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キャリアチェンジする上で〇〇がポイントになる?メリット・デメリットと押さえておくべきポイントを紹介!

自分が理想とする働き方や仕事を求めて「キャリアチェンジ」を行う人も少なくありません。
キャリアチェンジは誰が実践しても効果的になるものではなく、ポイントを押さえて自分に合ったアプローチを心がける事が大切です。
事前にメリット・デメリットをしっかり把握して、実践すべきか否かの正確な判断も求められます。今回はキャリア形成のターニングポイントにもなり得る「キャリアチェンジ」について深掘りしてみましょう。

キャリアチェンジとは

キャリアチェンジとは簡単に言うと、今まで経験した事のない業界・職種の仕事に転職する事です。

例えば同じ職種で未経験の業界に転職する、あるいは同じ業界内で未経験の職種に転職するというのが一般的なキャリアチェンジとなります。

キャリアチェンジの概念を正しく理解するためには、まず「業界」と「職種」について知る必要があるでしょう。業界とは企業が展開している事業内容を産業別に区分したものです。

例えば「旅行業界」「飲食業界」「アパレル業界」などをイメージすると分かりやすいでしょう。一方、職種は労働者が所属する企業の中で具体的にどんな業務を担当しているのかを表す言葉です。一例としては「事務職」「販売員」「営業」などが挙げられます。

キャリアチェンジは転職方法の一種であり、ある程度経験や実績を積み重ねた人がそれを活かして次のステップへ進むために行うのが一般的でした。

しかし現代社会では年長者の役職・給与を重視する「年功序列」や、一度入社した企業で定年退職まで勤める「終身雇用制度」といったシステムが崩壊しつつあります。

そこへ「働き方の多様化」を認めるという風潮が加わり、比較的若いうちにキャリアチェンジを実施して自分の可能性を広げる人が増えているのです。

キャリアチェンジのメリット

わざわざ今までと違う仕事にキャリアチェンジするのは、それなりのメリットが期待出来るためです。キャリアチェンジを実践している人の多くは、以下のようなメリットを想定しています。

新しい知識・経験を得られる。

キャリアチェンジは転職者にとって新鮮で新しい知識・スキル・経験をもたらしてくれます。

例えばアパレル業界の販売員は洋服の着こなし方や素材に関する知識が重要ですが、通信業界の販売員は端末などの商品知識に加えて契約内容についても把握しておく必要があるでしょう。

前者はデザインやサイズ感といった外見的要素をアピールして販売に繋げるのに対して、後者は主に端末の機能面や契約プランの特徴など目に見えない部分を魅力的かつ分かりやすく顧客に伝えるスキルが重要です。

両者は共に顧客のニーズに合った商品を提供する販売員という職種ですが、業界が変わるだけで必要な知識・顧客へのアプローチ方法が異なります。

未経験の業界へキャリアチェンジした場合、同じ職種でも転職先の業界で見る風景は前職と違ったものになるのです。

また、同じ業界内で職種を変えるタイプのキャリアチェンジでも同様の事が言えます。例えば食品メーカー業界の開発部では商品の開発・改良を行うにあたって食品同士の相性やアレルギー成分など、様々な知識や独創的なアイディアセンスが重要です。

一方、営業職では商品知識を魅力的に顧客に伝えて契約を取るコミュニケーションスキルが求められます。

お互い自社製品に関する知識は豊富ですが、運用方法が異なる事が分かるでしょう。

こういった知的財産はかけがえのないものであり、将来の自分を形作る貴重な要素となります。慣れている今の仕事や職場を離れてキャリアチェンジする人が多いのは、こうした財産を効率的に得る事が出来るというのが大きな要因の1つと言えるでしょう。

希望の環境を得られる

キャリアチェンジの大きなメリットとして知られているのは「仕事に関して自分が望む環境を手に入れられる」という事です。

新卒あるいは第二新卒などで初めて就職活動を行った人たちは、必ずしも自分の希望通りの企業に入社しているとは限りません。

「第一希望の会社に受からなかった」「当時希望する条件に見合う求人が無かった」など、様々な理由で妥協点を見つけて就職している人も多いのです。そんな人たちにとって、キャリアチェンジは自分が理想とする環境を得るために有効なアプローチとなります。

