイスやスキルなどの指導を行い、現場のオペレーターが対応しきれないクレーム案件や問い合わせがあれば瞬時に対応する必要があるのです。

だからこそ、コミュニケーション能力・スキルを持っていることを前提として採用側は合否を検討します。

数値管理能力

飲食業でもコールセンターでも、売り上げや問い合わせの数字に関して必ずと言っていいほど「結果」を求められます。

業務やサービスの改善を図っているにもかかわらず問い合わせ数が減少しない場合などは、まだ改善が満足になされていないという証拠。そこの数字にスーパーバイザーとしての能力とその結果が如実に現れるのです。

他にもスーパーバイザーは周りの従業員スタッフの仕事をより効率的に回す義務も負っています。

スタッフ一人ひとりがあまりにも多すぎる仕事量を任されてしまっていては、いくらスキルのある人が揃っていても全体の能率がダウンし結果を得られなくなります。

そのため個々の従業員それぞれの仕事量を適宜チェック、調節・分担を行う数値管理能力が必要とされるのです

マネジメント能力・スキル

さて、スーパーバイザーは組織を統率する管理者としての立場を担います。だからこそマネジメント能力・スキルが必須です。

その組織の従業員をまとめていくリーダーシップだけでなく、一人一人の仕事の適性や能力のカテゴリー、範囲を把握して仕事を任せたりシフトの組み立て、作成を行っていく必要があります。

なおメンタルケアにも注力し、できる限りその組織全体が円滑に業務を進めていけるように対応、努める能力が求められるのです。

周りの人へ気配りできる能力

ときには組織の上層部と現場の意見が食い違う場合もあります。そんなときSV職は間に立って両者の言い分を聞き、うまく調整をしていく必要があります。

本部に席を置いて上層部から出向いているという意識が高いと現場の共感を得ることは難しいでしょう。そのためSV職に就職するには気配りができる、という対人コミュニケーション能力・スキルを前面に押し出していく必要があります。

既卒者は今までのアルバイト経験や学生時代のクラブやサークル活動で、周囲の仲間が考えていることを正しく読み取り、効率的に、皆が気持ちよく働ける(活動できる)よう対応してきたことをスキルとしてアピール出来ると良いでしょう。

面接でのアピールはもちろん、書類選考段階での自己PR作成でもこのスキルは強みになります。


仕事選び

SV(スーパーバイザー)職から狙えるキャリア

上記にも述べたとおりスーパーバイザー職ではコミュニケーション能力・スキルを必要とされますが、日々の顧客への対応などによってコミュニケーション能力・スキルをより伸ばすことができます。

またマネジメントのスキルの向上も図ることが期待できるため、将来はスーパーバイザーの中での上位役職を目指すことができることはもちろん、対応次第ではコンサルタント業などを目指すことも可能となります。

志望動機の書き方の基礎を把握しよう!

さて、ここからはいよいよ志望動機の作成についてお伝えしてまいりますが、志望動機はいきなり書こうとしてもなかなかうまくいかないものです。

志望動機を書くにあたって押さえておくべきポイントやコツを把握することで、よりスムーズに作成することができます。

志望動機欄の正しい書き方&ポイント

まずは志望動機を書くにあたりおさえておくべき4つのポイントをご紹介します。

(1)記入欄の7割以上を埋める
(2)字はヘタでも丁寧に
(3)過去のエピソードを交えた気づき、目標を伝える
(4)(3)の就職して実現したいことと、現在の環境では実現できないことをリンクさせて伝える
(5)自分がその企業に貢献できる具体的な内容

まず、履歴書の志望動機欄は7割以上埋めるつもりで記入しましょう。あまりに空白が多いと見栄えが悪く、何よりやる気が感じられません。

また手書きで記入する際には、字が上手い必要はありません。とにかく丁寧に書くことを心がけましょう。

字が上手くても下手でも仕事にはさほど差し支えませんが、雑に書いてある場合には「働く」ということへの真剣さが伝わらなかったり、「公式文書ですらもこんな感じか、仕事を任せられないな」などと捉えられ、信頼を得るチャンスを失ってしまいかねません。

そして、志望動機は自分だからこそ書ける、オリジナリティ満載の内容である必要があります。

基本的な構造は下記にお伝えするような例文を参考にしていただいて問題ありませんが、“その人らしさ”が感じられない志望動機は熱意もやる気も真剣さも伝わりません。

採用担当者によっては「万人受けする内容に逃げたな」などと厳しいジャッジをする方も少なくありませんので、過去にあった実際のエピソードから得た経験や気づきを盛り込むようにしましょう。

そしてそのエピソードから今自分が実現させたいと思っていることと、応募先の企業でならそれを実現させられるであろう理由を書きましょう。

ただし、自分の希望ばかりを並べては応募先の企業にとってのメリットが感じられない内容になってしまいますので、加えてその企業で自分が貢献できると思うことを、実体験と共に具体的なスキルや知識、マインド面を挙げて伝えましょう。


履歴書・職務経歴書で悩んだら_10000社

志望動機が必要な理由とは?

