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中卒でも働けるのはどんな仕事?おすすめ職種6選&資格を公開!

現代は学歴社会といわれる一方で、さまざまな事情から中学卒業後すぐに働かざるをえない人たちもいます。また、学歴が中卒で転職を考えていらっしゃる方もいるでしょう。

そこで本記事では、中卒でも働ける仕事6選を中心に、中卒者の就職・転職事情や就職を有利に進めるためのポイントなどについてご紹介いたします。

少しでも参考になれば幸いです。

中卒のマイナスイメージ払拭_角丸版

 

「中卒に仕事がない」のは本当なのか

中卒でも働ける仕事6選をご紹介する前に、そもそも中卒に仕事があるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、半分本当ですが半分間違いで、中卒の方にもしっかりと仕事は存在します。一般的に「中卒に仕事がない」と言われるのは下記の2つが理由になります。

(1)中卒の正社員割合が低い
(2)仕事の選択肢が少ない
(3)基本給が少ないケースが多い
(4)出世に不利
(5)資格取得条件を満たしにくい

中卒は正社員率が低い

事実として、中卒者は正社員率の低さが顕著です。

厚生労働省の「平成25年若年者雇用実態調査の概況」によると、15~34歳までの若年労働者における正社員割合は下記の通りとなっています。

中卒:37.5%
高卒:57.1%
大卒:79.6%

これは大学卒と比べると半分以下の割合であることがわかります。

中卒の正社員率が低い大きな原因は、中卒が応募できる求人が少ないことにあります。

令和元年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人・求職・就職内定状況」取りまとめによれば、中卒と高卒の求人数は下記の通りとなっています。

中卒新卒者:1,696
高卒新卒者:484,000

正社員率の低さに加え、この求人数の少なさが「中卒に仕事がない」と呼ばれる理由の一つです。

中卒者人口の割合や就職率については下記の記事に詳しくまとめておりますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

正社員割合が低い理由!企業側の懸念

高校や大学で学ぶ教科は決して就職後の仕事に役立つものばかりではありません。むしろ、それらの学問とは無関係な仕事が大半を占めるといっても過言ではないでしょう。

それにもかかわらず、中卒者の正社員割合が低いのはなぜでしょうか。要因のひとつとして挙げられるのが企業側の抱くさまざまな懸念です。

企業の採用担当者が中卒という学歴を見た時に頭に思い浮かべる事柄やイメージがいくつかあります。典型的なものとしては以下のものがあります。

「学ぶ意欲がないから中卒なのではないか」
「継続して努力することが苦手なのではないか」
「問題が生じた場合にすぐに投げ出してしまうのではないか」

実際には中卒者全員がそうであるわけではないのですが、雇う側からすればどうしてもそういうイメージが先に立ってしまい、それが就職の大きな壁となってしまうのです。

中卒者が就職活動を行う際にはその壁をいかにして乗り越えるかが大きな課題となります。

そのためには、中卒者へのマイナスイメージを払拭できるような志望動機や面接での受け答えができるように準備しておく必要があります。

しかし、そんな簡単にはできることではありませんよね。そこで近年では就職・転職エージェントを利用して、プロに履歴書対策や面接対策をサポートしてもらう方法が人気です。

中卒に対する企業の懸念点を打破するような志望動機や面接対策がしたいけどどうすればいいかよくわからない・・・とお悩みの方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?


中卒のマイナスイメージ払拭

中卒は職種や就職先の選択肢が少ない

また、中卒は職種や就職先の選択肢が少ないという現実があり、これも「中卒に仕事がない」と言われる理由の一つです。

わかりやすい例を挙げるとしたら、医者や研究者などの国家資格を必要とするような専門職の多くは、中卒からの就職や転職が厳しいです。

就職や転職のしやすさを考えると選択肢が狭まるため、「絶対にこの仕事に就きたい!」という職種がある方は、高卒以上を目指すなどの工夫が求められます。

基本給が少ないケースが多い

中卒者は高卒や大卒など他の学歴に比べて基本給が低い傾向があり、稼げる仕事が少ないという意味でも「中卒に仕事が少ない」と言われています。

そのため、少しでも基本給が高い職業を選ぶか、営業職などのインセンティブ(成果に応じて支給されるボーナスのようなもの)が得られる職種を選ぶのが中卒者の就・転職のコツです。

