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【業界・職種別】高卒就職におすすめの資格9選!

高卒後に勤めた会社を辞めてしまったりフリーターをしていたりして、このままではいけないと考えている人も多いのではないでしょうか。

高卒で就職・転職を目指す場合、資格を取得しておくと採用の際に有利になる可能性があります。ただし、どんな資格でも有利になるわけではありません。

そこで、本記事では高卒就職におすすめの資格9選をご紹介します。少しでも参考になれば幸いです。

高卒者の就職状況を知って安心しよう

文部科学省の「平成31年3月高等学校卒業者の就職状況(平成31年3月末現在)に関する調査について」によると、高校新卒での就職率は98.2%と非常に高い割合を示しています。

高校を卒業して数年以内に就職・転職する場合の公的な統計はありませんが、企業は若い世代に期待して積極的に採用しているとみていいでしょう。

高卒でも正社員として就職することは可能なのです。また、資格があるとさらに有利で確実になるでしょう。

なぜなら、資格を取得しておくと知識や技量があることの一定の証明になるからです。「資格取得という目標に向かって努力し結果を出せる人物である」という証になり、企業にアピールすることもできます。

経団連の「2018年度新卒採用に関するアンケート調査結果」によると、企業が選考の際に重視するポイントはコミュニケーション能力や主体性、チャレンジ精神などです。

資格を取得しておくと、主体性やチャレンジ精神があるという点でも評価されやすくなるでしょう。

ただし、資格といってもたくさんの種類があり、とりあえず何か取れば良いというものではありません。志望する業界や職種に関連している資格を取得することが重要です。

たとえば、介護業界を目指すなら簿記や英語関連の資格を取ってもあまり意味はありません。それよりも、介護の入門資格である介護職員初任者研修を取得することが望ましいでしょう。

介護職員初任者研修を取得するとできる仕事の幅が広がるため、採用される確率が上がります。

また、無資格の場合に比べて応募できる求人の数も大きく増えます。応募できる求人が増えれば、それだけ希望条件に合った就職先に出会える可能性も高くなるでしょう。

【業界・職種別】高卒就職におすすめの資格

志望する業界や職種が明確であれば、選考で有利になる資格の取得を目指しましょう。高卒でも取得できる資格は意外とたくさんあります。ここでは、業界別に高卒就職におすすめの資格を紹介します。

不動産、建設・建築業界

さて、まずは不動産、建設、建築業界を目指す人におすすめの国家資格を紹介します。

宅地建物取引主任者

「宅建」の略称で知られる国家資格で、不動産関連の資格のなかでは特に高い知名度を誇ります。

土地や家屋の売買や賃貸借を行う際、権利関係を調べたり関係者に重要事項説明書の内容を説明したりするなどの業務を担当します。

宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者(不動産会社など)は、事務所の規模に応じて一定の有資格者を配置しなければなりません。

そのため、不動産関係の仕事を希望する場合は宅建を取得しておくのがおすすめなのです。

取得するには、年に1回行われる国家試験を受けて合格する必要があります。合格後、都道府県知事の登録を受けると「宅地建物取引士証」の交付が受けられます。

実務経験がない場合は、合格後に登録実務講習を受けることが必要です。受験資格は特になく、誰でも受けられます。

不動産鑑定士

不動産を鑑定し、適正な地価を判断するのが不動産鑑定士の仕事です。

たとえば、不動産会社が土地や家屋の売買や賃貸借するときに不動産鑑定士の鑑定書があると価値がわかり、適正な価格や賃料が算出できます。

また、不動産コンサルティング業において、顧客に所有する不動産の有効活用などをアドバイスすることも可能です。

このように、資格を所有していると広く活躍の機会があります。取得するには、年に1回実施される試験を受けて合格したのち、実務修習を受講することが必要です。

実務修習の修了後は登録を行います。受験資格は設けられてなく、誰でも受験することができます。

内定獲得率90.1%

語学系の資格

志望業界を問わず、英語力があれば良いアピールポイントになります。なぜなら、グローバル化が進んだことで海外を意識した事業展開を行う企業が増えているからです。

海外事業を展開していない企業も、将来的には英語が必要になる可能性があります。そのときに備え、英語が使える人材を採用しようと考える企業が多くなっているのです。

ただ、英語関連の資格は非常にたくさんあります。採用担当者が知らないような知名度の低い資格では、取得してもあまり意味がありません。

取得を目指すならTOEIC600〜700点以上か実用英語技能検定2級以上が望ましいでしょう。

TOEIC

ビジネス英語の力を測るものとしてもっともポピュラーな資格です。いくつかの種類がありますが、一般にTOEICというときは「TOEIC Listening & Reading」を指します。

これは、主に英語のリスニング力(聞く)とリーディング力(読む)を評価するものです。

結果は合否ではなく10〜990点までの間のスコアが表示され、英語力のレベルを測ることができます。なお、採用試験において評価の対象となるのは、少なくとも600点以上からです。

