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売り手市場とは?市場の流れや就職への影響を解説!就転職活動中の方必見!

就職や転職活動のしやすさを表現する言葉のひとつである「売り手市場」。実際に就転職活動を行うなかで、見聞きしたことのある人も多いのではないでしょうか。

ただ、具体的にどのような状態を指すのか、自分にどう影響するのかはわかりにくいものですよね。

そこで本記事では「売り手市場」と「買い手市場」の概要を踏まえ、就転職活動への影響についてご紹介いたします。

売り手市場と買い手市場の違い

就転職活動のしやすさを示す「売り手市場」や「買い手市場」という言葉について「そもそもどういう意味?」と思っている人も多いでしょう。

市場に与える影響について知る前に、まずは言葉の意味を理解しておかなければなりません。「売り手市場」と「買い手市場」それぞれの意味や状態について、詳しく見ていきましょう。

売り手市場とは

私たちが普段利用している商品やサービスは、それを提供する「売り手」と購入する「買い手」が存在することで取引が成り立っています。

売り手は商品やサービスを提供する企業であり、買い手は代金を支払って商品・サービスを購入する消費者です。

この仕組みは、就転職活動の市場においても例外ではありません。

就転職活動で取引されるのは商品ではなく労働力であり、労働力を提供する求職者が売り手、労働力を求めて求人情報を出す企業が買い手となります。

売り手市場とはどういう状態?

私たちが購入する商品やサービスの値段は、需要と供給のバランスによって決まります。

需要に対して供給が少なければ商品やサービスの価値は上がり、需要より供給が多ければ価値は下がるという具合です。

買い手にとっては値段が安くなる「需要<供給」という状態が望ましいですが、売り手にとっては値段が上がる「需要>供給」のほうが望ましいと言えます。

市場では需要と供給のバランスが常に変化しており、その時期によって売り手と買い手のどちらが有利になるのかが変わるのです。

そのなかで「売り手市場」は供給よりも需要が大きい、売り手有利の状態を指します。つまり、求職者よりも企業の求人情報の数のほうが多いということです。

たとえば、求職中の保育士2人に対し、保育士を必要とする保育園が5園あったとします。

この場合、保育士は5つもの選択肢のなかから自分の希望に合う保育園を選べますし、ライバルが少ないため内定も取りやすいでしょう。

しかも、保育園は保育士がいなければ事業を運営できないため、何とか貴重な人材を確保しようとします。

応募先として選ばれるよう、給与を上げるなど従来よりも手厚い待遇を用意することも珍しくありません。

このように、売り手市場は少ない求職者を多くの企業が取り合う形になるため、求職者にとってより広い選択肢や有利な条件が期待できます。

ライバルが少ないことで、突出したスキルや経験がない人材でも希望する仕事に就ける可能性が高まるでしょう。

就転職活動をするタイミングとしては最適なので、できるだけ売り手市場の時期を狙って活動を始めるのがおすすめです。

買い手市場とは

買い手市場では、売り手市場とは逆に供給が需要を上回る、つまり求職者が求人情報の数より多くなります。

上述した例で説明すると、保育士を必要とするひとつの保育園に対し、求職中の保育士が5人応募してくるような状態です。

この場合、豊富な選択肢から選ぶ立場になるのは保育園側であり、保育士側は多くのライバルと競争して自分を売り込み、内定を勝ち取らなければなりません。

しかも、保育園側は苦労しなくても多くの応募が集まってくるため、保育士の給与を上げたり待遇を良くしたりすることもないでしょう。

内定を勝ち取ったとしても、売り手市場のときと比べ、手厚いとは言えない待遇で働くことになる可能性が高いのです。

このように、買い手市場は企業に有利な状態であり、求職者にとっては内定を取ることも働く環境も厳しくなります。

このため、買い手市場の時期に就転職活動を行うと、内定を取るまでかなり苦労してしまうでしょう。

事実、1993~2004年頃にかけて、日本は「就職氷河期」と呼ばれるほどの極端な買い手市場でした。バブルの崩壊により景気が大きく落ち込み、多くの企業が採用を控えたためです。

この時期は、引く手あまたというイメージのある一流大学の新卒者でも、100社以上の企業に応募して1社からも正社員の内定をもらえないというケースが珍しくありませんでした。

2000年前後には、大学や高校を卒業しても就職できなかった人の数が10万人以上にも達したほどです。

その後、2005年頃には買い手市場がいったん落ち着いたものの、2008年のリーマン・ショックで再び買い手市場に傾きました。

このように、就転職活動の市場は景気と深く結びついており、活動を始めるときはタイミングを見極めることも大切になります。

買い手市場のときに就転職をしたいのであれば、ほかのライバルに差をつけて企業から選んでもらえるよう、資格やスキルを身につけたり採用試験対策を入念に行ったりするなど、さまざまな工夫が必要になるでしょう。