出世に不利

なお、中卒者は出世に不利であるケースが多いです。決して学歴差別を受けているわけではなくとも、他の学歴の優秀な後輩に先を越されて悔しい思いをすることもあります。

他の学歴よりも出世しにくい→収入UPをさせにくい→「中卒に仕事がない」と言われることに繋がっています。

資格取得条件を満たせないことが多い

ちなみに、より理想に近い職場に就・転職しようと資格の取得を検討される中卒者の方もいらっしゃいますが、そもそも中卒者では取得条件を満たせないという資格も存在します。

資格を持っていることで就職や転職が有利になるケースは少なくないため、こういった意味でも「中卒に仕事がない」と言われています。

就職や転職で資格を活かしたいという方には、下記の記事にて中卒者向けの資格をまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。

いかがでしょうか?まとめますと、中卒には仕事がありますが中卒でも応募できる仕事や職場が限られていたり、高収入を稼げる仕事に就きにくいという傾向があります。

しかし、この後ご紹介する「中卒におすすめの仕事TOP6」を参考に中卒向けの仕事に応募することでより内定を獲得しやすくなります。

ちなみに、「中学校を卒業後就職しようか迷っている・・・」という方など、中卒にはどんなデメリットがあるのか気になる方は、下記の記事に中卒の現実についてまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

中卒者の収入はどれくらい?

正社員率の少ない中卒者ですが、中卒者の収入は他の学歴と比べると一体どれくらいなのでしょうか?ここでは月給ではなく年収の比較を行っていきたいと思います。

厚生労働省の発表している「平成28年賃金構造基本統計調査」によれば、最終学歴が中卒である人の平均年収は30~34歳の男性で約396万円、女性で約320万円で、男女合計平均額は約358万円です。

大学・大学院卒の約484万円と比べると約126万円ほど低い数字です。とはいえ、高校卒や高専・短大卒と比較した場合、この差はぐっと縮まります。

高校卒の平均年収は約392万円で中卒の平均と大きくは変わらず、高専・短大卒の場合でも約403万円です。たしかに、大学や大学院を卒業した人と比べるとあることのできる給与は見劣りするかもしれません。

しかしその他の最終学歴の人との差は決して大きなものではなく、本人の努力や就職した会社によっては十分に逆転することも可能な数字と言えるのではないでしょうか。

未経験者でも人材不足などの影響で「経験不問」「未経験歓迎・OK」としている求人は多くあるため就職できる可能性はありますが、その分人気でもあるため経験があればより一層有利に転職活動を進めることができます。

経験不問の求人もあるためそれでも問題はありませんが、経験があるに越したことはありません。

ただし経験がない分知識をつけておいた場合には、経験不問の人気の求人に応募した際、有利に働くでしょう。多少月給の高いところを目指したい場合にはぜひ試してみましょう。

また、中卒者でも高卒者や大卒者よりも高い月給を稼いでいる人はいます。

「中卒=給与(月給)が低い」と諦めてしまわずに、他の学歴の人よりも社会人経験を長く確保できるなどのメリットに焦点を当ててポジティブに進めていきましょう。

下記の記事では中卒でも稼げる仕事をまとめています。仕事内容ややりがいなどをお伝えしておりますので、ぜひ仕事選びの参考にしてみてください。

また、下記の記事では中卒から社長になった方の過去や経歴、なぜ成功に至ったかなどの情報をまとめています。自信が持てずに悩んでいる方など、気になる方はぜひチェックしてみてください。

また、もし高収入の求人への内定がもらえずに悩んでいる方や、一人では転職活動の方法がイマイチわからず困っている方には就・転職エージェントの利用が非常に便利です。

【就・転職エージェントとは?】

専属のキャリアアドバイザーが就・転職活動の準備~入社までをサポートしてくれるサービスです。

カウンセリングを通じて自分に合った仕事を紹介してもらうことができ、履歴書・面接対策や面接日程の調整などを代行してもらえます。

就・転職エージェントには経験者層に特化したものやIT業界のみ対象にしているものなどさまざまなサービスがあるため、自分に合ったエージェントを利用するのが良いでしょう。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは中卒者を含めた若年層に特化してサポートを行っている他、このようなメリットがあります。