外資系企業などでは800点以上のスコアが求められることもあり、企業によって評価される数値は異なります。

志望企業が求める基準を調べ、スコアがそれ以下のときは履歴書に書かないほうが良いでしょう。なお、試験は年に10回開催されていて誰でも受けられます。

実用英語技能検定

「英検」として広く知られる検定試験です。1〜5級、準1級、準2級があります。国内での知名度が極めて高く、中学校や高校で受験した経験がある人もいるでしょう。

年に3回実施され、4級と5級は筆記試験のみ、3級以上は一次試験(筆記試験)と二次試験(面接試験)があります。

面接試験では英語で応答する必要があり、準1級、1級は難易度がかなり高くなっています。また、就職活動でアピールできるのは最低でも2級以上です。

所有しているのが準2級以下なら、履歴書に書かないほうが良いでしょう。

なお、ビジネスシーンではTOEICのほうが評価される傾向があります。そのため、どちらを受けるかで迷っているならまずTOEICを受け、納得のいくスコアがとれたら英検に挑戦するのがおすすめです。


会員が受けられるサービス

飲食業界

飲食業界への就職を希望するなら、おすすめの資格は食品衛生責任者です。また、飲食店で調理を担当した実務経験が2年以上あれば、調理師免許を目指すのも良いでしょう。

食品衛生責任者

食品衛生責任者とは、飲食店や食品類の製造業など食品を扱う施設において衛生管理を担当する責任者のことです。

食品衛生法により、これらの業者は店舗ごとに1人以上の食品衛生責任者を配置することが定められているため、有資格者は需要があります。

食品衛生責任者資格は、各都道府県の食品衛生協会が実施する講習会を受講すれば取得できます。

講習会は月に何回か行われていて、日時は各都道府県の食品衛生協会によって異なるため、問い合わせが必要です。大阪で受講して資格を取り、東京で働くといったことも可能です。

調理師免許

飲食業界で働くことを希望している場合、調理師免許もおすすめです。調理師免許を持っていなくても調理の仕事をすることはできます。

しかし、免許を取得していれば調理に必要な知識や技術を持っていると評価され、採用で有利になる可能性が高いです。

ただし、調理師免許試験は誰でもすぐに受験できるわけではありません。調理師免許を取得するには2つの手段があります。

1つは都道府県指定の調理師専門学校を卒業することです。卒業すれば無資格で取得できます。

もう1つが飲食店で2年以上の実務経験を積んで受験資格を得たうえで調理試験を受け、合格することです。

専門学校に通うのが難しい人は、飲食店やそうざい製造業、給食施設などで調理担当として2年間働き、受験資格を得て試験に挑戦すると良いでしょう。

アルバイトでも、調理業務を週に4日以上・1日6時間以上担当していれば受験資格を満たします。

ただし、飲食店勤務でも接客や運搬など調理業務に関わっていない場合は受験資格として認められないため、注意しましょう。

試験は年に1回(神奈川県のみ2回)開催され、日時は都道府県によって異なります。

IT業界

IT系の資格はたくさんの種類があります。そのなかで、IT業界未経験で取得を目指す場合のおすすめの資格を紹介しましょう。

ITパスポート

ITに関する基礎的な知識があることを証明する国家資格です。取得のための勉強で、パソコン操作だけでなくシステムやネットワーク、データベースなどITに関する幅広い基礎知識を体系的に習得できます。

知的財産権や企業コンプライアンス(企業として法令を守ること)などに関する知識も身につくため、社員研修に取り入れている企業も多いです。

受験資格はなく、誰でも受けられます。全国にある会場で随時試験を開催しているため、思い立ったら比較的すぐに受験することが可能です

試験はコンピューターに表示された問題を解いていく形式で、合否の結果は試験直後にその場で確認できます。

基本情報技術者試験

ITパスポートは、ITを利用するすべての人を対象としています。一方、基本情報技術者試験IT業界で働く際に必要となる基礎知識が身についていることを証明する国家資格です。

いわば、IT業界への登竜門的な資格といえるでしょう。試験は年に2回実施され、受験資格は特にありません。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

マイクロソフト社が実施している国際資格です。

オフィスソフトを操作する力を測るもので、Word、Excel、Powerpoint、Access、Outlookの5種類があり、さらにWordとExcelはスペシャリストエキスパートの2種類にレベルが分かれています。

IT業界に必要なスキルというよりは、幅広い業界で必要なパソコン知識を証明するものです。取っておいて損はないでしょう。

全国一斉試験と随時試験の2つがあり、試験の日時や会場が異なります。誰でも受験できますが、未成年の場合は保護者の同意が必要です。

さて、気になる資格はあったでしょうか?少しでも参考になっていれば幸いです。

ただ、高卒就職を有利に進めるために資格の取得を目指すという場合には、応募する職種に合わせて資格を選ぶ必要があります。

そのため、目指したい仕事にある程度目星がついているという方であれば上記の内容を参考にしやすいと思いますが、そうでない場合にはどの資格を選べばいいかよくわからないでしょう。