市場の移り変わり

紹介したように、就転職市場の状況には、景気が大きく影響してきます。有利に就転職するためにも、市場と景気の関係性や、景気が市場に影響する理由について押さえておきましょう。

就転職市場と景気の関係性

厚生労働省と文部科学省は、その年に大学を卒業した人の就職率を毎年合同で調査しています。

新卒者の就職率は就転職市場がどれくらい活性化しているかを示す指標であり、就職率が高いほど多くの人が内定をもらっている、つまり就職しやすい状況であると言えます。

1996年に調査が始まって以降、この就職率が大きく低下した時期は2回ありました。

1回目は1997~2000年にかけて94.5%から91.1%まで、2回目は2008~2011年にかけて96.9%から91.0%まで就職率が落ち込んでいます。

この2つのタイミングに共通していることといえば「バブル崩壊」と「リーマン・ショック」をきっかけとした深刻な景気の後退が起きたことです。

景気の後退に沿って就職率も低下し、その後景気が回復するにつれて就職率も年々増加していきました。この結果から、就転職の市場は景気の動きと連動しやすいことがわかります。

ただし、景気が悪くなるとすぐに就職率が下がるわけではありません。

バブル崩壊による景気後退は1993年頃まで続きましたが、実際に就職率が目に見えて低下し始めたのは1997年からであり、底打ちは2000年です。

リーマン・ショックも2008年頃に起きましたが、就職率の底打ちは2011年でした。

このため、景気が就職率に与える影響には時差があり、景気後退のきっかけがあった数年後に最も強く影響が出ると覚えておきましょう。

景気が就転職市場に影響するのはなぜ?

景気が悪くなると就職率も下がると上述しましたが、その理由はなぜなのでしょうか。まず、景気が悪くなると世の中にお金が回りにくくなります。

景気が悪くなれば株価が下落しやすいため、投資家のなかには損をしないように株式を手放す人も増えます。手元の現金を増やすために、泣く泣く株式を売却する人もいるでしょう。

株式を手放す人が増えれば株価が下がるという悪循環に陥りやすくなり、企業の資金調達が難しくなります。

さらに、不景気で経済的な不安が増した消費者は、余計な出費を抑えようとして商品やサービスの購入を控えることも多いです。

そうなると企業は純粋な売り上げまで減ってしまい、ますます資金に困るようになってしまいます。

資金が尽きれば事業を継続できなくなってしまうため、企業は何とか売り上げを確保しようとして、さまざまなコストカットを行います。

企業のコストで最も大きな負担になるのが人件費なので、本来ならばリストラや給与カットなどをしたいところです。

しかし、これまで一緒に働いてきた社員に苦しい思いをさせるのは抵抗がありますし、法律の規制や社会的な信用などの問題もあるため、そう簡単には実行できません。

そこで、多くの企業は今いる社員に手を加えるのではなく、新しく採用する社員を減らしてコストカットしようとします。

採用試験のハードルを上げ、少数精鋭の人材を厳選して採用するようになった結果、求職者に対して採用枠が少なくなる買い手市場へと移行して就職率が低下するのです。

その後、景気が回復すると次第に消費が増えるため、株価や売り上げがアップして企業の資金に余裕ができます。

不景気の時期に採用を絞ったことで人材不足に陥る企業もあり、資金に余裕ができたタイミングで新しい社員の採用を再開するケースも多いです。

採用を増やして労働力が増えれば、生産性が向上して売り上げがさらに増えます。

その結果、増産や事業拡大のためにさらに多くの人材が必要となり、スキルや知識がない未経験者でもとにかく採用するというケースも珍しくありません。

そうなると、求職者に対して採用枠が多くなり、次第に売り手市場へと移行して就職率も高まっていくのです。

就・転職における売り手市場

就転職において、求職者より求人情報の数のほうが多い売り手市場は、非常に魅力的ですよね。ただ、売り手市場だからといって100%就転職が成功するとは限りません。

実際に就転職活動を始める前に、売り手市場の就転職にどのような特徴や注意点があるのか知っておきましょう。

就転職はしやすい!?