ご紹介する企業はプロの観点で厳選しているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

より高収入を得やすい仕事など理想に沿った求人のご紹介や、企業ごとに特化した履歴書・面接対策を行わせていただきますので、プロの視点から就・転職をサポートしてほしい方はぜひ一度チェックしてみてください。


中卒から高収入・安定_角丸版

【男女別】中卒に人気の職種

中卒男性に人気の職種

では、実際に中卒の人はどのような仕事に就いているのでしょうか。

【中卒男性に人気の職種】

・飲食業のホールスタッフ
・タクシー運転手
・トラック運転手
・営業職

男女別で見てみると、男性に多いのが飲食業のホールスタッフ、タクシーやトラックの運転手といった、どちらかといえば体力勝負の仕事が目立ちます。

体力仕事や作業系の仕事は学歴不問、経験不問の場合が多いため中卒者でも学歴に関わらず挑戦しやすく採用もされやすいです。

また、学歴よりも実力が重視される営業も人気でそちらへ進む人も多くいます。実力があればあるほど高い月給を目指すことができるのが営業職が人気のゆえんです。

それに対して、高い技術や専門的な知識を要する仕事やあるいはデスクワークや管理を中心とする職は人気ですがその分高卒者や大卒者にも人気のため、営業職を狙う場合はより細かい対策が必要です。

中卒女性に人気の職種

【中卒女性に人気の職種】

・飲食店のホールスタッフ
・販売スタッフ(アパレル・携帯電話・コスメ)
・ライン作業
・オペレータースタッフ

一方、中卒女性の場合は飲食店のホールスタッフ、アパレルや携帯電話などの販売スタッフ、工場でのライン作業スタッフ、コールセンターのオペレータースタッフといった職が主な選択肢として人気です。

体力勝負の男性に対して女性はサービス業が中心という印象があります。

サービス業もまた学歴不問、経験不問である場合が多く、中卒者がスタッフとして採用されやすいため人気なのです。

特に飲食業界などは繁忙期のハードさなどの兼ね合いもあり、高い月給を狙える点からも人気を博しています。

ちなみに、下記の記事では中卒でも就職できる仕事22選をまとめています。男女別でもご紹介しておりますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

また、下記の記事では中卒・正社員求人が多い仕事10選をまとめています。より効率的に就職したい方にはこちらでご紹介している職種も狙い目です。


中卒の仕事選び

中卒から就職を成功させる方法

たびたび「中卒は就職に不利だ」と言われがちですが、就職ではどうして学歴で判断されるのでしょうか?それは、企業の中卒者に対するある懸念が影響しています。

「勉強する意欲がないから中卒なのではないか」
「継続して努力することや勉強すること苦手なのではないか」
「問題が生じた場合にすぐに投げ出してしまうのではないか」

高卒以上がもはや当たり前のようになっている現代においては、中卒者に対してネガティブなイメージを持つ人は少なくありません。

もちろん家庭の経済的事情などやむを得ない理由があった、というケースも企業側は想定しています。

しかし、特にそういった事情がない人材に対しては、努力が苦手だったりすぐに諦めてしまう傾向があって早期退職してしまうのではないか、と考える傾向があるのです。

このように聞くと、中卒者はなかなか就職できないのではないか・・・と感じてしまうかもしれません。

しかし、中卒の就職の難しさが企業の懸念によるものなのであれば、その懸念を払しょくすることで就職の可能性を広げられる、ということにもなります。

そのためには、履歴書の書き方や面接での受け答えの準備を細かく行っておく必要がありますが、それ以外にも中卒が就職しやすい仕事を狙うことも重要です。

そこで下記の記事では、中卒の仕事探しのコツ4選と求人選びのコツ3選をご紹介しておりますので、中卒の就職を成功させたい方はぜひこちらもチェックしてみてください。

中卒におすすめの仕事TOP6!