キャリアチェンジは同じ職種あるいは業界内で自分の経験を活かしながら転職を目指しますが、所属組織や企業など根本的な職場環境は変化するのが一般的です。

そのため給与・休日・労働時間といった基本的な待遇条件が前職とまったく同じである事はあまり考えられません。

「今より良い環境で働きたいけど、せっかく入社して頑張った期間の経験はムダにしたくない」と考える人たちは、若いうちから積極的にキャリアチェンジを検討・実施しているのです。

仕事にやりがいを見出せる

キャリアチェンジは仕事に対してやりがいを見出す良い機会であり、モチベーションの維持・向上に効果が期待出来ると言われています。

まず、キャリアチェンジにおいてはある程度の社会経験や前職のノウハウが評価されるため、転職希望者が転職先の業種・職種について自分の希望を通しやすいです。

望み通りの仕事に就く事が出来れば、自然とモチベーションも上がっていくと言えるでしょう。ただし、これは前職と転職先の待遇や雇用条件に大きなギャップが生じない事が前提となるので注意してください。

また、キャリアチェンジによって職場環境が変わるという事は、仕事上の人間関係を構築し直すという事も意味します。

人によってはこれを億劫に感じる場合もありますが、新しい人間関係は自分の人脈を広げる事に繋がるので前向きに捉える人が多いです。

若いうちに幅広い人脈を築いておくと、将来思いがけない繋がりが生まれたり仕事のツテになったりといったメリットが期待出来ます。

職場の人間関係は離職の原因として毎年上位にランクインしており、転職して打開するというのも有効なアプローチです。今の職場で特に人間関係に悩んでいなかったとしても、キャリアチェンジによって生まれた新鮮な人間関係は良い刺激になります。

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キャリアチェンジのデメリット

大きなメリットが期待出来るキャリアチェンジですが、一方で覚えておきたいデメリットもいくつかあります。

うっかりすると予期せぬ事態を招いてしまいがちですが、予め把握しておけば未然に防ぐ事は難しくありません。キャリアチェンジを考える際には、以下の事に注意しておきましょう。

給料が下がる

キャリアチェンジ後の仕事では前職よりも年収が低くなる場合が多いという点には十分留意しておきましょう。キャリアチェンジでは前職で培ったノウハウがある程度強みになる場合も少なくありません。

ただし、転職先で新たに必要となる知識やスキルが多いというのもまた事実です。キャリアチェンジ後の職場では原則的に新人扱いとなるので、前職で何度か昇給しているケースでは年収ダウンに繋がる可能性が高まります。

キャリアチェンジによる年収ダウンは、「同業界の異職種」のパターンでよく見られる現象です。例えばアパレル業界の販売員として働いていた人が同じ業界の経理職にキャリアチェンジしたとします。

この場合、商品の実物をメインとして扱う販売員と主にお金の数字を扱う経理では、求められるスキルが大きく異なるでしょう。同業界の異職種へキャリアチェンジするパターンでは、前職のノウハウを活用しにくいケースも少なくないのです。

しかし裏を返せば、キャリアチェンジによる年収ダウンを避けたい場合には「異業界の同業種」あるいは前職のノウハウを活かしやすい職種に転職すれば良いとも言えます。

同じ職種にキャリアチェンジするパターンでは細かい業務内容こそ違えど、基本的な部分では共通点が多いので即戦力として評価されやすいのです。

前職より仕事が合わない可能性がある

期待を胸にキャリアチェンジしたものの、実際に働いてみたら前職の方が自分に合っていたという事例も少なくありません。

転職した後にすぐ仕事を辞めてしまうと、その事実が職務履歴書に残ってしまうため今後の転職活動に影響を及ぼす可能性が高いです。

そのため、転職後に予期せぬ不満が生じてもしばらくはその仕事に従事するのが一般的とされています。モチベーションが下がったまま仕事を続けていると、次第にキャリアチェンジした意味が分からなくなっていくでしょう。

