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パワハラ上司をなんとかしたい!7つのケース別・対処法を紹介

働き方改革のひとつとして2020年6月に施行され、大企業において適用されていた「改正労働施策総合推進法」。いわゆる「パワハラ防止法」と呼ばれるもので、2022年4月からは中小企業でも適用されています。

しかし、パワハラは本人に自覚がなかったり、パワハラを受けている側が訴えられなかったりと解決できていないケースも少なくありません。そこで、本記事ではケース別でパワハラ上司への対処法をお伝えいたします。

パワハラとは?上司の行動はパワハラに該当する?

パワハラとはパワーハラスメントの略で、職場の上司など立場が上の者が下の者に対して、業務の範囲を超えて精神的・肉体的な苦痛を与えることを指します。

また、そういった行為によって職場環境を悪くすることもパワハラのひとつです。パワハラの例を以下に挙げるので参考にしてください。

身体的な攻撃

パワハラの具体例

上司など目上の人から殴られたり、足で蹴られたりする身体的攻撃は典型的なパワハラです。殴る・蹴る以外にも、胸倉をつかむ、物を投げつける、何か物を殴ったり蹴ったりするなども含まれています。

仕事で必要に応じて上司が部下を注意しなければならない場面もありますが、あくまでも口で行うことです。暴力で従わせるものではありません。

精神的な攻撃

パワハラの具体例

精神的な攻撃とはきつい言葉で恫喝したり、侮辱したりするほか、ほかの人がいる前でわざと長時間叱ることも精神的な攻撃に当たります。

たとえば、何かミスをしたときに具体的なアドバイスをするのではなく、「使えない奴」のように人格を否定する言葉を使うのも精神的な攻撃に該当します。

上司も人間なのでイライラするなど精神的な余裕がない日もあるでしょう。しかし、それを部下に向けて良いわけがありません。

パワハラに該当する言葉を具体的に挙げると、「君の代わりはいくらでもいる」「やる気がないなら帰れ」「給料泥棒」などです。

また、実際には影響が出ていないのに「君のミスのせいで、部署の皆が迷惑している」といった言葉もパワハラに当たります。かつては会社で気合を入れる言葉として使われることが珍しくなかった時代もありました。

そのため、会社によっては慣習のようなものとして、上司から部下に言うケースもあります。ただ、こういった言葉は退職を促す言葉と受け取られかねないものであり、パワハラに当たります。

職場内で孤立させる

パワハラの具体例

職場内で孤立させるのは、人間関係から切り離す行為です。

具体的には、本来ならば全員が知っておかなければならない重要な情報をその人にだけ教えない行為が挙げられます。

ほかにも、上司本人のみが行うだけではなく、同じ職場内のメンバーにその人を無視するようにそそのかすのもパワハラです。

職場では信頼関係が築かれ、コミュニケーションもとれている状態が望ましいといえますが、そういった環境を作るようにサポートしていくのが本来の上司の役割です。

仕事をする際には多かれ少なかれ会話をしなければなりません。業務報告や進捗状況などは重要ですが、無視をされていてはその後どう動けばよいかわからず、仕事になりません。

能力以上の仕事をさせる

パワハラの具体例

こちらは、いわゆる「無茶ぶり」を指します。実際の能力以上の仕事だとわかっていながら、無理やり任せるといったこともパワハラです。

例として、業務に関係のない雑用をさせる、達成不可能なノルマを課すなどさせたうえで、達成できなかったときには叱責することが挙げられます。

能力以上の仕事であっても、上司がサポートをしながら経験を積むのであれば話は別です。しかし、何のサポートも受けられないまま未知の領域に放り込まれるのはパワハラに当たります。

過少要求をする

パワハラの具体例

過少要求とは、できる業務があるのにさせないというパワハラです。前述した過大評価の逆になります。たとえば、業務とは関係のない掃除などの雑用をさせる、参加できるプロジェクトから外されるなどです。

行わなければならない仕事があるのに雑用ばかりさせられていては、期限に間に合わないなど業務に支障が出てしまいます。

そういったミスを連続した結果、退職に追い込まれる可能性もあるでしょう。仕事に影響が出るだけではなく、精神的なダメージも受けるのがこのタイプのパワハラの特徴です。

パワハラ上司の特徴10選

パワハラをする人にはある一定の特徴が見られます。特徴に当てはまる人にパワハラされないように行動したり、万が一パワハラされたときに対処できるようにしたりするためにも把握しておきましょう。