中卒の方におすすめの仕事TOP6には「工事・建設現場作業員」「工場作業員」「接客・飲食」「営業職」「介護助手」「公務員」が挙げられ、採用されやすい求人には”体力系””実力系”などの特徴が見られます。

以下ではそれぞれの仕事内容や向いている方の特徴についてお伝えします。

工事・建設現場作業員


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中卒の方におすすめの仕事の一つ目は、工事・建設現場作業員の仕事です。

これは建築現場において、木造建築をはじめとする住宅などの建物の建設や改修作業を行う仕事です。建築士が設計した設計書に従って施工を行います。

チームプレーで仕事を進めて行くことになるため、仲間と信頼関係を構築しながら働けるという魅力があります。

また、現場以外で働くこともあります。職場で働く際には作業道具のメンテナンスや木材の加工、作業計画のミーティングなどを行います。

意外に感じられるかもしれませんが、最近では工事・建設現場作業員の方がパソコン上で図面作成を行うケースもあり、従来のイメージと少し変わってきています。

工事・建設現場作業員の仕事では主に住宅の建設に携わることが多いです。新居に引っ越してくる人々の気持ちに思いを馳せて、人の幸せのために働くことができる、やりがいの大きい仕事です。

体力に自信のある方や黙々と作業を続けることができる忍耐力のある方に向いている仕事です。ただし、常に危険と隣り合わせの仕事でもあるため、作業中は注意力を持続することも大切です。

工場作業員


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学校の勉強が役に立つ場面がほとんどないという意味で、工場作業員の仕事もおすすめです。

食品、自動車、精密機械など工場の職種もいろいろありますが、多くの現場で共通しているのは、学歴に関係なく「イチからマニュアルを学ばなくてはいけない」という点です。

商品ごとに製造過程は全く異なるため、すべての新人はまっさらな状態から働き始めます。どんなに高学歴の人も社会人経験が深い人も、新しい工場の現場では「知らない」状態からスタートするのです。

つまり、工場の仕事はすべての人間にとって公平です。「今まで何をしてきたか」よりも「これからどれだけ働けるか」が重要視されるでしょう。

また、仕事の進め方が高度にマニュアル化されている工場では、初心者でも早く仕事を覚えられるようなサポートが徹底しています。

就職したら、まずはマニュアルを完璧にこなせるように努力してみましょう。そのうえで「より作業を効率化するにはどうすればいいか」と考えられるようになればキャリアアップも見えてきます。

接客業・飲食業


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アパレルやホテル、旅館といった「接客業」は中卒社員も比較的受け入れてくれる業種です。また、レストランや居酒屋などの「飲食業」も学歴をあまり気にしない傾向があります。

これらの業種が学歴差別を行わないのは「仕事に求められる知識が特殊」だからです。たとえば、アパレルで働くなら「服の知識」「コーディネートのセンス」「お客とのコミュニケーション能力」などが大切です。

そして、これらの能力はいずれも高校や大学で教えてくれることではありません。服飾の専門学校で勉強してきた人はさすがに有利ですが、それ以外なら大卒でも中卒でも同じ立場から仕事を始められます。

飲食業の厨房で習う技術は普通の高校や大学で学べるものではありません。どんなに学歴が高い人でも、飲食業に就職した時点でイチから仕事を教えてもらいます。

場合によっては、余計な知識がそなわっていない若い年代のほうが、飲み込みが早い可能性も出てきます。特殊な業界でノウハウを磨きたいなら、学歴を気にする必要はないでしょう。

営業職


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マーケティングや市場分析などで高度な知識を要求される「営業職」は、学歴が重要な職種だと思っている人も多いでしょう。しかし、営業職では往々にして「考えるよりも行動」が優先される場面が出てきます。

そして、中卒や高卒であっても積極的に行動を起こせる人材を求めている会社は少なくありません。

募集要項で「学歴不問」「未経験者歓迎」などの記載がある会社は、中卒を歓迎してくれる可能性が含まれています。営業職に興味がある人は応募してみましょう。

中卒が差別を受けにくい営業職としては「訪問販売」「ルートセールス」「不動産業界」などが挙げられます。

訪問販売やルートセールスでは、決められた地域でどれだけノルマを達成できるかが鍵です。資格や学歴よりも体力とトークスキルが勝負なので、中卒でも適性がある人はたくさんいるでしょう。

また、不動産業界は転職者や未経験者を積極的に採用する特徴があるため、学歴も大きなハンデにはなりません。経歴ではなく現在の実力を見てもらえる業界なのでやりがいが生まれるでしょう。

