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働く意味とは?~充実した人生を送るために「仕事」とどう向き合うか~

一般的なビジネスマンの場合、勤務時間は毎日8時間以上にもなります。

1日の大部分をオフィスで過ごすこともあり、疲れから「働くことに何の意味があるのか」と思ってしまう人もいるでしょう。

毎日このようなことを考えていると、仕事へのモチベーションも下がってしまいます。

前向きに仕事に取り組むためにも、本記事では「私たちはなぜ働くのか」について考えてみましょう。

働く意味とは?

義務教育や大学が終わり社会に出ると、多くの人が何かしらの仕事に就いて日々を送るようになります。

しかし、そこで「なぜ働くのか」を考える人は少ないのではないでしょうか。良し悪しは別にして、親元で暮らせるなら働かなくても生きていけるはずです。

子どもの頃のように、親に衣・食・住を与えてもらい、好きなように過ごすこともできるでしょう。

それにもかかわらず、世の中には一定の年齢になると仕事に就き、生活面や経済面で自立することが一般的と考える風潮があります。このため、改めて働く意味を考えることがあまりないのでしょう。

しかし、仕事に疲れたときなど、ふと「自分はどうして働いているんだろう」と思ってしまうときもありますよね。就職活動の際、エントリーシートや面接で「あなたにとって仕事とは何ですか」と尋ねられることもあります。

いざ考えてみると、非常に難しい問題だと感じるのではないでしょうか。なぜなら、計算式のように決まった答えがないからです。

性別や年齢、生まれた国や家庭環境など、さまざまな要素によって「なぜ働くのか」の答えは異なります。

共通の正解はなく、結局は自分で答えを見つけるしかありません。ハッキリと自分の言葉で答えられるようになることこそ、ゴールだといえるでしょう。

働くことに意味や目的を見出すと、毎日の仕事に意欲をもって向き合えるようになります。

アメリカの心理学者エドウィン・ロックが提唱した「ロックの目標設定理論」では、明確で具体的な目標があると、人は高いモチベーションを維持して業務に取り組めると示されました。

仕事に疲れを感じている場合や、やりがいを感じられない場合などは、働く意味や目的を明確にすることで充実したビジネスマン人生を送れるかもしれません。ただ、「働く意味」を明確にするのは意外と難しい問題です。

働く意味を考えるようになったきっかけにヒントが隠れているかもしれないので、まずはそのときの出来事や気持ちを思い返してみましょう。

それでも明確にできないときは、これから紹介する代表的な「働く目的」や「働く意味を見出す方法」を参考にしてみてください。前向きな毎日を手に入れるために、一緒に働く意味を考えていきましょう。

なぜ働かなければならないのか

大きな理由は「お金」

そもそも、私たちはなぜ働かなければならないのでしょうか。その大きな理由のひとつは、「生きるためにはお金が必要」だからです。

生きていくには、毎日の食事や安心して休める家、体温調節をするための衣類などが必要です。病気になれば治療費がかかりますし、日本に暮らす以上、国が定めた税金なども支払わなければなりません。

これらを購入したり支払ったりするには、ある程度のお金が必要なのです。

食料は自給自足である程度まかなうこともできますが、それでもずっと0円で暮らし続けることはできません。お金を稼ぐ確実な方法こそ「働くこと」であり、働かなければならない理由はお金のためともいえるでしょう。

お金があれば働かなくても良い?

お金を稼ぐために働かなければならないと述べましたが、お金が十分にある人はどうなのでしょうか。

たとえば、実家がお金持ちで十分な額の仕送りをしてもらえる場合や、すでに一生暮らせるだけの貯金がある場合などです。

このような人は、毎日家でじっとしていたとしてもお金に困ることはありません。極論ですが、ほかに働かなければならない理由がない限り、働く必要はないのです。

しかし、お金が十分にあったとしても、それが人生の充実感につながるとは限りません。毎日やることもなく家でのんびり過ごしていると、ときには退屈や虚しさを感じてしまうこともあるでしょう。

たとえば、世界的企業Appleの創業者スティーブ・ジョブズや、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツを考えてみてください。

彼らはアメリカでもトップクラスの富豪で十分な資産があったにもかかわらず、その後も長らく実業家として活躍し続けました。

また、NPO法人やボランティア活動に従事する人は、十分なお金を稼げるわけでもないのに生き生きと働いているケースも珍しくありません。

彼らのように、お金のためだけではなくその時間を楽しんだり、達成感や人の役に立つ喜びを得たりするために働く人も多いのです。

このように、「働かなければならない」ではなく「このために働く」というものを見つけられれば、充実感をもって働けるでしょう。

人生はそもそも、「楽しむため」や「幸せになるため」にあるものではないでしょうか。「なぜ働くのか」と思ったときはその原点に立ち返り、お金以外に夢中になれる何かを探してみるのもおすすめです。