パワハラ上司の特徴

言葉遣いが荒い

普段から言葉遣いが荒い、上から目線の発言が多い人はパワハラに発展する可能性が高いです。また、自己中心的で、物に当たったりなど行動も荒い場合も少なくありません。

怒りの沸点が低いため、冷静に対応すれば問題ないことに対してイライラと短気を起こしてしまいます。自分に自信があるため、表の姿しか知らない上の立場の人は頼りになる、リーダーシップがあると高評価をしがちです。

感情的である

常にイライラとストレスを溜めており、感情的になりやすい人もパワハラ上司になりやすいです。このタイプは自分が受け止められるキャパシティーが狭い、いつも仕事で疲れている雰囲気があるという特徴があります。

そのため、鬱憤が溜まったときに部下など立場が弱い人に対し、八つ当たりをすることが多いのです。

責任転嫁をする癖がある

ドラマや漫画などでも出てくる典型的な嫌な上司がこのタイプです。業務上で何か失敗があったとき、たとえ、自分も関わっていたとしても「失敗したのは部下のせいだ」と責任転嫁をします。

上司の指示で動いたとしても「部下が指示通りにしなかったから失敗した」と言い訳し、自分の判断ミスを認めることがありません。

逆に、部下の手柄で取引やプロジェクトが成功した場合には、自分が計画し、指示をしたおかげだと手柄を横取りします。

自己顕示欲が強い・プライドが高い

パワハラをする人に多い性格として、プライドの高さが挙げられます。

あくまでも自分を一番に考える傾向があり、プライドを傷つけられたときの怒りの度合いが激しいです。そのため、自分が明らかに優位に立てる部下に対して強気に接します。

上司に対して低姿勢である

部下に対しては強気に出ても、自分より立場が上の人間に対しては、あくまでも低姿勢です。

前述したように自分の立場を大事にするタイプが多いため、不利になることはしません。プライドの高さを表に出さず、上司に対しては上手く立ち回って出世を狙います。プライドと実力が伴っていないケースもあるでしょう。

部下を支配しようとする

部下を道具のように考えているため、監視・支配をして全てを自分にとって都合が良い方向にもっていこうとする傾向があります。知らないことがあるのは許せず、部下に進捗状況をまめに報告させるのも特徴です。

報告漏れがあったときには烈火のごとく怒ります。部下から何か意見を言ったとしても、それについては聞かなかった振りをします。

神経質である

パワハラ上司に多い性格のひとつが、神経質で完璧主義な部分です。こちらについては前述した「部下を支配しようとする」という点につながるもので、部下に自分が求めるレベルの仕事を要求します。

部下は自分の駒と考えているケースが多く、その部下の力量に合ったものかどうかは考えていません。任せた以上はやり遂げるのが当たり前という考え方です。

一度でも期限に遅れたり、ミスがあったりすると「役に立たない」と思い込みます。その後は監視の目が厳しくなり、「部下のため」という言い訳を前面に出して執拗な指摘や業務を押し付けるようになるケースも少なくありません。

コンプレックスを抱えている

自分勝手で攻撃的なタイプは、言い換えれば自分に何らかのコンプレックスを抱えているケースが多いです。

自分を守るために攻撃的になり、弱い立場の部下に対してパワハラを行うことで自信を持とうとしているのです。

嫉妬深い

意識をしているか否かにかかわらず、弱い立場に攻撃的になるタイプは嫉妬深い人が多いです。一般的に、上司として優れた人物は部下の成長を喜びます。

それは部下を会社で同じ業務に携わる仲間として大切に思っているからであり、会社の成長にもつながるからです。

しかし、パワハラ上司で嫉妬深いタイプの人はそう感じることがありません。部下が成長して自分より上の立場になるのが許せないため、手柄を横取りし、表では思いやりのある上司に見せかけ、裏では面倒を部下に押し付けるようなケースもあります。

嫉妬心がエスカレートした結果が、職場での無視や雑用しかやらせてもらえない、職場での孤立などです。

部下を思う厳しさが正義であると考えている

上司として部下のためを思った結果、パワハラになってしまうケースもあります。

こちらは部下に対して悪意は一切なく、厳しくするのが部下のメンタルを鍛えたり、経験を積んで成長したりすることにつながると信じている状態になります。

しかし、あまりにも厳しすぎると、部下の性格次第では心身に不調をきたす場合があります。甘やかすだけではなく、あえて厳しくしなければならない場面も業務のなかではあるでしょう。

