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転職に失敗する第二新卒の特徴8選|転職を成功させるコツ4選

「第二新卒は転職が難しい」という話を耳にしたことがある方も多いかと思いますが、実際には第二新卒を積極的に求めている企業も多いです。

しかし、そんな中にも一定数転職に失敗してしまう第二新卒者が存在します。彼らは転職に高い満足度を得ている人とは何が違うのでしょうか?

そこで本記事では、転職に失敗する第二新卒の特徴8選をご紹介。転職を成功させるコツ4選もお伝えしますので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。

第二新卒とは?

そもそも第二新卒とはどのような人たちを指す言葉なのでしょうか?明確な定義はありませんが、一般的には学校を卒業後、新卒で入社した職場を3年未満で退職、転職する人を指します。

4年制大学卒業から考えると大体25~26歳くらいまでの方が該当しますが、たとえば高卒の方の場合は高校卒業時点から3年未満となるため、21~22歳くらいまでとなります。

ちなみに似た言葉として「既卒」が挙げられますが、これは学校を卒業後一度も就職した経験がない人のことを指し、フリーターとほぼ同義です。

第二新卒を求める企業が存在する理由

「第二新卒は転職するのが難しい」という話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際に第二新卒を積極的に採用している企業は多く、それらの企業は第二新卒に対して下記のようなメリットを感じています。

(1)前職の文化に染まっていない
(2)基本的なビジネスマナーが備わっている
(3)体力があり、伸びしろがある

第二新卒はその若さから新卒と比較されることが多いです。

そうなると、新卒には一から教えなければならない基本的なビジネスマナーやビジネススキルを第二新卒はすでに備えているため、必要最低限の教育で済むというメリットがあります。

また、第二新卒は前職の経験が長くないからこそ、仕事に対する考え方や仕事の進め方など、前職の文化に染まりきっていないことがほとんどです。

そのため、転職先の職場のやり方に柔軟に対応することが可能なことも、教育を行っていくうえで企業側が助かるポイントになります。

ただし、一方で第二新卒は早期退職しているということで、企業から下記のような懸念を抱かれています。

(1)転職後も早期退職する可能性がある
(2)即戦力としては期待できない

第二新卒は前職を早期退職している(する予定)からこそ、「嫌なことがあったらすぐに投げ出すのではないか」「物事を成し遂げるまでの努力ができないのではないか」などと懸念されます。

加えて、第二新卒は中途採用ということでその他の経験者層や社会人経験をより長く積んでいる人材と比較される部分もあります。

前職を短期間で辞めているため、基本的なビジネススキルは問題なくとも、具体的なスキルや経験、実績がないケースがほとんどのため、即戦力として期待できないデメリットがあるのです。

そのため、第二新卒が転職を成功させるためには、これらの懸念を払拭したうえで第二新卒のメリットと自分の強み併せてアピールすることが大切です。

転職に失敗する第二新卒の特徴8選

先ほどもお伝えした通り、第二新卒の方も転職することは十分可能ですし、第二新卒として転職した後、安定的なキャリアを積んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、転職に失敗してしまう第二新卒の方が一定数存在するのもまた事実です。そこでここでは、転職に失敗する第二新卒の特徴8選をご紹介いたします。

退職することが転職の目的と化している

まずは、退職すること自体が転職の目的になっていることが挙げられます。

「とにかく今の職場を早く退職できればそれでいいや」と考え、転職そのものにフォーカスした仕事選びや企業選びを行わずに転職すると、本当に自分に合った仕事に出会うことが難しくなります。

転職するにあたっては自分が将来どうなりたいか、どんな人になりたいかをもとにキャリアプランを立て、それに沿った仕事選びを行うのが理想的です。

しかし、キャリアプランをしっかりと立てるには時間も手間もかかります。

もし退職することが転職の目的になっている場合、転職自体はさほど重要ではないため、キャリアプランをしっかり立てるようなことはないでしょう。

そうなると自分が思い描いていたやりがいのある仕事ができないなど、「理想と違う」「こんなはずじゃなかった」などと後悔することになり、転職に失敗してしまう可能性があるのです。

退職理由を周りのせいにする

次に、前職の退職理由を周りの人や環境などのせいにすることが挙げられます。皆さんの中には、このような理由で退職を考えている方はいらっしゃいませんか?