それぞれが働く目的とは

どうしても自分が何のために働いているのか明確にできない場合は、実際に働いている人たちの目的を参考にしてみると良いでしょう。代表的な働く目的を4つ紹介するので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

お金のため

働く人の多くは、ズバリお金を稼ぐことを大きな目的としています。令和元年に政府が行った世論調査によると、働く目的を尋ねる質問で「お金を得るため」と回答した人は全体の56.4%を占めました。

また、理想的な仕事を尋ねる質問では、「収入が安定している仕事」と回答した人が60.5%にも上っています。過半数以上の人がお金を稼げる仕事を望み、実際にお金のために働いていることがわかります。

このようにお金を求めるのは、やはり生きていくためにはお金がかかるからです。生活に必要なものだけでなく、趣味や旅行、教育などありとあらゆるものにお金が必要です。

お金を手に入れる手段は働くことだけではありませんが、投資やギャンブルでは確実に増やせるとは限りません。借金もいずれは返さなければなりませんし、誰かからもらうのも簡単ではありません。

安定して確実にお金を稼ぐ方法といえば、やはり働くことが一番です。このため、働く=お金というイメージの人が多いのでしょう。また、お金は現在の生活のためだけに必要なわけではありません。

金融庁の「老後資金として2000万円が必要」という発言が話題となったように、定年後の生活にもかなりのお金がかかります。

定年後は現役世代のように十分な収入を得られない可能性があるため、若いうちにたくさん働いて得たお金を将来の貯蓄に回す人もいます。

社会のため

企業が生み出す商品やサービスは、単にその企業の利益を伸ばすためだけのものではありません。

利益を上げるには消費者が必要とするものを販売する必要があるため、どのような商品・サービスでも、それを販売することで誰かの役に立っているのです。

つまり、大きな目で見れば「働くこと」は社会貢献につながっています。たとえば、生活インフラのひとつである電力会社に勤めていたとしましょう。

電気は人々の生活やビジネスに必要不可欠なものであり、ひとたびトラブルが起きれば都市機能がマヒするほどの深刻な事態を招くこともあります。

停電になると照明もテレビも使えず、スマホの充電が切れれば情報を得ることもできなくなり、大きな不安や不便さを感じた人も多いのではないでしょうか。

このとき、電力会社の従業員はできるだけ早く復旧させ、人々が普段の暮らしを取り戻せるように休む暇もなく対応に動きます。

働くことが社会の役に立っている、わかりやすい例といえるでしょう。このように、仕事の内容によってさまざまな形での社会貢献が可能になります。

「自分を役立てたい」「困っている人を助けたい」という気持ちを重視し、一般的な企業はもちろんNPO法人やボランティアとして働く人もたくさんいるのです。

自己成長、自己実現のため

仕事をすると、その内容に応じたさまざまな経験を身につけることができます。これを重視し、自分を成長させるために働く人も珍しくありません。

仕事を通して知識やスキルを習得すると、これまではできなかったことができるようになります。

その結果、資格を取得して興味のある仕事やより待遇の良い仕事に転職したり、自分の力を高めて重要なポストに就いたりすることもできるでしょう。

このように、働く前と比べて現在や未来の自分が成長すると、目標や夢を達成する「自己実現」に大いに役立ちます。

たとえば、いずれ独立して自分の雑貨店をもつことを夢見る人がいたとしましょう。何の経験もないまま店を出しても、うまくいく可能性は低いです。

そこで、まずは順調な経営を続けているほかの雑貨店で働き、接客スキルを高めたり店舗経営のノウハウ、取り扱う商品の目利きなどを学んだりします。

うまくいけば、独立後に活用できる人脈も手に入るでしょう。このように自分を成長させてから独立すれば、全くの未経験で店を始めるより成功しやすいはずです。

このように、自分が求める知識やスキルを習得できる仕事を選び、理想の未来を実現するために働いている人も珍しくありません。

自己成長を重視して働く人は将来のビジョンがはっきりしており、仕事に対する姿勢も積極的であることが多いです。

このため、普段の仕事の中で「働く意味は」などネガティブに考える場面が少なく、充実した毎日を過ごしやすいでしょう。

未来のため(パートナーや家族、子孫)

家庭がある人の場合、パートナーや家族とのより良い未来のために働くこともあります。独身のときは、仕事の内容や働き方など、ある程度自分の好きなように決められるでしょう。