売り手市場の就転職の特徴

売り手市場で就転職する場合、求職者には主に3つのメリットが期待できます。1つ目は「好待遇の求人が多い」こと。

少ない人材を多くの企業が取り合うことに加え、そのなかでできる限り優秀な人材を厳選しなければならないため、企業は多くの応募を集めようとして、より魅力的な待遇を提示するケースが多いのです。

待遇の内容はさまざまですが、一般的には給与水準を高くしたり、福利厚生を充実させたりします。求職者にとって、より良い環境で働けるのは大きな魅力となるでしょう。

ただし、良い待遇の企業には多くの求職者が集まりやすいため、売り手市場でありながら競争率が高くなることも珍しくありません。

競争に負ければ内定をもらえませんし、ほかの好待遇の求人を探そうにもすでに採用が決まった後という場合もあるので注意が必要です。そして2つ目のメリットは「選択肢が広がる」という点です。

求人が多ければそれだけ幅広い業種や企業を比較検討できますし、売り手市場が続けば将来的な人材不足を見越して採用枠を広げる企業が増えるため、本来なら入社できなかった企業や未経験職種に挑戦できる可能性も出てきます。

思い描く将来像を実現する、大きなチャンスになることもあるでしょう。

3つ目のメリットは「内定が出やすい」という点です。求人に対して求職者が少なければ、企業は必要な人材を確保しづらくなるため、応募してくれた求職者を積極的に採用しやすくなります。

選択肢が増えたぶんだけ、ひとつの求人に応募する求職者の数も買い手市場のときよりは減るため、ライバルが少ないぶんだけ自分が内定をもらえる可能性が高まります。

もちろん、企業が求めるレベルに達していなければ採用は難しく、売り手市場だからといって必ず就転職できるとは限らないので注意しましょう。

選ばなければ就転職しやすい

売り手市場は、有効求人倍率が1.00倍を超えるかどうかで判断されます。

有効求人倍率とは、求職者1人に対してどれくらいの求人があるかを示した数字で、1.00倍であれば求職者1人に1件の求人があることを意味します。

売り手市場だった平成30年度の有効求人倍率は1.60倍を超えており、求職者100人あたり160件以上もの求人が出されていました。

つまり、売り手市場では数字だけ見ればすべての求職者が就転職できるほどの求人があり、職には困りにくい状況と言えるでしょう。

買い手市場のときは求職者数人で1つの求人を争うことを考えれば、売り手市場は求職者にとって就転職しやすい恵まれた環境です。

ただし、いくら十分な求人数があるとはいえ、求人を選り好みし過ぎるのはやめましょう。人気の高い求人には多くの求職者が集まって競争率が高くなり、内定をもらうのが難しいこともあります。

「待遇が良いところがいい」「大企業がいい」「あの仕事はイヤだ」など理想的な求人にばかりこだわっていると、いつまで経っても内定がもらえないという事態もあり得ます。

売り手市場は自分の希望が必ず叶うというものではなく、あくまでも求人を選ばなければ職には困りにくい状況だと捉えておきましょう。

業界や業種の見極めが必要

売り手市場における就転職の注意点

売り手市場は求職者にとって就転職しやすい有利な状況ではあるものの、良い点ばかりではありません。

たとえば、さまざまなジャンルの企業から数多くの求人が出ているため、どれが自分に向いているのか判断しづらいという問題があります。

買い手市場のときと比べて内定が出やすいこともあり、十分な自己分析や企業の調査をしないまま入社を決めてしまうケースも少なくありません。

いざ入社してから、仕事内容や職場の雰囲気が自分に合わない、充実感が得られないなど、ミスマッチが起きるおそれがあるのです。

その状況で働き続けていると、大きなストレスやプレッシャーを感じ、せっかくがんばって就転職したのにすぐ辞めることにもなりかねません。

入社後にやりがいを持って働き、企業からも「採用して良かった」と思ってもらうためには、どの求人でも良いからとりあえず応募するのではなく、ある程度の絞り込みは必要です。