「〇〇さんの教え方がうまくないから仕事ができるようにならない」
「〇〇さんの要領が悪くて効率的な仕事ができない」
「顧客に直接関わらない仕事だからやりを感じられない」

たしかに、働いていれば合わない人がいたり欲しかった結果が得られないこともありますよね。

しかし、ここでただ周りの人や環境のせいにしているだけでは、転職しても同じことの繰り返しになってしまいます。

周りの人や環境をより理想的なものに変えたとしても、その中での不満はまた発生します。その度に周りの人や環境を変え続けることは不可能に近いです。

また、特に周りの人に対する不満については、ただ相手に変わってほしいと願うだけでは何も変わりません。「頼むからそういうところ直して!」と訴えかけてもなかなか変わらないものでしょう。

覚えておいていただきたいのは、相手や環境を変えたいと思った時にはまず自分が行動を起こし、変わることが必要だということです。

これは何も、不満に思ったことを自分だけが我慢したり、気にしないように心がけようという話ではありません。

「〇〇さんにこういう行動をしてもらうために、自分には何ができるか」
「この会社の働き方のこの部分を変えるために、自分には何ができるか」

このように周りの人や環境を変えられなくても、自分の行動や視点を変えることで状況は少しずつ好転していきます。

そのため、ただ周りのせいにし続けていてはどんなに職場を変えようと不満やストレスは消えません。この点を意識しておかないと、結果として転職を繰り返してしまうことに繋がります。

収入が低いという理由で転職を考えている

また、収入が低いという理由で退職、転職を検討していることも転職に失敗する第二新卒の特徴として挙げられます。

もちろんハラスメントに該当するような理不尽な待遇を強いられている場合は別ですが、基本的に入社したばかりの頃は給与が低いものです。

業界や職種によって同じ年齢、勤続年数でも給与に差は生まれますが、何もこの給与がずっと続くというわけではありません。

日本の企業の多くは、勤続年数を重ねていくに従って少しずつ給与がUPする傾向があるため、仕事自体に不満がないのであれば同じ職場で給与UPを目指したり、役職を目指すことが得策です。

「それよりもさっさと転職して年収UPを狙った方が早いのでは?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし具体的な実績や特別な知識、スキルがない限り、転職したての頃は前職の年収額と同じ額から始まるのが通例です。

給与のためだけに転職してしまうと、「手っ取り早く収入を上げるために転職したのに、これじゃ新しい仕事を覚える手間が増えただけじゃん・・・」といったことになりかねません。

高い条件を掲げている

転職先に対して求める条件をかなり高めに設定している第二新卒の方は意外と多いです。

職種や業界はもちろんのこと、月収の高さやボーナスの有無、特別手当の他、勤務地や転勤の有無、副業の可否など、転職先に求める条件を挙げればきりがありませんよね。

できれば自分の希望する条件はすべて満たしたいところですが、第二新卒の転職はそんなに簡単ではありません。

条件を高く設定しすぎて、自分の市場価値と自分の希望する企業のレベルに差が生まれやすくなってしまい、結果としてなかなか内定がもらえない状況になってしまいます。

将来の目標や理想がない

次に、将来の目標や理想がないことが挙げられます。

将来の目標が理想がない場合、仕事を「楽しめるかどうか」で選んでしまうことが多いですが、それでは転職に失敗するリスクが高まります。

たしかに、仕事を楽しむことができるのは最も理想的な状態ともいえます。そういう境地を目指して仕事に励んでいる方も多いことでしょう。

ところが仕事を「楽しめるかどうか」で選んでしまうと、最終的にどんな仕事に就いてもつならなく感じてしまい、どんな仕事も長続きしなくなってしまいます。

たとえば、Web上で商品が売れる流れや仕組み作りなら楽しめると思ってWebマーケターの仕事に就いたとします。

しかし、Webマーケターの仕事には商品が売れる仕組みづくりの他、ユーザーニーズや市場調査、商品やサービスの細かい改善、SNSでの情報発信、メルマガの配信、コラム記事執筆や動画制作・・・など業務が多岐にわたります。