ところが、家庭をもつとパートナーや子どもに対する責任感が生まれ、家族との未来を守るために働こうと意識が変化することがあるのです。

具体的には、「家族に経済的に苦しい思いをさせたくない」「子どもに良い教育を受けさせたい」など、パートナーや子どもが充実した生活を送れるよう、稼げる額や働く場所、仕事の内容などを気にしやすくなります。

なお、家族のためと聞くと高収入を得るために働くことをイメージしがちですが、そうとは限りません。

たとえば、これまでは残業が多くほとんど家に帰れなかった人が、子どもの誕生をきっかけに家族との時間を確保できる働き方がしたいと考え、ワークライフバランスの取れた企業に転職したとします。

この場合、収入は減るかもしれませんが、家族との触れ合いが増え、より多くの幸福感や充実感を得られるでしょう。お金だけではなく、このように家族のより良い未来を目指すことも立派な「働く意味」になります。

自分のために働くのももちろん良いことですが、家族をはじめ身近な「誰かのために」と思う気持ちは、仕事の質やモチベーションを高める原動力になるでしょう。

働く意味を見出すには

働く意味は人それぞれであり、代表的な目的に必ず自分も当てはまるとは限りません。半数以上の人がお金のために働いているとはいえ、それは生きるためであって、やりがいや充実感にはつながらないこともあります。

毎日の仕事に意欲的に取り組むためにも、これだと思う目的を見つけたいですよね。そこで、次は働く意味を見つけるための方法をチェックしていきましょう。

好きなことを仕事にする

好きなことなら楽しめる

働く意味を考えてしまうということは、今の仕事に不満を感じている可能性が高いです。毎日やりがいを感じて楽しく働いていれば、そもそも「何のために働いているのか」といった疑問は生まれにくいでしょう。

給与の額や人間関係、任されている仕事の内容や通勤時間など、不満を感じるポイントは数多くあります。

どれほど不満を感じる仕事でも、生きていくために必死にしがみついて働いている人も少なくありません。

このような気持ちと現状のギャップを埋めるために働く意味を見出し、自分を無理にでも納得させようとしている場合もあるのです。

思い当たる節があるなら、思い切って自分が好きな仕事に転職してみるのもおすすめです。

興味のあること、好きなことに関連する仕事なら、「やらされている」「お金のために仕方ない」といった気持ちになりにくく、純粋に働くことを楽しめます。

好きな仕事が思い浮かばない場合は、特に意識せずつい買ってしまうものや、よく見るテレビ番組・サイトなどを確認してみましょう。

その内容に、実は自分が興味をもっているものが隠れているかもしれません。また、料理や読書など「やり始めると時間を忘れて没頭すること」や、毎日の散歩など「ずっと続けていること」なども好きな仕事を見つけるヒントになりやすいです。

もちろん、好きなことが必ずしも稼げる仕事とは限りません。求人があまりなかったり、稼げるようになるまでに時間や努力が必要だったりする場合もあるでしょう。

生きるには働いてお金を得ることも大切なので、収入面も含めてじっくり検討することが大切です。また、好きな仕事でも好きなことだけをやれるわけではない点に注意しましょう。

たとえば、犬が好きでペットショップで働いたとしても、仕事は犬の世話だけではありません。実際には犬以外の動物の世話や接客、店内の清掃や事務仕事なども行います。

中には苦手な作業があるかもしれないので、「好きなこと」と「やらなければならないこと」のバランスを考えて仕事を選ぶのもポイントです。

「得意なこと」もおすすめ

好きなことだけでなく、自分ができることや得意なことを仕事にするという方法もあります。

たとえば、人と話すことが得意なら接客業や営業、掃除や整理整頓が得意なら家事代行業、得意な部分を生かせる仕事を考えてみましょう。得意なことなら仕事をスムーズにこなせるだけでなく、成果も出やすいです。

成果が出ると周囲からの評価が上がるため、モチベーションが高まって達成感ややりがいを得られることもあります。

実際に働いているうちに適性に気づくケースも多いので、仕事がうまくいかないと感じている人にもおすすめです。

円満な人間関係を構築する

円満な人間関係を仕事に役立つ

前向きにはなれないものの、今の仕事を変えたくないという場合は職場の人間関係に目を向けてみましょう。

職場は1日のうち大部分を過ごす場所なので、そこにいる上司・同僚との関係を円満に保つと居心地が良くなります。

また、仕事はすべてを自分だけでは完結させられるものではありません。メンバー全員で協力して進めるプロジェクトもあれば、ミスをカバーし合うこともあるでしょう。

他人とのかかわりが必要不可欠である以上、人間関係を良好に保っておくことに損はありません。

気軽に声をかけられる間柄であれば、仕事のわからない部分を教えてもらいやすいですし、ミスをしたときも迅速に相談して被害を最小限に抑えられます。

ちょっとした雑談をするだけで、仕事のストレスを発散できることもあるでしょう。子どもを育てている人の場合、子どもの病気や学校行事への参加などで、仕事を休まなければならないことも珍しくありません。