しかし、それも部下の性格や力量を考慮したうえで行わなければなりません。それが判断できない上司は単にパワハラをしているだけと思われてしまいます。

【ケース別】パワハラ上司の対処法

パワハラ上司の対処法

パワハラ上司にただ従っているだけでは、心身ともに疲れてしまいます。こちらではパワハラのケース別の対処法を紹介します。

身体的ダメージを受けている場合

身体的ダメージとは殴る、蹴る、物を投げられるなどです。こちらは理不尽に殴る・蹴るという暴力を受けているため、それが刑法に違反していれば刑事告訴できます。

では、刑事告訴できる状態とはどういうことかといえば、上司の暴力や精神的な嫌がらせなどが原因で治療が必要になった場合です。

具体的には、パワハラでうつ病になった、殴る・蹴るをされてケガをしたといったものが挙げられます。これらは刑法204条の傷害罪に該当する場合があるため、捜査をしてもらうことも可能です。

また、ほかの従業員の前で人格の否定、罵倒などが繰り返されているケースは刑法230条の名誉棄損罪に当たります。

重要なのは「証拠がそろっていること」「本人が被害を申し出ること」です。

弁護士に相談すると適切なアドバイスをもらえますが、その場合でも、特に名誉棄損罪で訴えるのであれば本人が警察に被害届を出す必要があります。

証拠として有効なものは、メールやレコーダーに記録した会話、メモでも日記でもパワハラされた日を記録したもの、実際にパワハラされている場面を見ていた人の証言といったものです。

勝手に盗聴をしてもいいのかと気になる人もいるかもしれませんが、これについては、犯罪の被害者がその証拠として会話を録音することは犯罪の証拠を保存するためとして認められています。

日記に記録するものは日時や場所から周囲にいた人まで、できるだけ細かく記録しておきましょう。

身体的ダメージを受けた場合でも、暴力で対抗するのは避けましょう。もしそれが原因で上司がケガをした場合、自分が刑事告訴をされかねません。

精神的ダメージを受けている場合

こちらの場合も証拠をしっかり残しておくことが重要です。あまりに悪質なものは身体的ダメージ同様に「名誉棄損罪」「侮辱罪」として刑事告訴できる可能性があります。

侮辱罪はあくまでも公然で侮辱されたケースに成立するため、密室で上司と1対1で侮辱された場合は成立しない点は注意が必要です。

個室であっても、ドアが開けられている場合などほかの人に聞こえる状態だった場合は侮辱罪が成立するケースもあります。

侮辱罪は1年以下の懲役もしくは禁錮、30万円以下の罰金、拘留、科料のいずれかが科せられます。拘留は1日以上30日未満、刑事施設で拘置されることです。

科料は1000円以上1万円未満の支払いをしなければなりません。名誉棄損罪の場合は3年以上の懲役、禁固、50万円以下の罰金のいずれかです。

民事訴訟、刑事告訴までしようと思わない場合は、上司の言っていることは必要な内容を除いて右から左に流す方法もあります。同じ職場内に味方を増やしていくのもよいでしょう。

パワハラ上司を好む人は少ないので、表だって何か言っていなくても実は悩んでいる、不快に思っている人はいる可能性があります。

話ができる相手がいれば気持ちの発散もできますし、上司の度が過ぎた言動があったときには意見をまとめて抗議する、会社に訴えるといった行動も可能です。

人間関係を切り離されている場合

こちらについては自分の思い込みである可能性もあるため判断が難しい部分もあります。

ただ、明らかに人間関係を切り離されている場合はパワハラ上司以外の上司、またはさらに上の立場の人に相談するのもよいでしょう。

パワハラをする人は上の立場の人からの評価を重要視しているため、上司より上の立場の人に一言注意してもらうのは効果的です。

注意点は相談する相手を間違えないこと。上司より上の立場の人であっても、いわゆる「事なかれ主義」の人や上司にうまく丸め込まれてしまうタイプの人では効果がありません。しかも、相談前よりパワハラが悪化する可能性もあります。

頼りになる上司がいない場合は、パワハラ専門の第三者機関に相談することも考えましょう。

厚生労働省のハラスメント悩み相談室では、相談できる専門機関を紹介しています。たとえば、都道府県の労働局にある雇用環境・均等部(室)や総合労働相談コーナーです。

総合労働相談コーナーは都道府県の労働基準監督署にもあります。また、「かいけつサポート」は法務大臣の認証を受けている専門機関です。

パワハラをしている相手との間に入り、話し合いによる解決をサポートする機関を紹介してもらえます。専門機関は秘密厳守なので、安心して任せることが可能です。

無茶な要求をされている場合

実力以上の仕事やノルマを押し付けられている場合も、きちんとすべてを記録しておきましょう。会社に訴えるとしても、どのようなことがあったのかがわからなければ対処のしようがないからです。

心にまだ余裕がある場合は、自分のスキルを上げるのもひとつの方法になります。パワハラのターゲットになる理由のひとつとして、上司から見て自分より能力が低いと思い込まれていることが挙げられます。