もし好き嫌いで仕事を選んでしまった場合「Aの業務ははいいけどBの業務はやりたくない」などと、好きな仕事の中でも好き嫌いで仕事を判断するようになってしまい、結果的に仕事が長続きしなくなってしまうのです。

仕事を選ぶ際に理想的なのは、その仕事に対する納得感です。

そしてその納得感を得るためには、その仕事を通じて自分の目標が達成できたり、将来なりたい自分に近づけるなどの要素が必要なのです。

天職を見逃して退職してしまう

また中には、自分としては今の仕事が合っていないと感じているけれど、実際には向いている仕事だった、というケースもあります。

特に入社後1年~1年半くらいの時点では、十分な知識やスキルが備わっていなかったり仕事に慣れきっておらず、「自分はこの仕事に合っていないのかも」と感じやすいです。

しかし、一人で仕事を問題なく回せて、イレギュラーな事象にも対処できるくらいのスキルや知識、経験を重ねていくと、実はしっかりと活躍できる人材だったということも往々にしてあります。

しかし、第二新卒で転職する方の中にはその境地に至る前に転職を決めてしまい、本当の天職に出会い損ねてしまったという方もいらっしゃいます。

今の仕事が本当に自分に合っていないのかの判断を早まってしまうと、結果として転職に失敗してしまうことに繋がります。

自分の意志で行動していない

また、自分の意志というよりは一般的な考えや他人の意見に大きく左右されて転職を進める第二新卒もまた、転職に失敗しやすい傾向があります。

もちろん、自分の中に軸となる考え方があって行動している分には問題ありません。しかし、

「常識的に考えて、年収は高ければ高い方がいいに決まっている」
「「君はこういう仕事に向いてない」と言われたからこの仕事は諦めよう」

などと、一般常識や他人の意見を自分なりに解釈することなく、そのまま鵜呑みにして転職活動に反映させてしまうと、転職後に「あれ?自分が思い描いていた理想と違う」という状況になりかねません。

他人の考えや意見を聞くのは、自分を客観視するうえで非常に重要です。しかしそれはあくまで、自分の意見や考えがあったうえで効果を発揮します。

転職を検討する際にはしっかりと自己分析を行い、自分がどうしたいか、どうなりたいかを明確にしてから他人の意見を聞き、参考にするのが得策です。

転職先が決まる前に退職してしまう

大前提として、転職先が決定してから今の職場を退職することが重要です。

働きながらの転職は時間の確保が難しくて大変な部分もありますし、転職しようと決めた時点で、今の仕事に対するモチベーションはかなり低くなっていると思います。

きっぱりと退職して転職活動に専念したいというお気持ちはわかりますが、ここはぐっとこらえて、働きながら転職活動を進めることをおすすめします。

働きながらの転職活動であれば収入が途切れないことに加えて、万が一転職活動がうまくいかなかったとしても今の仕事でなんとか繋いでいくことができます。

収入が完全に途絶えてしまうというのはかなりリスキーですし、無職であることに対する焦りからも転職に悪影響が出るため、よっぽどの事情がない限りは働きながら転職活動を続けることをおすすめします。

また、離職している間のブランク期間が長ければ長いほど転職に影響が出るため、そういった点でも転職先が決定してからの退職が望ましいです。

第二新卒の転職を成功させるコツ4選

いかがでしたか?皆さんは転職に失敗する第二新卒の特徴に当てはまっていなかったでしょうか?