紹介したように、人気が高い大企業などは求職者が集まるため競争率が高く、事実上買い手市場になっているケースも珍しくありません。

反対に、知名度が低くても慢性的な人手不足に陥っており、より有利な条件で就転職できる「本当の」売り手市場の業界や業種、企業もあります。

実際に内定が出やすいかどうかは業界や業種、企業ごとに異なるため、より有利かつスムーズに就転職したいなら、売り手市場の業界などをしっかり見極めなければなりません。

ただ、売り手市場の求人を自力で探すのは難しいものです。

調査に時間をかけられない、自分では判断できないという場合は、就転職活動に詳しいプロに相談し、自分に合う求人を見極めてもらうという方法もあります。

業界や業種をしっかり見極め、自己分析をしたうえで自分に合う最適な求人に応募するようにしましょう。


仕事選び

就転職を成功させるコツ

売り手市場で就転職を成功させるには、さまざまな業界や業種を選択肢に含めて検討することが大切です。

就転職活動を始める際、希望する仕事内容や企業などを決めている人も多いですが、最初からそれ一本に限定するのは避けましょう。

世の中には多種多様な企業があり、思いもよらなかった企業が実は自分に合っていたというケースもあります。

興味のない業界や業種まで含め、さまざまなジャンルに目を向けることが成功への第一歩となるでしょう。

また、働くとなると、つい大企業を希望しがちですが、中小企業のなかにも十分魅力的な求人はあります。

人気が高い大企業は競争率や求められるレベルが高く、なかなか内定がもらえないことも珍しくありません。

この点、中小企業は知名度の低さから応募が集まりにくく、売り手市場の傾向がより強いです。

それでいて、実は経営基盤がしっかりしている優良企業や、大企業並みの待遇を備えているところも数多くあります。

ベンチャー企業など、従来の企業とはひと味違った働き方や社風を楽しめる可能性もあるでしょう。

このように、中小企業ならではの魅力も多いので、大企業にこだわらず幅広い視野を持って求人を探してみてください。

これまでとこれからの市場

売り手市場か買い手市場かという点は就転職のしやすさにつながるため、求職者にとって非常に気になるポイントです。

今後の市場がどうなっていくのか、現状を踏まえながら確認してみましょう。

現在は買い手市場に移行している

2008年のリーマン・ショック以降、日本経済はゆっくりと、しかし着実に回復していきました。

厚生労働省と文部科学省が調査している「大学等卒業者の就職状況」によれば、2020年4月1日時点では調査開始以降最高となる98.0%の就職率を達成していたほどです。

このように、就転職活動の市場は長らく売り手市場が続いていましたが、2021年現在は潮目が大きく変わりつつあります。

世界的に大流行した新型コロナウィルス感染症の影響により、全国的に外出や営業の自粛が求められるようになったのです。

これにより消費が落ち込み、多くの企業で売り上げが減少したり、経営方針を変更したりしなければならない事態に陥りました。

コストカットの一環で求人数も減少傾向にあり、2018年に1.60倍あった有効求人倍率は2020年11月時点で1.06倍にまで低下しています。

コロナの問題が騒がれ始めた2020年2月頃から目に見えて下がり始め、8月以降は1.00~1.10倍あたりをウロウロしている状態です。

有効求人倍率が1.00倍を超えれば売り手市場と判断されるので「まだ問題ないのでは」と思う人も多いでしょう。

しかし、11月時点で1.06倍というのは全国的な平均であり、地域や業界によってはすでに1.00倍を下回り、買い手市場になっているところもあります。

コロナ禍による雇止めや派遣切りによる失業者も急増しており、今後はいつ全国的な買い手市場に移行するかわかりません。

景気の先行きを不安視し、安定性の高い正社員を目指す人もさらに増えていくでしょう。

採用はますます厳しくなっていく!?

2021年にはコロナのワクチン接種が始まると報道されており、しばらく待てば求人も増えて売り手市場に戻ると考えている人もいるでしょう。

しかし、ワクチンにどれほどの効果があるのか、すぐに事態が落ち着くのかなどわからないことも多く、先行きは誰にもわかりません。

仮にコロナが収束したとしても、落ち込んだ消費がすぐに回復する保証はなく、求人が増えるとは断言できない状況です。

バブル崩壊やリーマン・ショックが起きたとき、実際に就職率が大きく落ち込んだのは不景気になってから数年後でした。

つまり、コロナで景気が停滞した今回も、これから数年間は就転職が厳しくなる可能性が高いのです。

このことから、就転職を考えている場合はできるだけ早く決断することをおすすめします。

再び売り手市場になるのを待つなら現在の環境で経験を積み、転職するならすぐに行動に移したほうが良いでしょう。

のんびりしていると状況がますます厳しくなり、希望に合う求人が見つからなくなるおそれもあります。

まとめ

これまで売り手市場だった就転職市場は、コロナ禍をきっかけに買い手市場へと移行しつつあります。

NHKのWebメディアによると、2021年度の新卒採用の中止や採用計画の下方修正を決めたり、検討中としたりする企業は2020年5月時点で30%近くに上りました。

2021年になっても事態がまったく収束しない以上、その割合はさらに増えている可能性もあります。

厳しい状況であることに変わりはありませんが、その一方で「巣ごもり」やテレワークの増加などにより特別な需要が生まれ、以前より儲かっている業界があるのも事実です。

業界や業種を正しく絞れば、売り手市場で就転職することも不可能ではありません。

この状況でより良い企業に就転職するには、自分のスキルやこれからのキャリアプランと照らし合わせ、業界や業種を見極めたうえで計画的な就転職活動を行う必要があります。

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