介護助手


詳細動画はこちら

また、介護助手の仕事も中卒の方におすすめです。

各高齢者らの食事や入浴、トイレなどの身の回りの直接的なサポートを行うことができるのは、介護職員初任者研修以上の資格を持っている人材のみです。

しかし、資格を持っていなくても介護の仕事に携わることができるのが介護助手(介護補助)。介護士のそばでその業務のサポートを行います。

身体に触れるような直接的なサポート(身体介護)は行わず、各利用者の話し相手や清掃業務、食事の配膳などを行います。

資格の取得を目指しながら、間近で介護士の仕事ぶりを見て学ぶことができます。

介護助手が働ける施設は多岐に渡ります。デイサービスや認知症型グループホームや老人ホーム、老人保健施設などが挙げられます。

介護助手の仕事では、要介護・要支援者の方の自立をサポートすることができます。

前は一人でトイレに行くことができなかった人が、気づけば一人でいけるようになったり、前は歩けなかった人が歩けるようになっていたりと、できることが少しずつ増えていく過程を目の当たりにすると、大きなやりがいを感じることができます。

人の役に立てる仕事をしたい、介護の仕事に興味があるけれど資格の取得はハードルが高いと感じている方にぴったりの仕事です。

公務員

中卒で安定した職に就きたいと考えた時、公務員は人気すぎず有力な選択肢になります。

公務試験の受験資格は年齢制限を設けている代わりに学歴は不問であるものが多いので、そういう意味では一般企業よりも採用される大きなチャンスがあると言えます。

また公務員であれば安定した月給を得ることができるメリットもあり、経験も不問であるため採用を狙いやすいです。

ただし、学歴は必要なくても試験のレベルは決して低くないため、かなりの学習を積まなくてはなりません。

ちなみに、公務員試験は上級・中級・初級、あるいは1類・2類・3類と分類されており、上から「大学卒業程度」「短大卒業程度」「高校卒業程度」の学力が求められます。

また、高校や大学の新卒者以外の社会人枠は定期的に募集をしているわけではなく、必要に応じて募集をかける方式になっています。

そのため、中卒で公務員採用にチャレンジする場合はチャンスを逃さないように常にしっかりと情報をチェックしておくことが大切です。

【おまけ】派遣社員から正社員を目指す方法も

中卒者が民間企業に正社員として就職する手段として、先に派遣社員としての経験を積むという選択肢があります。

いきなり正社員は難しくても派遣社員なら採用率は高くなるため、まずはそこを狙うのです。派遣社員の場合はアルバイトと異なり、仕事内容は正社員とほぼ同じです。

したがって、派遣社員としてスキルを積んでいけば正社員の足がかりになります。月給もアルバイトよりも高額である可能性もあるためこの手法は人気です。

企業側としても何の経験もない中卒者を雇うのはためらわれても、派遣社員として一定の実績をあげている者であれば雇用を避ける理由は薄くなるはずです。

派遣としてまじめに働いてきたという実績によって「努力するのが嫌いで高校に進学しなかったのではないか」という疑念を払拭できるからです。

具体的な道筋としては、派遣社員として真面目に働いていれば正社員昇格の話を受けることもありますし、上司と親しくなっておいてタイミングをみて相談を持ちかけるという手もあります。

ちなみに、私たち第二新卒エージェントneoでは求人の紹介をしておりますが、派遣社員の紹介は行っておらず正社員求人のみをご紹介しております。

正社員に就職したいけど自信がない、応募しているけれど何度も落とされてしまった、そのような理由から派遣社員などの仕事への就業をお考えの場合は少し考え直してみてはいかがでしょうか。

就・転職エージェントを利用した就職、転職活動ならマンツーマンでプロのサポートを受けることができるため、一人での就職活動よりもより効率的に進めることができます。

応募する企業ごとの特性を踏まえた自己PRや志望動機の作成、企業ごとの面接で聞かれやすい質問などもお伝えすることができるため、非常に短いスパンで内定を獲得する方も多くいらっしゃいます。

会員登録を含め、すべてのサービスが無料です。少しでも理想に近い仕事をお探しの方はご相談だけでもOKですので、ぜひ一度お話をお聞かせください。


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中卒の履歴書の正しい書き方

さて、中卒の方が就・転職を成功させうためのコツとしては学歴不問求人が多い仕事を狙って応募するという方法もありますが、それ以外にも履歴書の書き方を工夫することで得られる効果もあります。