そもそも、なぜ志望動機は就職活動において必ず必要とされるのでしょうか?これにはまず、企業がその応募者が本気でその仕事をしたいと考えているか、本当にその企業に入りたいと考えているかを見るための側面があります。

企業としては一人の社員を一人立ちさせるまでに莫大な予算をかけることになります。

お金をかけるという意味ではアルバイトを育てる場合も同様ですが、通常、正社員はアルバイトよりも責任に重みがあり、業務内容も多く、言われたことをただやればいいだけでは務まらないこともあります。

いきなりはまねできない仕事ができるようにサポートしてもらえますが、その分時間もかかり、人件費も多くかかるのです。

だからこそ採用サイドとしては一度雇った社員にはある程度その企業で働いてほしいと考えています。

そのため、入社直後の退職を防ぐためにも志望動機で「表面的な本気度」をチェックし、面接では「内面的な本気度」をチェックしているのです。

また、志望動機を書いて提出してもらうことにより、企業サイドはその応募者の将来の目標や入社してやりたいと考えていることを把握することができます。

それによってその応募者の入社後のミスマッチを防ぐなど、本当にその応募者にとってその企業に入社することがベストな選択なのかもチェックしているのです。

【志望動機例文】未経験からSV(スーパーバイザー)職に就きたい場合

前職では雑貨店の販売スタッフとして約4年間勤務しておりました。

当時、接客業に携わりたいと考えこの職に就きましたが、経験を積んでいくにつれて徐々にお客様のニーズや年齢層、ご来店いただいた際の服装や持ち物などから、その方お一人お一人に合わせた接客方法を模索、改善を繰り返しお客様にご満足いただける接客術を身につけて参りました。

ただ現場での接客業に体力の衰えを感じるようになり職を離れましたが、これまでに培ってきた接客のスキルを活かして働きたいと考えていた際に、貴社がお客様満足度を最も重視したサービス展開を行われていることと、スーパーバイザーの募集をされていることを知り応募させていただきました。

スーパーバイザーの業務内容に通じる内容で言えば、前職においては後輩指導いも携わっておりましたのでその指導経験も活かせると考えております。

今後貴社に貢献して参りたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

この志望動機のポイントはまず、前職で培った経験を具体的なエピソードと共にアピールしている点です。

「私には接客術があります!」というだけでは信憑性に乏しい志望動機となってしまいますが、具体的なエピソードを織り交ぜることによって一気にリアリティが増します。

そして過去に培ったその経験を活かして今後どのような働きぶりをしていくことができるかを、断定しすぎない範囲で名言しているところもまたポイントです。

「私は必ずこの仕事で○○円の売り上げを達成できます!」とまで断定してしまうと、その企業の内情すらもよく把握していないのにどうしてわかるの?と怪訝な反応をされてしまいますが、断定しすぎない範囲で名言することは大切です。

逆に、志望動機の中であまりにも自信なさげにアピールしてしまっていては、企業側もその人をせっかくいいと思っても雇うのを躊躇してしまいます。ぜひアピールは惜しすぎない程度にはっきりと行ないましょう。

【もっと良くするには】「管理能力」「リーダーシップ」をアピール

具体的な経験やエピソードを交えて志望動機を書いて作成することができれば、多くの応募書類を読んできておりありきたりな志望動機には惹かれない採用担当者の目に留まりやすくなります。

アルバイト先でリーダーを努めていた、新しく雇われたアルバイトに仕事を教えていたなどのエピソードは、志望動機を作成していく上で特に印象的なものになるかもしれません。

その際、教え方が丁寧で親切であるだけでなく対応が的を射ていて適切だったと評価されたというエピソードがあれば強みになり、よりパワーの大きい志望動機を作成することができます。

そのような評価が特にない場合でも、リーダーとしてどのように努力していたかということを具体的に盛り込めば、中身のある志望動機になっていくでしょう。

ただ、就職活動に不慣れな方などは特に、志望動機の作成でわからないことや不安なことが多いかと思います。そこでぜひ知っておいていただきたいのが、就職エージェントの存在です。

就職エージェントとは、求職者に対して提携している企業の求人を紹介することを主なサービスとして展開している民間の転職支援サポートです。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは、第二新卒者をはじめとした若者を対象に、プロの転職アドバイザーがマンツーマンでご対応。個人の希望条件や性格、適性に沿った求人をご紹介いたします。

加えて面接後のフィードバックや入社後のケア、個人では行いにくい企業との交渉ごとも第二新卒エージェントneoではすべて代行。

アドバイザーの丁寧さと人柄のやわらかさもあいまって、就活が非常にスムーズだったとのお声を多くいただいております。

ご相談だけでもかまいません。私たちのサービスはすべて無料で就職、転職どちらにも対応しておりますので、仕事探しについて一人でお悩みの方はぜひ利用を検討してみてください。


内定獲得率

SV職に挑戦する場合はオリジナリティーを!

