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【まとめ】電話番号のかっこの意味と正しい記載の方法を解説!

履歴書には自分自身の基本情報を記入するためのさまざまな記入欄があります。

電話番号の記入欄もそのひとつです。ただ、履歴書によっては電話番号の記入欄にかっこが記載されていることがあり、どのように記入すべきか迷う人も少なくありません。

今回は、電話番号のかっこの意味や履歴書に書く電話番号の正しい書き方、電話番号が複数ある場合や電話番号を書く際の注意点についてお伝えしていきます。

電話番号のかっこの意味は?

就職活動に使用する履歴書は、日本の国家規格である日本産業規格によって標準書式が定められたJIS規格の履歴書を使うのが一般的です。

企業によっては、JIS規格に当てはまる履歴書しか受け付けてもらえないところもあります。

JIS規格のフォーマットを参考にさまざまな履歴書が作られているため、電話番号の記入欄にかっこがあったりなかったりするのです。

では、電話番号のかっこには、どんな意味があるのでしょうか。それは、各世帯で保有状況が減少傾向にある固定電話の通話方法にかかわりがあります。

履歴書に書く電話番号の正しい書き方

市外局番と市内局番の関係性や、見やすさを重視するために使われることになった電話番号のかっこですが、履歴書においてはどのように記載するのが正しいのでしょうか。

ここからは、かっこを扱う方法と電話番号のかっこを正しく書く方法についてお伝えします。

かっこの扱いについて

通常の固定電話の電話番号は、市外局番と市内局番と加入者番号の10桁で構成されています。加入者番号は4桁で固定されていますが、市外局番と市内局番は住む地域によって、桁数に違いがあります。

東京や大阪などの大都市で人口が多い地域では、市外局番が2桁で市内局番は4桁となるのです。

0~9の10種類の数字が8桁存在するため、約1億通りの固定電話の電話番号を存在させることが可能となっています。

逆に、伊豆大島や硫黄島のように人口が少ない地域では、市外局番が5桁で市内局番が1桁のところもあるのです。

正しい書き方

電話番号の記入欄は、履歴書の種類によって違いがあります。かっこの位置が電話番号の記入欄の前の方に配置されている場合と、真ん中あたりに配置されている場合があるのです。

かっこの位置が記入欄の前方にある場合の記入方法

前方にかっこがある場合は、市外局番をかっこに記入します。そして、市内局番と加入者番号の間にハイフンを記入すると良いでしょう。

また、市外局番と市内局番の間には、かっこがあるのでハイフンは必要ありません。

たとえば、東京23区の固定電話の番号を仮に0312345678とする場合、(03)1234-5678となります。

また、横浜市の固定電話の番号が0451234567とする場合、(045)123-4567となるのです。東京都武蔵野市の固定電話の番号が仮に0422123456とする場合、(0422)12-3456となります。

市外局番が最も長い5桁の東京都小笠原村の番号を仮に0499812345とすると、(04998)1-2345という書き方となるのです。

このように市外局番が地域によって違うため、住んでいる地域によって電話番号のかっこに入る数字の数が変わってきます。

携帯電話やスマートフォンでは電話番号の文字数が11桁となるので、固定電話よりも1桁多いです。

仮に電話番号を09012345678とした場合、(090)1234-5678と記入することになります。

11桁のうち最初の3桁をかっこに記入することになるので、電話番号が080や070で始まる場合であっても同様です。

(080)1234-5678、(070)1234-5678とかっこに記入することになります。もちろん、今後開放される予定の060から始まる電話番号であっても同じです。

かっこの位置が記入欄の真ん中にある場合の記入方法

続いて、電話番号のかっこが真ん中に配置されている場合について説明します。

真ん中に配置されているため、前方に配置されているときと違って市内局番をかっこの中に記入することになるのです。

かっこの左側には市外局番を記入することになりますが、市外局番とかっこの間にはハイフンの必要はありません。

また、かっこの右側には加入者番号を記入することになります。かっこと加入者番号の間にはハイフンを記入する必要はありません。

たとえば、大阪府大阪市の固定電話の番号を仮に0612345678とする場合、06(1234)5678となります。

また、兵庫県神戸市の固定電話の番号が0781234567とする場合、078(123)4567となるのです。

京都府宇治市の固定電話の番号が仮に0774123456とする場合、0774(12)3456となります。

市外局番が最も長い5桁の鹿児島県の硫黄島エリアの番号を仮に0991312345とすると、09913(1)2345という書き方になるのです。

市外局番と市内局番が地域によって桁数の違いがあるので、電話番号のかっこが真ん中にある場合もかっこに入る数字の数が自分の住む地域によって変わってきます。

では、携帯電話やスマートフォンの場合はどうなるでしょうか。電話番号の文字数が11桁となる携帯電話やスマートフォンでは、最初の3桁のあとの4桁をかっこに記入します。