そのため、取得する資格を選ぶためにも、まずは目指す仕事にある程度目星をつける必要があります。しかし、「何がやりたいかわからない」「自分がどんな仕事に向いているかよくわからない」という方は多いことと思います。

そこでぜひ知っておいていただきたいのが就・転職エージェントの存在です。就・転職職エージェントとは、提携している企業の求人を紹介してもらうことができる民間の就職支援サービスのことです。

専属のキャリアアドバイザーに企業の細かい情報を教えてもらえる他、気になる求人があれば企業ごとに合わせた履歴書・面接対策も受けることができます。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoには、このようなメリットがあります。

・サービス利用料完全0円
・18~28歳までの就職/転職支援実績 22,500人
・職務経験なしの就職/転職支援実績 10,000人突破
・1名あたりのサポート時間 平均8時間
・企業ごとに履歴書・面接対策をサポート
・面接日程調整の代行
・入社条件交渉の代行

紹介してもらえる企業はプロの観点で厳選されているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

もし高卒で就職することに不安があったり、そもそも自分は就職すべきなのかお悩みであれば、ご相談だけでもかまいません。ぜひ私たちにお話をお聞かせください。


内定獲得率

高卒就職で注意すべきこと

高校新卒で就職する場合は、求人票の解禁から選考、内定まできちんとしたスケジュールが決められており、先生のサポートもあるため、就活で迷うことはあまりないでしょう。

しかし、高校を卒業してから就職活動をする場合は、すべて自分で考えて動かなければなりません。

また、高卒で就活に成功するためには、いくつかのポイントを押さえることが必要です。

ここでは、高卒の就活で注意すべきポイントを求人探し、履歴書・職務経歴書の作成、面接のそれぞれのステップごとに説明します。

求人探しについて

まずは希望条件を明確に

高卒向けの求人はたくさんあります。そのなかから応募する求人を探すためには、まずは自分の希望条件を明確にすることが大切です。たとえば、次のような項目ごとに希望する条件をはっきりさせましょう。

・就きたい職種(事務や営業など)
・休日、勤務時間帯
・勤務地、勤務にかかる時間
・希望給与額や最低金額
・社風

希望条件があまりに多いとマッチする求人が少なくなります。上記項目ごとに希望条件を書きだしたうえで優先順位を決めると良いでしょう。

どうしても譲れない条件は1つか2つ程度にとどめることが望ましいです。そして、その条件に合う求人を探すようにします。難しい場合には3つでもかまいませんが、選べる幅を狭めてしまう可能性もあります。

求人に記載されている応募資格は必ず確認しましょう。「学歴不問」「高卒以上」であれば応募できます。

求人の探し方1.ハローワーク

高卒向け求人を探す方法としてもっとも一般的なのは、ハローワークを利用する方法でしょう。ハローワークは国が行っている公的な職業紹介所です。

登録すると専用の端末や自宅のパソコンから求人が検索でき、希望の求人が見つかったら職員に伝えると面接などの段取りを取ってもらえます。

また、求人情報の提供をするだけでなく、若者の就職を支援するさまざまな取り組みも行っています。

職業相談や履歴書、職務経歴書の添削などさまざまなサポートが無料で受けられるため、活用すると良いでしょう。

ただし、ハローワークに求人を出している企業の質にはばらつきがあります。求人票の内容と実態が乖離しているケースもしばしば見られるため、注意が必要です。

求人の探し2.求人サイト

求人サイトは、企業の求人情報を提供するサイトで、気に入った企業があればサイトを通して何社でも応募できます。掲載される求人の量が多く、地元だけではなく全国規模で求人を探すことが可能です。

ただし、求人サイトは情報を提供することがメインのため、基本的に就職支援サービスなどはありません。

情報探しから書類の作成、選考まですべて自分で考え、行動することが必要です。手探りで就活を進めなければならず、効率的に活動するのは難しいでしょう。

求人の探し3.就・転職エージェント

本記事の前半でも触れた就・転職エージェントと求人サイトとはたまに混同されることがありますが、両者は明確に異なります。

エージェントは企業から依頼を受けて希望に合う求職者を探して紹介し、採用された時点で企業から報酬を受け取るというしくみです。

そのため、求職者は手厚いサポートを無料で受けることができます。

手厚いサポートには、たとえば、就職に関する相談、徹底したヒアリングに基づく求人の紹介、履歴書や職務経歴書の書き方指導、面接対策などがあります。

ただし、エージェントのなかには豊富なキャリアや業界・職種経験者のみを対象としているところもあります。

高卒で就職経験がない方や未経験業界・職種を目指す方エージェントを利用する際は、キャリアが浅い求職者の就職実績があるところを選ぶことが得策です。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoは、高卒者をはじめとした若年層の就職支援に特化したエージェントのため、キャリアがあまりない人でも安心して利用できます。

経験豊富なキャリアアドバイザーがマンツーマンでご対応いたします。ご相談だけでも結構ですので、一人での就職に不安があるという方はぜひ一度チェックしてみてください。


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おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

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