こうしたミスマッチを避けるためには、自分に合った仕事が何なのかを見極めてからキャリアチェンジする事が重要であると私たちは考えます。

そこでおすすめなのが「キャリアの棚卸し」です。キャリアの棚卸しでは今までの自分の経験を書き出して、自分の得手不得手や好き嫌いをハッキリさせます。

社会人としての経験だけではなく、学生生活やアルバイトの経験なども含めて印象的なものを書き出してみましょう。

自分にはどんな実績があるのか、何にやりがいを感じていたか、どんな事がきっかけだったのかなどを整理してみてください。

そうする事で、自分はどんな仕事をして生きていきたいのかを客観的に分析出来るのです。キャリアの棚卸しによって導き出された結果を基にしてキャリアチェンジ先を検討すれば、大きなミスマッチが発生する可能性を抑えられます。

前職の癖が裏目出て慣れるのに時間がかかる

キャリアチェンジした後、新しい職場でも前職の癖が抜けずに苦労する場合があります。これは「異業界の同職種」へキャリアチェンジする場合によく見られる現象です。

同職種へのキャリアチェンジでは業務の基礎的なノウハウが身に付いているため、転職先でもある程度心にゆとりを持って仕事に臨めるでしょう。

しかし職種が同じであっても所属企業が変われば、当然細かい業務内容・社風・職場のルールなどは異なります。

前職では仕事が出来ると評価されていたとしても、転職先では今までのやり方が通用しないという場面も珍しくありません。あくまでキャリアチェンジ後は新人の1人であるという認識を持っておく事が大切です。

前職の癖が抜けず新しい職場に慣れるのに時間がかかってしまうのは、頭の中で情報を整理出来ていない事が原因の1つです。

キャリアチェンジで転職に成功したら、研修やオリエンテーションなど早い段階で「前職との違い」を見つけてメモに取っておきましょう。

デスクワークであれば、重要なポイントを付箋に書いて貼っておくのも有効です。前職の仕事で重視していた事があれば、転職先ではどのようになっているのかを進んで質問してみましょう。

キャリアチェンジのポイント

キャリアチェンジは今後の人生を大きく左右するターニングポイントになる可能性もあります。

したがって、失敗して後悔しないように重要なポイントをしっかり押さえてから実行に移したいところです。ここからは私たちが実践してきた転職支援の中で見出した「キャリアチェンジを成功させるためのコツ」を紹介します。

汎用性のあるスキルを持っているか

キャリアチェンジを実行する際には、自分に「汎用性のあるスキルがある」という事をアピール出来るようにしておきましょう。

自分が持っているスキルは内定を勝ち取るための武器であり、どんな事が出来るのかを正確に把握しておく事が重要です。

キャリアチェンジでは前職で培ったスキルをアピールするのが効率的ですが、自分が得意とする事であれば何でも良いという訳ではありません。キャリアチェンジにおいて有効なのは、幅広い職種で通用する「ポータブルスキル」と呼ばれる能力です。

ポータブルスキルの一例としては「マネジメントスキル」「提案・企画力」「コミュニケーション能力」などが挙げられます。

例えばマネジメントスキルはチームメンバーやプロジェクトの進捗を管理する能力ですが、どんな職種であっても昇進すれば部下を従えるようになり場合によっては大きな企画を任される事もあるでしょう。

マネジメントスキルの高い人材は企業としても将来性が期待出来るため、採用して長く活躍してもらおうという心理が働きやすいです。

提案・企画力は職種を問わず自分の意見を発信して会社へ貢献するために役立ち、コミュニケーションスキルは職場内や取引先との良好な人間関係の構築に有効と言えるでしょう。

また、ポータブルスキルは自分が新しい仕事に馴染むスピードを早めてくれるというメリットもあります。自分に備わっているポータブルスキルを見つけ出し、転職先企業でどのように活かすつもりなのかを明確にアピール出来るようにしておきましょう。