そのため、090、080、070で始まる電話番号ならそれぞれ090(1234)5678、080(1234)5678、070(1234)5678といった具合に4桁をかっこに記入することになるのです。

もちろん、今後開放される予定の060から始まる番号であっても先ほどと同様に真ん中の4桁をかっこに記入します。固定電話と同様に、かっこの右側と左側にはハイフンを記入する必要はありません。

かっこの記載されていない場合の記入方法

履歴書の種類によっては、かっこが記載されていない場合もあります。

固定電話であれば10桁、携帯電話やスマートフォンであれば11桁の数字の羅列をそのまま記載すると、見る人がわかりづらくなってしまうでしょう。

よって、自らかっこを記入する場合もありますが、最近ではハイフンで区切るのが一般的になっているようです。

固定電話の場合は、市外局番-市内局番-加入者番号となります。東京23区の固定電話であれば03-1234-5678となり、東京都小笠原村の番号であれば04998-1-2345となるのです。

また、携帯電話の場合は、3桁-4桁-4桁といったようにハイフンで区切られます。具体的に数字で表すと090-1234-5678、080-1234-5678、070-1234-5678となるのです。

電話番号が複数ある場合

固定電話と携帯電話の2つの電話番号を持っている人は、めずらしくありません。中には、携帯電話を複数台持っている人もいるでしょう。

では、履歴書に記載する電話番号は、何を基準にどの番号を優先して記入すべきなのでしょうか。

就職活動においては、面接に関する情報を連絡するために履歴書に記載された電話番号へと電話をかける場合が多いです。

そのため、応募先企業からの連絡がつながりやすいということが重要となります。そうなると、固定電話よりも携帯電話の方が優先されるでしょう。

ひと昔前なら固定電話がないと信憑性が低いとされていました。ですが、携帯電話の普及率が上がった現在では問題ありません。

よって、つながりやすさを重視した携帯電話を記入することをお勧めします。

古い考えに縛られて固定電話を優先してしまった場合、外出中にかかってくる企業からの電話に出ることができなくなってしまうでしょう。

電話に出られないことが続けば、採用担当に悪い印象を与えてしまいます。携帯電話を複数台もっている場合でも、最もつながりやすい携帯電話を記入するようにしましょう。

在学中であったり在職中であったりすると、日中は電話にでることができない人も少なくありません。

こういった場合、履歴書の本人希望欄や電話番号の後に連絡がつながりやすい時間帯を記入することをお勧めします。

たとえば、「在学中のため、電話連絡は17時以降にお願いいたします」というように記入しましょう。

もしくは「在職中であるため、電話連絡がありましたら休憩時間の12~13時または19時以降にいただけますと幸いに存じます」というように記入します。

採用担当者の時間をいただいて連絡をもらうわけですから、こういった配慮を大切にしましょう。

携帯電話しか持っていない場合の記入方法

携帯電話しか持っておらず、固定電話を自宅に引いていない人も少なくありません。昨今の履歴書には、固定電話と携帯電話を記入する欄が分かれていることが多いです。

固定電話の記入欄の見出しには「TEL」や「電話」といった項目になっていることがあります。携帯電話の記入欄は「携帯電話」と記載されているでしょう。

固定電話がない場合は「TEL」「電話」の欄を空欄にしてはいけません。記載漏れのように見えてしまうため、「なし」と記入するようにしましょう。そして、携帯電話の欄に電話番号を忘れないように記入することが必要です。