このようなとき、普段から上司や同僚とコミュニケーションをとっていると、突然の休みや早退などにも理解を示して快くカバーしてくれる可能性が高まります。

このように、職場の良好な人間関係は仕事をうまくこなすために欠かせないポイントなのです。しかも、仕事がうまくいくようになると評価も上がります。

高い評価は仕事へのモチベーションや充実感につながりやすいので、毎日を生き生きと過ごせるようになるでしょうでしょう。

円満な人間関係を築くコツ

上司や同僚と円満な関係性を築きたいときは、「挨拶」に気を配ってみましょう。社会人である以上、きちんとした礼儀がなければ周囲からの印象が悪くなってしまいます。

出社したら「おはようございます」、退社するときは「お先に失礼します」「お疲れさまでした」、呼ばれたときは返事をする、助けてもらったときはお礼を述べるなど、節目節目にはっきりと挨拶をしましょう。

元気な声でハキハキと挨拶すると、それだけで明るく元気だと好印象をもたれやすくなります。

また、常に「笑顔」を意識することも大切です。暗い顔で不機嫌にしている人よりニコニコしている人の方が接しやすいですし、職場の雰囲気も明るくなるので好まれやすいです。

さらに、「積極的に話しかける」のも効果的です。どれほど仕事ができる人でも、周囲とかかわらず黙々と働いていると孤立してしまいます。

「怖い」「何を考えているのかわからない」など敬遠され、人間関係を築くチャンスすらなくなるかもしれません。そうならないためにも、ちょっとした時間にひと言でも良いので、周囲の人と話をしてみましょう。

仕事の話でも良いですし、おすすめのお店や趣味、ペットの話など内容は何でも構いません。話が弾むかどうかは別にして、話しやすい人だという印象がつけば、自然と周囲と親しくなっていくでしょう。

このほか、周囲への「気配り」も忘れないようにしましょう。

仕事に追われている人がいれば手伝う、元気がない人に声をかける、旅行に行ったらちょっとしたお土産を買ってくるなど、周囲を大切にしていると周囲も自分を助けてくれるようになります。

自分の為に働く

好きなことを仕事にする、円満な人間関係を築くなどを試してみても働く意味が見いだせないときは、とことん「自分のため」を追求してみるのもひとつの方法です。

たとえば、ライフスタイルに注目してみましょう。「夜型人間で毎日早起きをして出社するのが大変」「プライベートの時間も確保したいのに残業が多くて何もできない」など、仕事がライフスタイルに合っていないと辛さを感じやすいです。

働き方改革により、今ではテレワークやフレックスタイム制など多様な働き方を採用する企業も増えています。

ライフスタイルに合わせた企業に転職することで、より満足感や充実感を得ながら楽しく働ける可能性もあります。

このほか、自分の欲しいものを買うために働くなど、利己的な目的でも構いません。物欲は良くないことのようなイメージがありますが、一方で人のモチベーションを上げる大きな原動力になる場合もあります。

ブランドバッグや車、時計やアクセサリーなど、普段は気軽に買えない高額なものを目標にして、「いつか買ってやる」という気持ちで働いてみましょう。目標が明確になると、働くこと自体に意味が生まれます。

あまり物欲がない人は、家族やパートナーなど誰かにプレゼントを贈ることでも構いません。相手がプレゼントを喜んでくれれば自分も幸福感を得られるので、「自分のため」に働くともいえます。

まとめ

働く意味を見出すには、自分が仕事に求めているものを明確にするために、まず「自分を知る」必要があります。それでも働く意味が見いだせない場合は、残念ながらその仕事に合っていないのかもしれません。

このまま毎日淡々と仕事を続け、いつまで経っても充実した人生を送れないなんて嫌ですよね。状況を変えたいなら、思い切って転職も考えるのもおすすめです。

仕事を変えれば周囲の環境も変わるため、働く意味が見つかるかもしれません。

ただ、自分を知ることも転職することも、簡単にできるものではありません。そもそもどうすれば良いのか、方法がわからないという人も多いでしょう。

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