キャリアプランを伝えられるようにする

自分のキャリアプランを採用担当官にしっかり伝える事が出来れば、採用の確率が高まりキャリアチェンジの成功に繋がりやすくなります。

キャリアプランとは「自分が仕事を通じてどのように成長していきたいか、将来的にどんなポジションに就きたいのか」という成長計画です。

キャリアプランが明確になっている人材は仕事に対してしっかりとした目的を掲げ、目標に向かって努力する姿勢が見られます。

キャリアチェンジが自分のキャリアプランにどのような影響を及ぼすかを理解しておけば、転職先でのミスマッチを避けて効果的な転職を実現させられるでしょう。

また、企業としては学生を新卒社員として採用する方がメリットとなるケースもあります。例えば新卒採用は一般的に4月入社でスケジュールが統一されているため、研修をはじめとする人材教育の計画が立てやすいです。

また、新卒社員は社会人経験が無いので企業風土や理念を浸透させやすく、将来的な幹部候補に据えやすいというのも企業側のメリットと言えます。

こうしたメリットを差し置いてでもキャリアチェンジした自分を採用してもらうには、まずキャリアプランを練り上げて「何故仕事を変えるのか」を明確にしておく事が重要なのです。

転職希望者が自社でどのような経験を積んで成長したいのかが把握出来れば、企業としても採用を前向きに検討しやすくなります。

業界研究を行っておく

キャリアチェンジにおいては、転職先の業界研究を入念に行っておく事も重要なポイントです。ある程度社会人経験を積んで仕事のノウハウを身に付けても、他の業界でそれがそのまま通用するとは限りません。

キャリアチェンジ先の業界ではどんな常識があるのか、どのような事業が注目されているのか、どのようなスキルが求められるのかといったポイントを掘り下げて調べましょう。

事前にしっかり業界研究を行っておけば、キャリアチェンジ先で役に立つ資格の勉強を進めておくなど取り組みの幅も広がるのです。

キャリアチェンジの例

キャリアチェンジで自分がどのような経験を活かせるのか・どのようなスキルが新たに必要となるのかを考えるには、いくつかの事例を参考にするとイメージしやすいです。

例えば「営業職」として「保険業界からIT業界」へキャリアチェンジしたとします。

この場合、商品やサービスについての魅力を顧客に伝えて契約してもらうという交渉術が重要である点は両者に共通していると言えるでしょう。

保険業界で培った営業スキルは、IT業界でも十分に通用すると言えます。

ただし、IT業界では保険業界よりも顧客へのアフターフォロー業務が多い傾向が見られるので、キャリアチェンジ後は問題解決能力や関係部署との調整能力といったスキルが新たに求められるでしょう。

「営業職から企画開発職」はキャリアチェンジでよく見られるパターンです。営業職では商品・サービスの魅力を顧客へ伝えるために、自社製品の知識が豊富になります。

なおかつ、既存顧客へのアフターフォローなどでは製品に対する不満点や気に入ってもらえた点を調査する事が可能です。

こうした経験や知識を生かして企画開発職へキャリアチェンジすれば、自社製品をより一層魅力的なものに仕上げる人材として活躍出来るでしょう。

新たに必要となる知識・スキルとしてはコストや納期を考えて現実的に実現可能であるかを算出するプランニング力や、業界のトレンドをチェックし続ける情報収集能力などが挙げられます。

経理職がコンサルティング職にキャリアチェンジするというのも有効なアプローチです。経理職では企業で扱うお金の流れを隅々までチェック出来るので、事業規模での金銭感覚が身に付きます。

健全な財務状況とそうでないものをしっかりと区別出来れば、経営悪化に苦しむクライアントの問題を解決するコンサルティング業務にも役立てられるでしょう。

コンサルティング職ではクライアントが抱える課題点に対して、有効な解決策を提供するために提案力・問題解決能力を身に付ける事が大切です。

上記の例を参考に自分のキャリアチェンジで活かせる経験と、これから必要になるスキルを把握してみてください。

また転職の際には転職エージェントサービス利用し、キャリアアドバイザーから客観的なアドバイスを貰うのも有効です。

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「自分に合った仕事は?」

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

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本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

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