電話番号を書く際のその他の注意点

履歴書に電話番号を記入するときには、かっこへの記入方法以外にも気を付けるべきことがあります。

ポイントを押さえておくことで、企業との連絡におけるトラブルが起こりにくくなるでしょう。ここからは、その他に注意すべき内容を3つにまとめて説明していきます。

受け取る機器の設定を確認しておく

自分が持っている携帯電話やスマートフォンが、応募先企業からの連絡が受け取れる設定になっていることを確認する必要があります。

そうしなければ、せっかく応募先企業から連絡があったとしても、こちらが着信に気付くことができなくなってしまうため、就活にとっては致命的です。

AndroidやiPhoneには、登録していない電話番号からの着信を消音にしたり、着信拒否したりする設定があります。

もともとは、詐欺や架空請求、販促営業などの電話連絡を拒否するための機能でした。

こうした機能は、安心してスマートフォンを携帯することができる機能ではあります。しかし、就活ではつまずいてしまうポイントのひとつです。

複数の企業にエントリーしていれば、さまざまな電話番号から連絡がくることが予想されます。

また、ひとつの企業に絞ってエントリーしていた場合も、企業の固定電話からではなく、採用担当の社用の携帯電話からの連絡があるかもしれません。

こうした連絡を受けることができなくなってしまいます。自分がスマートフォンで設定していなくても、初期設定の時点で着信拒否設定になっている可能性もあるので、就活を始めたら必ずチェックしておきましょう。

Androidの電話帳登録外の着信拒否設定の解除

電話帳登録外の着信拒否設定については、Androidの場合は機種で異なる設定方法となっています。

一例として、「設定」アプリを開いたら「通話設定」→「着信拒否設定」→「電話帳登録外」のスイッチをオフにすることで、登録してない電話番号でも着信が可能です。

iPhoneの「不明な発信者を消音」の解除

iPhoneの場合は、「不明な発信者を消音」の設定を確認しましょう。「設定」アプリを開き「電話」→「不明な発信者を消音」のスイッチをオフにします。

そうすることで、自動的に留守番電話に誘導されることはなく、サイレントにしていなければ着信音がなります。

非通知拒否設定の解除も大切

くわえて、非通知拒否設定も解除しておくことが必要です。かかってくる電話番号を企業側が秘密にしたい場合も考えられます。

そのため、非通知でこちらに連絡することがあるかもしれません。設定を解除するとともに、就活中の非通知設定には積極的に電話にでるように心がけましょう。

また、こちらから企業側へ連絡する場合は、非通知設定で電話をするとつながらない可能性があります。

企業側が非通知設定の電話番号を受けないようにしていたり、採用担当者の社用の携帯電話が非通知拒否の設定になっている場合があるのです。

社用携帯の番号は記載しない

転職を希望されている方は、在職中に応募先企業からの連絡を待つことになります。よって、自分の携帯電話やスマートフォンよりも会社から支給された社用の携帯電話の方がつながりやすい場合もあるでしょう。

そのため、履歴書の電話番号の欄に社用の携帯電話の番号を書きたくなってしまうかもしれません。しかし、会社から支給された携帯電話の電話番号を記入することはNG行為となります。

履歴書に社用の番号を記入してエントリーしたあとに、会社の都合で携帯電話を解約する場合があるかもしれません。

そもそも社用で使うために会社から支給されているわけですから、携帯電話は会社のものであり、私用で使うことは良くないでしょう。

応募先企業に社用の携帯電話であることが発覚してしまったら、「常識がない人」「公私混同する人」という印象を与えてしまいます。

そういったリスクを避けるためにも、自分自身の携帯電話の電話番号を記入しましょう。

固定電話で間に誰か出る可能性がある場合はその旨を記載する

下宿をしていて固定電話が自室にない場合や、就職活動のために知人の家を間借りしている場合は、自分以外が応募先企業の連絡に出る可能性があります。

そういったときは「〇〇方呼出」と記入すると良いでしょう。履歴書によっては「〇〇方呼出」とフォーマットに記載されている場合もあります。

下宿している場合は大家の名字を記入し、知人の家であれば知人の名字を記入することになるでしょう。

たとえば、大家や知人の名字が田中の場合は「田中方呼出」と記入します。このとき「さん」「様」などの敬称は省きましょう。

自分の固定電話を持っていて、履歴書のフォーマットに「〇〇方呼出」が記載されていれば、空欄の状態でも問題ありません。気になるようなら、二重線で消すことも可能です。

まとめ

今回は、履歴書の電話番号のかっこについて説明しました。電話番号の記入欄だけでも、注意しておかなければ転職に失敗してしまう可能性があります。

ただ、履歴書には、その他にもさまざまな注意点があり、不安に感じてしまうのではないでしょうか。もし、不安に思うことや疑問点が少しでもあるのであれば、プロに相談することを視野にいれるべきです。

特に、第二新卒の場合は、履歴書の書き方が重要になりますので、プロの知識や情報があると他の人よりも有利に転職活動ができます。利用実績や評判の高いところを選んで、優良な情報を得るようにしましょう。


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