特に既卒者など特別学歴に強みのない方がSV職を志望するのは、経験的にも難しいと思われるかもしれません。

しかし学生時代やアルバイト先でリーダーを務めたり、新人の指導を行った経験をスキルとしてアピールすれば説得力のある志望動機を作成、仕上げることは可能です。自分らしいオリジナリティーのある内容を盛り込み作成していきましょう。

【おすすめ】既卒者・フリーターの履歴書は資格などで補おう

就職活動や転職活動において、必ずと言ってよいほど行う就職試験が書類面接です。書類面接では応募する企業に履歴書職務経歴書を作成して送らなければなりません。

第一関門といっても過言ではない履歴書や職務経歴書を書くことは決して簡単なものではなく、最初はなんとなくでしか書けず満足に作成できないものです。

自分にはどんな強みやスキルがあるかを把握し、これをいかにしてコンプリート、作成するかが就活において大切になってきます。

履歴書や職務経歴書ではある程度書くべき内容が決まっています。書き方の明確な規定はありませんが、最低限書くべき項目を抑えなければ、せっかく作成しても役に立たなくなります。

困った場合には市販の履歴書や職務経歴書を購入したり私たちのような転職支援サイトなどを活用すると、採用に役立つ履歴書・職務経歴書を書くことができるためおすすめです。

そして履歴書・職務経歴書に必ず書くべきことのひとつが学歴職歴で、自分のこれまでの経歴を丁寧に書いていくことになります。

基本的な書き方というものがあるのでそれに準じて作成、書いていくのがおすすめです。学歴・職歴のほかにも、志望動機自己PRなどを書いていく項目が必ずと言ってよいほどあります。

こちらの方が採用担当者の注目している可能性が高いため、採用につながるような資格や経験、スキルを積極的に書いていくことが重要です。

さて、このコラムでは主に既卒者に向けて履歴書の書き方をお伝えしています。続きはコチラ!

未経験からSV(スーパーバイザー)になった人の体験談

自分以外の人の能力を管理する能力を得られた

「元々オペレーターとして働いていたんですが、スーパーバイザーの職に就いてはじめて自分以外の人の能力を管理することの難しさと面白さに気づきました。

最初は覚えることも多いですがそれは前職も同じでしたし、最初に強みになるスキルがそんなになくともこの仕事はやりがいを得やすいなと感じました。」(39歳・男性)

相手に伝わらないことも多くて大変

「スーパーバイザーになってそんなに日が経ちませんが、多くの人のそれぞれの能力を把握して業務を進めることの難しさを痛感しました。

自分で本を読んだり講習に通って勉強もしていますが、オペレーターサイドの方に伝えたいことが伝わりきらないことがあると、この仕事は難しいなと感じます。」(40歳・男性)

指導していた人が一人前になったときにやりがいを感じる

「スーパーバイザー職はそれぞれの従業員の能力や適性に合わせて接し方や進め方を模索していく必要がありますが、だからこそその人が一人前になったとき非常にやりがいを感じます。

人の指導をする分責任も伴いますが、そのプレッシャーを越えるやりがいがこの仕事にはあります。」(42歳・女性)

周りに聞かず一人でできるようになってくれたのが嬉しかった

「未経験から入社してきたコールセンターのスタッフがおり、最初はノウハウの「ノ」の字もわからないほどに無知で業務に四苦八苦していたんです。

でも日を追うごとにみるみる仕事を覚えていって、最終的にほとんどの業務内容を一人でこなせるようになってくれたのが本当にうれしかったです。」(39歳・女性)

「説明がわかりやすかった」の一言に感動

「元々家庭教師のアルバイト経験などもあって人に何かを教えたり業務内容を管理したりする仕事はしていたんですが、なかなか自分の能力に自身がもてなかったんです。

でも、スーパーバイザーとして働くようになって、新人さんの研修後のアンケートを見て「担当してくれた○○さんの説明がすごくわかりやすかったです。ありがとうございました。」と書いてあって、このおかげでやっと自分に少し自信が持てるようになりました。」(41歳・女性)

【体験談】既卒から就職を成功させた人はこんなにいます!

実はこんなにたくさんの方が正社員就職に成功しています。ぜひ体験談を読んで安心と勇気をもらいましょう!

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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