そこでここでは、中卒者の方がよりアピールしやすい履歴書の書き方をご紹介したいと思います。

高校中退の場合の最終学歴は「中卒」

どんな理由があったにしても、高校を卒業することなく中退した場合には最終学歴は「中卒」となるため頭に入れておきましょう。

また、高卒認定資格「高校卒業程度の学力を持っていることを証明する資格」であるため、これを取得することで高卒扱いとはならないため、これにも注意が必要です。

高校中退を明記すべきか

高校を中退した方にはさまざまな理由が考えられるでしょう。例えば以下のような内容が挙げられます。

「経済的に高校へ通い続けることが難しくなった」
「いじめを受けていた」
「勉強についていけなくなった、嫌になった」
「とにかく働きたかった」
「妊娠した」

家庭内の事情や経済的な事情など回避することが難しいことが理由であれば特に問題なく高校を中退したと明記しやすいでしょう。

しかし、勉強の面での理由であったりなんとなくひきこもっていたなどの自力でなんとかできると考えられる理由である場合には、中卒でとめた方が印象を悪くせずに就活を進めることができる場合もああります。

中卒の理由は履歴書とは別に書く

高校を中退した理由については様々なものが考えられますが、中退した理由を伝える場合に必要なのは以下の2点です。

・高校を中退したことによって得た(学んだ)ことは何かを明確にする
・今後それをどのように役立てていくかを明確にする

人間は誰でも失敗をしてしまうものですし、完璧な人間などこの世には存在しません。

中小企業では特に学歴よりもこれからのポテンシャルや本人のやる気を重視する傾向にあるため、過去の失敗や足りなかった部分をどのように自分で理解、受け止め、どのようにこれからにつなげていこうとしているのかに注目します。

そのため、過去をしっかりと反省して次につなげるためにより具体的に思考を巡らせ、それを志望動機や自己PRに反映させれば企業にとって印象の良いアピールができるのではないでしょうか。

ちなみに、下記の記事では中卒の履歴書の書き方についてさらに詳しくご紹介しておりますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。


履歴書・職務経歴書で悩んだら

中卒の就職におすすめの資格

また、企業側の懸念を払拭し、中卒というハンデを取り除くのに有効な方法としては資格の取得も挙げられます。

たとえば、高等学校卒業程度認定試験に合格すれば、高校を卒業したのと同程度の学力を持っている証明になります。

これがあれば、「学ぶ意欲がなくて高校に進学しなかったのでは」といったイメージは持たれなくて済むでしょう。中卒では取得できる資格にチャレンジできるようになるというメリットもあります。

そのほかにも、実用的な資格を持っていると就職は一気に有利になってきます。特に宅地建物取引士簿記登録販売者などは中卒者に人気の資格です。

もちろん、この他にも就職の役に立つ人気の資格は少なくありません。目標を定め、自分に合った資格を探して採用を目指しましょう。

ただし、就職を有利にするために資格を取得しようという場合には、資格によっては勉強や取得のためにお金がかかることや、勉強時間が必要になることを念頭に置いておく必要があります。

特別な知識やスキルがない中卒者の方が就職でアピールできるポイントとしては、若さゆえの体力、吸収力、柔軟性、伸びしろが挙げられますが、資格の取得に時間を使ってしまうとこの部分で若干アピールしづらくなってきます。

就職を有利にするために資格の取得を考えている方は、ぜひこれらのデメリットも踏まえて検討しましょう。

ちなみに、下記の記事では中卒が取得できる国家資格5選と民間資格2選をご紹介しております。気になる方はぜひこちらも参考にしてください。

まとめ

中卒の方でも就職することは十分可能です。本記事でお伝えしたポイントをもとに、悔いのない就職活動をしていただければと思います。

もし就職に不慣れで不安だという方や、なかなか内定がもらえずに困っているという中卒者の方はぜひ、私たち第二新卒エージェントneoにご相談ください。


内定獲得率

ちなみに、中卒からの転職をご検討中の方には、中卒の転職を成功させる5ステップを下記の記事でご紹介しております。ぜひこちらも参考にしてください。

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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