もし当てはまってしまっていたという方には、ここから第二新卒の転職を成功させるコツをご紹介しますので、ぜひこれを参考に後悔しない転職活動へ繋げていただけたらと思います。

転職先が決定してから退職する

まずは、転職先が決定してから退職するようにしましょう。先ほどもお伝えした通り、転職が決定する前に退職してしまうと、下記のようなデメリットが発生します。

(1)転職活動中、収入が途絶える
(2)無職であることから転職に焦りが生まれる
(3)ブランク期間が長引くほど転職に影響する

転職活動は、できるだけ心身共に余裕のある環境で進めることが望ましいです。

そうでなければ、本当に自分に合った仕事に出会うためのリサーチをとことん追求することが難しくなり「ここの企業でいいか!」などと投げやりになってしまう可能性があります。

将来の目標や理想を明確にし、キャリアプランを考える

次に、将来の目標や理想を明確にし、それを実現できるキャリアプランを考えることが重要です。

まずは将来成し遂げたいことや、最終的にこういう人になりたいな、という長期的な目標を考えてみましょう。

もしそれが明確になったら、それを実現できるような小さな目標を数年刻みで考えていきます。

「来年にはこの目標、3年後、5年後、10年後には・・・」と小さな目標を立て、それぞれをクリアできるような仕事に就くことで目的意識を持って働くことができます。

もし長期的な視点で目標や理想を思い描くのが難しいという方は、1年後にはこの目標を、3年後にはこの目標を、などと積み上げ形式で考えてみるのもひとつです。

そして、それぞれの目標達成のために必要な知識や経験、スキルは何かを考え、それを身につけられるような仕事に転職するのも良い方法でしょう。

転職理由をポジティブに変換、志望動機に繋げる

中には、「36歳で独立して〇〇事業を立ち上げるために転職する」などの目的意識のあるポジティブなものではなく、ネガティブな理由で転職を考えている方も多いと思います。

そういった方は、自分が考えている転職理由をポジティブなものに変換したうえで、志望動機に繋げるのがコツです。たとえば、下記のような言い換えをすることが可能です。

社内の人間関係の悪さが嫌で転職したくなった
→人と人との調和を重んじて、チームワーク良く仕事を回していきたい

社長がワンマンなのが嫌で転職を考えた
→年齢や経歴に関わらず、自由に意見を出し合い、新たな仕事に挑戦し続けスキルアップしていきたい

ノルマがキツいので転職を考えた
→お客様一人ひとりにじっくり向き合い、信頼関係を構築したい

サービス残業が多くて納得いかない
→勉強時間を多く確保して、さらに成果を上げたい

いかがでしょうか?このようにネガティブな転職理由でも、視点を変えると今後前向きに働いて行こうという姿勢が垣間見えるものになります。

職務経歴書を作りこむ

最後に、第二新卒の転職ではいかに職務経歴書をしっかりと作りこんでおくかが勝負です。

職務経歴書にはただ自分の過去の業務内容を書くだけでなく、応募する企業ごとに押す部分を変えたり、自己PRでアピールするポイントを調整する必要があります。

このように、それぞれの企業が求めている人物像に自分を近づけることで、より自分の魅力をアピールすることが重要なのです。

しかし、第二新卒としての転職を考えている方のほとんどが初めての転職だと思いますので、職務経歴書の書き方がよくわからないのではないでしょうか?

Web上で職務経歴書の書き方を知ることはできますが、いざ自分で考えて書こうとなると考えることが多すぎて、どうにもうまくいかないという方も多いでしょう。

そこで、ぜひ知っておいていただきたいのが転職エージェントの存在です。

【転職エージェントとは?】

専属のキャリアアドバイザーが転職活動の準備~入社までをサポートしてくれるサービスです。

カウンセリングを通じて自分に合った仕事を紹介してもらうことができ、履歴書・面接対策や面接日程の調整などを代行してもらえます。

転職エージェントには経験者層に特化したものやIT業界のみ対象にしているものなどさまざまなサービスがあるため、自分に合ったエージェントを利用するのが良いでしょう。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは第二新卒をはじめとした若年層に特化してサポートを行っている他、このようなメリットがあります。

職務経歴書の書き方を細かくアドバイスしてもらえる他、面接日程の調整などを代行してもらえるため、働きながらの転職もスムーズに進めることができます。

ご紹介する企業はプロの観点で厳選しているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

もし転職の進め方がよくわからなかったり、短期間で転職したい方はご相談だけでもかまいません。ぜひ一度私たちにお話をお聞かせください。


満足のいく転職を

ちなみに、下記の記事では「第二新卒が絶対やるべき転職対策5選」をまとめていますので、対策に力を入れたい方はぜひこちらも参考にしてください。

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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