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企画の志望動機・例文!アピールポイントや書き方、面接での伝え方とは?

企画職は、就職や転職時に希望する人の多い人気の職種です。

もっとも、具体的にどのような仕事であると一言で表現するのは難しいため、エントリーシートや面接の際にどのような志望動機を述べればよいのか頭を悩ます人は少なくありません。

そこで本記事では、企画職の志望動機の書き方を3つの例文と共にご紹介いたします。少しでも参考になれば幸いです。

企画の仕事内容とは?

まず最初に、企業における企画職は、大きく経営企画、商品企画、営業企画の3つに分けることができます。

中小規模の会社であれば、これらすべてを担う部署として企画部が設置されているようなところもあるのですが、ある程度規模の大きな会社になると、それぞれに独立した部署として設けられているケースも少なくありません。

3つのうち経営企画は、経営陣のサポート役として会社全体の経営戦略を企画・立案するというのが主な役割となります。

それ以外にも、経営会議の事務局を務めたり、規制産業の場合には監督当局との折衝を担うなど、その業務内容は非常に多岐にわたります。

次に、2つ目の商品企画の役割は、新たな商品やサービスの企画・立案や開発などです。

特に、製造業やサービス業を営む会社においては、新たに市場に投入する商品やサービスが顧客に受け入れられるかどうかは会社の業績を左右する重要な要素です。

そのため、商品企画を担当する社員には、精緻な市場分析や高度なビジネスセンスが求められるといえるでしょう。

3つ目の営業企画は、その名の通り、営業に関する各種企画を担当する職種です。

その業務範囲は非常に幅広く、どのような顧客に対して集中的にアプローチするかといった営業戦略の企画・立案はもちろんのこと、それ以外にもメディアを通じたマーケティング戦略や顧客から寄せられた苦情の分析など求められるスキルはさまざまです。

ちなみに、企画職の平均年収ややりがいなど、もっと詳しい情報を知りたいという方は下記の記事にまとめてありますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

1日のスケジュール例

このように、企画職の仕事内容は多種多様ですが、基本的には忙しい毎日を送るという点では共通です。以下では、ある企業の経営企画部に所属する社員の1日を例にとって見てみることにしましょう。

会社の始業時間は9時ですが、朝から役員との定例の朝会が予定されているため、少し早めの8時前には出社して夜のうちに届いたメールをチェックします。

役員からの指示は夜に届く場合も多いので、すぐに対応が必要なものがあれば、適宜担当の部署に対応を依頼しなければなりません。

9時から10時まで朝会に出席した後は、翌週に経営会議が控えている経営会議の準備に取り掛かります。

午前中は、資料の提出が遅れている部署にリマインドしたり、送られてきた資料の内容をチェックするだけであっという間に時間が経ち、12時から13時の昼休みを挟んで、午後からは取りまとめた議題と資料を基に、経営会議に参加する役員へのブリーフィングをこなします。

社長、専務、常務への説明が終われば、もう夕方ですが、ブリーフィングの際に受けた資料の修正指示に対応するために関連部署との調整が必要になりました。

そこで、急遽ミーティングを設けて、役員の指示を現場に伝え、夜までに修正された資料を再提出してもらうよう依頼します。

資料が届くまで、海外の子会社の社長と電話会議を行って直近の経営状況を確認した後、修正された資料が送られてきたので、その内容をチェックします。

この時点ですでに20時を過ぎていますが、一か所修正漏れが見つかったので、再度現場に連絡して修正を指示します。

それが反映された資料が21時過ぎに届き、正しく修正されている点を確認して、22時過ぎにようやく会社を後にします。

企画の志望動機のポイント

では、ここからは企画の志望動機の書き方のポイントをいくつか紹介します。

会社を選んだ理由を伝える

どうしてその会社に応募したのかという理由については、会社側の人がなるほどと納得できるように明確に記載する必要があります。

そのためには、自分なりに会社分析を行い、その結果を踏まえて、その会社のどのような部分に魅力を感じたのかが伝えられるようにするとよいでしょう。

前述の通り、企画の仕事には精緻な分析スキルが求められるため、志望動機と絡めて自分が行った会社分析の仕方を示すことで、求められるスキルを有しているという点についてもしっかりとアピールできるというわけです。