そのため、実力をつけてミスをなくしたり、さまざまなプロジェクトで成果をあげたりしてスキルアップと経験を積むのは良い方法といえます。

さらに、仕事を任された際、念には念を入れて詳細を確認をしておくことも重要です。

パワハラを受けていると「余計なことを言わないほうがいい」と考えてしまいがちですが、仕事については確認に確認を重ねるくらいが無難であると考えておきましょう。

確認をとらなかったばかりに、後で「なぜ確認しなかったのか」「これくらいもできないのか」など言葉による暴力がはじまってしまうかもしれません。パワハラ上司に対応するときは、前もって行動しておくことは重要ポイントといえます。

ここで注意したほうが良いのは「あからさまにイラついた態度を出さない」です。部下を道具と思い、支配欲を出しているパワハラ上司は反抗的な言動に敏感であるため、パワハラが悪化する可能性があります。

直接対決は避け、先手をとるようにしましょう。前述した「確認をとる」もそうですが、一旦は素直に命令・指示に従う「振り」をするのが賢明です。

無理しすぎずに、うまく断る言い方を駆使するのも良いでしょう。

たとえば、「〇日から取り組めるようにスケジュールを調整します」「〇〇までは可能ですが、それ以上は誰かにサポートしていただきたいです」など言い方を工夫するのも一つです。

仕事を与えてもらえない場合

仕事を与えてもらえないのは、過大評価の逆で「過小評価」であるといえます。

本来であれば業務として参加できるものに参加できなかったり、雑用しかさせてもらえなかったりする場合は会社に改善をしてもらえるように相談しましょう。

さらに、ケンカ腰になる必要はありませんが、自分の意見をきちんと伝えられるようにすることも大切です。

パワハラ上司は自分より下だと感じた相手に見下した言動をとる傾向があるため、正論で意見をはっきり言われたときに言い返すことが難しくなります。

その日その日で指示された仕事内容を細かくメモしておくのは重要です。

会社に改善を求める際に上司から過小評価されている証拠を示さなければならないため、細かな部分まで日記などに書いておきましょう。もし可能であれば、上司の言葉は正確に記録しておくとさらによいです。

上司が言った言葉として伝えたものが少しでも違っていれば、上司はそこを突いて反論してくる可能性があります。きちんと改善してもらうためにはパワハラの実情を正確に知ってもらわなければなりません。

プライベートに過干渉される場合

自分から話している場合は別ですが、こちらは何も言っていないのにプライベートをしつこく聞いてくるのもパワハラのひとつです。

過干渉といっても、業務に関することであれば上司にも関係しているものなので過干渉という判断にはなりません。進捗や取引先への対応など、上司として注意しなければならない場面もあるからです。

ただ、プライベートについては仕事には関係のないことで、上司に報告する義務はありません。たとえば、家族や恋愛、友人関係などについてしつこく聞いてくる、休日に上司につきあうように強制されるなどが挙げられます。

プライベートへの過干渉は「個の侵害」に当たるパワハラです。

確かに、上司と部下がコミュニケーションを取ることは、部署やチームにおいて業務の効率化、プロジェクトの成功などと深くかかわるものといえます。そのため、仕事以外の会話をするのもコミュニケーションのひとつの方法になるでしょう。

しかし、それはあくまでもお互いが気持ちよく話せる範囲であって、一方が話したがらない内容を無理やり聞き出すのはコミュニケーションとはいえません。

普段からうまく関係を築けている上司であれば、言葉を考えながらプライベートに関する会話は控えたい旨を直接伝えるのも良いでしょう。ただ、そうするのが難しい場合は会社に間に入ってもらって改善してもらうのが無難です。

管理スキルに乏しい上司の場合

朝令暮改タイプの上司への対処法は、上司の目の前で指示内容のメモをとったうえで確認をすることです。朝令暮改とは、たとえば、朝に出された指示を何の説明もないまま、いつの間にか変更されている状態を指します。

部下は何も聞かされていないので朝の指示のまま業務を行いますが、報告した際に「指示と違う」と理不尽に叱られるケースもあります。

このような理不尽を防ぐためにも、あえて上司の前でメモをとり、確認をするというわけです。

業務内容の期限に余裕がある場合は間に合わせるようにやり直すことも可能ですが、期限がギリギリのときに指示内容が変更されてしまうと間に合いません。

そのため、出来上がってから報告をするのではなく、進捗状況をまめに確認してもらうのもひとつの方法です。

こまめに確認をとっていれば、間違いなくその段階までの指示内容には変更がないとわかります。その際には、業務内容を言葉に出して確認をしましょう。

もしパワハラ上司から完全に離れたいという気持ちになっているのであれば、転職することを考えるのもひとつの方法です。

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