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【日本の採用状況を知るPart4】なんで日本は新卒一括採用なの?~大不況編~

日本のバブル経済崩壊後、大規模な就職難が問題となった時代のことを就職氷河期と読んでいますが、中でも2000年から2001年にかけては、就職氷河期の中でも特に厳しい「超就職氷河期」と言われる時代でした。

求人倍率が1を切る時代

求人に応募する側に対する求人募集自体の割合を示す求人倍率が1を切っていました。つまり、応募者ばかりが市場に溢れ求人案件不足となってしまっている買い手市場状態だったのです。就職しにくかったのは言うまでもありません。この求人不足は2007年問題と呼ばれる人員が不足しはじめた時期になってようやく落ち着くことになるのです。この時期の新卒就活生の中には10数年たってからもなかなか良い求人に恵まれずに正社員になれていない人も少なくないと言われています。ただし一部の優秀な人材にはオファーが集中することもあったようで、格差が大きく開いていたようです。

超就職氷河期世代の特徴とは

就職することが難しい、無事に就職できたとしても将来に不安や悲観的な要素を持っている傾向にあり、貯蓄が多くなる傾向にあります。消費活動に消極的で抵抗がある消費世代とも呼ばれます。また、安定した職業につくことが難しかったために、結婚や出産などの大きな出費がかかるものには手を出しにくい人が多いようです。実家に引きこもってしまうパラサイトシングルという名前も社会問題となっています。ですが、競争が激しい就職活動を通ってきたために希望する会社よりもランクを下げて応募し入社する人が増えたために、社内では優秀な人材が多く見られた世代でもあります。

2000年は景気回復の兆しがゆるやかに始まる境目

しかし、2000年の底打ちを境に世の中は景気回復がところどころで見られるようになり、「厳選採用」という言葉が世の中に定着しだした時期でした。社会的にも新卒採用や既卒採用により力を入れる企業が増えてきました。また、就職メディアがインターネット化しはじめ、エントリー数が急増しだしたのもこの頃でした。内定率も底打ち状態でしたが、徐々に回復の風がふきはじめていました。ただ、求人倍率や内定率が増えるなどして完全に回復の兆候が確認できたのは2003年あたりになり、それまでは一番厳しい時期は過ぎたが、まだ難しいといった状態が続いていたのです。

まとめ

就職氷河期の再来とも言われるここ最近の状況ですが、こうした歴史を振り返ることで、本当の自分たちの置かれている状況を客観的に確認することができ、就職活動へのモチベーションにも繋がっていくことでしょう。自分にできることを精一杯やることが就職活動成功への一番の近道であることはどの時代も同じのようですね。

おわりに、ブラック企業への就職/転職をしたくない方

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