企画職を選んだ理由を伝える

会社を選んだ理由と併せて、なぜ企画職を志望するのかについても、しっかり説明しなければなりません。

企画の仕事は一見すると華やかに見えますが、実際には社内調整や会議のアレンジなど、泥臭い業務が数えきれないくらいあります。

単に自分の考えた企画を実現したいといったあいまいな理由付けではなく、仕事の実情を理解したうえで、それでもなお企画として働きたいという意思を伝えるようにしましょう。

自分のスキルや経験を伝える

上記2点に加えて、これまでに自分が獲得したスキルや経験を志望動機に盛り込むというのが大切です。

スキルや経験であれば、何を書いても良いというわけではなく、企画という仕事をこなすうえで有用なものである必要があります。

前職で企画を経験していれば、その時に培ったスキルなどの中から新天地でも活用できそうなものをピックアップすればよいですし、初めて就活をする人や企画の未経験者であれば、これまでに自分が習得したスキルがいかに企画の仕事に役立てるかをアピールすればよいでしょう。


仕事選び

【例文】企画の志望動機の書き方

次に、具体的にイメージしやすいように、志望動機の例文を紹介します。

同業界・同職種からの転職の場合

「前職では商品企画部署において、商品の企画や開発を中心に担当していました。

その際、○○という清涼飲料水の開発に携わり、精緻な市場分析を行ったことで、年商1億円という目標を初年度から達成できました。

貴社には市場において高いブランド力を有しているジュースなどの商品が多くあると考えています。

そのような貴社の商品企画部署で働くことで、そのようなブランド構築のノウハウを身に着ける一方で、前職で培ってきた市場分析力を貴社に還元し、より競争力のある商品が作れるものと考えています。

自らのスキルアップを図ると共に、より高い売り上げを実現できる商品づくりに貢献できると思い、貴社を志望させていただきました。」

この志望動機では、前職の成功体験を伝えることで、商品企画を行う上で必須の市場分析力を有しているという点をさりげなくアピールしています。

また、スキルアップにどん欲な高い向上心を持った人材である点を強調すると共に、会社に入って売り上げアップに貢献したいという強い意欲も伝えられています。

同業界・異職種からの転職の場合

「私は、これまで貴社と同じ食品業界の会社で、広報として働いてきました。

商品企画としての勤務経験はありませんが、広報の仕事を通じて、同業他社の商品が持つ強みや弱みを分析してきましたので、それによって得た知識やスキルを基に貴社において競争力のある商品づくりに取り組みたいと考え、この度志望させていただきました。」

比較的短めの志望動機ですが、前職で得た経験を新天地で還元できる点がしっかりと伝わってくる文章になっています。

物事を客観的に分析できる人材であるという点が説明できていますし、さまざまな食品会社の商品の強みや弱みを把握しているという点をしっかり伝えられていますので、会社の採用担当者からすると、ぜひ自社でその情報を活かしてほしいと考えるはずです。

異業界・異職種からの就・転職の場合

「私はこれまで正社員として働いた経験はありませんが、学生時代にNPO法人のボランティア活動に従事した経験があり、その際に、所管の○○省との折衝を行ってきました。

新しい企画を認めてもらうために、足しげく役所に通った結果、多くの担当者と何度も議論を行い、最終的に承認を勝ち取りました。

貴社も○○省と関係の深いビジネスを営んでいるため、その時に培ったコネクションを活かしてビジネス拡大に寄与できるのではないかと考え志望させていただきました。」

正社員の経験はないものの、省庁とのコネクションを有しているという点を自らの強みとしてアピールする内容になっています。

監督官庁との折衝は経営企画が担う役割の一つですが、大企業でもなかなか適任者が見つからない、難しい仕事でもあります。

そのような仕事に適性があるというのを伝えられていますので、採用担当者からするとかなり魅力的な人材であるように見えるでしょう。

ちなみに、「志望動機の基本的な考え方を確認しておきたい」という方は、下記の記事に基礎的な部分から細かくご紹介しておりますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

志望動機で困ったら・・・

企画の志望動機を書こうとしても自分ならではのアピールポイントが見つからなくて書けないという人もいるでしょう。

「本当にこれでいいのかなぁ・・・」と不安を抱いたまま応募するのは、内定の可能性を狭めてしまうようで気が引けますよね。

そこでぜひ知っておいていただきたいのが就・転職エージェントの存在です。

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おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

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