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年収が高い職業10選|年収UP方法や文系向けの仕事もご紹介!

仕事選びの基準には「やりがいがあるか」「自分に向いているか」「安定しているか」など様々なポイントがあります。

一方で年収の高さを基準に仕事を選びたいという方もいるでしょう。では、実際どのような仕事が高収入なのでしょうか。

そこで本記事で年収が高い職業や年収UPの方法などを解説していきます。年収が高い職業の仕事内容や向いている人なども合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

年収が高いのはいくらから?

そもそも、どの程度の年収から年収が高い職業と言えるのでしょうか。まず、どのラインから年収が高いとするかは人それぞれの観点によって異なります。

自分の中で年収が高いラインが決まっていない場合、平均年収を参考にすると良いでしょう。この章では国内の全体平均、男女別平均、年齢別平均の年収額を紹介するので、高年収の基準の参考にして下さい。

国内の平均年収

まず、国内の平均年収ですが、国税庁の民間給与実態統計調査(令和2年)によると、給与所得者の平均年収は433万円となっています。

平成24年の調査では平均年収が408万円でしたが、そこから緩やかに上昇を続けて平成30年の調査では平均年収は441万円まで伸びています。しかし、令和に入ってからは減少傾向にあるようです。

※引用元 国税庁 令和二年分 民間給与実態統計調査

男女別平均年収

男女別平均年収ですが、国税庁の民間給与実態統計調査(令和2年)によると、男性の平均年収は532万円、女性は293万円となっています。

※引用元 国税庁 令和二年分 民間給与実態統計調査

年齢別平均年収

最後に年齢別平均年収ですが国税庁の民間給与実態統計調査(令和2年)によると、19歳以下は129万円、20~24歳は260万円、25~29歳は362万円、30~34歳は400万円、35~39歳は437万円、40~44歳は470万円、45~49歳は498万円となっています。

そして、50代で平均年収は500万円を超え、ここをピークに60代以降は平均年収が下がっていくようです。

国内の全体平均、男女別平均、年齢別平均の年収額を紹介してきました。いくらから年収が高いと定義するかは個人の価値観によりますが、本記事では便宜上、国内の全体平均である年収433万円を100万円超える、年収540万円以上を年収が高いと定義していきます。

※引用元 国税庁 令和二年分 民間給与実態統計調査

年収が高い職業10選

ここでは、厚生労働省の賃金構造基本統計調査(令和3年)を参考に、年収が高い職業を10種類紹介していきます。年収が高い職業の平均年収に加え、仕事内容やメリット・デメリットも合わせて紹介するので参考にして下さい。

※引用元  厚生労働省 令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況

医師

医師の推定平均年収は約1378万円です。医師の仕事内容は臨床医か研究医かで大きく異なります。臨床医の主な仕事は病気・怪我の診断や治療、予防やリハビリテーションの指導などです。

そして研究医は大学や病院、研究機関で医学研究を行うのが主な仕事となります。医師として働くメリットとしては、高年収であること、社会的信頼性があり尊敬されやすい傾向にあること、安定した職業であることなどが挙げられます。

また、臨床医のような実際に患者と接する機会が多い医師は、人に感謝されることが多い点もメリットの1つです。

一方でデメリットとしては医師が不足している病院では長時間労働・過重労働になりやすいこと、人命を預かる責任の重さなどが挙げられます。そのため医師にはハードな仕事に耐えられる体力のある人、人命を預かっているという責任感を持っている人などが向いています。

航空機操縦士

航空機操縦士はパイロットのことで、推定平均年収は約1072万円です。航空機操縦士は航空機の操縦に関する専門的な知識・技術を駆使して、旅客機や貨物機を操縦し、乗客や貨物を安全に目的地まで送り届けるのが主な仕事です。

航空機操縦士として働くメリットとしては、高年収であること、コックピットからの景色が楽しめること、フライト先で観光できることなどが挙げられます。

一方でデメリットは不規則な勤務体制になりやすい、健康管理が厳しいこと、定期的に審査やテストがあることなどです。

そのため航空機操縦士には心身ともに健康で、体力的にも優れている人が向いています。また、緊急事態にも的確に対処できる決断力や実行力も不可欠です。

大学教員

大学教員の推定平均年収は役職で異なっており、教授なら平均年収は約1072万円、准教授なら約856万円、講師・助教なら約694万円です。

大学教員の主な仕事は学生への教育や論文指導と、自身の専門分野に関する研究です。研究では自分の研究テーマを決め、大学や国などから予算を得て、研究成果を論文にまとめ、所属学会や学会誌などで定期的に発表します。

この他に本の執筆やテレビ出演をしたり、大学の運営に関わったりもします。特に教授は大学の運営に関わる機会が多い傾向にあります。

大学教員として働くメリットですが、好きな分野をとことん研究できること、社会的地位が高い傾向にあることなどが挙げられるでしょう。

一方でデメリットとしては雑務(特に入試関係)が非常に多く忙しいことなどが挙げられます。そんな大学教員に向いている人はコツコツと取り組める人です。

なぜなら学生の教育も専門分野の研究もすぐに成果が出るものではないため、時間をかけてじっくりと取り組むことが求められるからです。

歯科医師

歯科医師の推定平均年収は約787万円です。

歯科医師の主な仕事は虫歯や歯周病の治療・予防を始めとした、口腔内とその周囲の病気やケガの治療全般です。また歯科にはさまざまな専門分野があるため、治療ではなく歯の矯正やホワイトニングを行う「審美歯科」などもあります。

歯科医師として働くメリットは自分で開業しやすいこと、夜勤や過重労働が少ないことなどです。一方でデメリットとして、都心部では歯科クリニック同士の競争が激しいこと、最新の治療法を取り入れるために常に勉強が必要なことなどが挙げられます。

歯科医師は狭い口腔内の治療を手際よく行う必要があるので、手先が器用な人が向いています。また、歯科クリニックには子どもからお年寄りまで来院するので、親しみやすい性格の人も向いているでしょう。

システムコンサルタント

システムコンサルタントの推定平均年収は約734万円です。システムコンサルタントはシステム開発における最上流工程を担っており、顧客企業が抱える様々な課題を分析し、その課題を解決するためのシステム設計を行います。

システムを設計したら、プロジェクトマネージャーやシステムエンジニア、プログラマー等から編成される開発チームと、実際のシステム開発に繋げていきます。

システムコンサルタントとして働くメリットは経営課題を解決する達成感を得られること、様々な業界や職種の顧客と関われることなどです。

一方でデメリットとしては顧客と開発チームの板挟みになる場合もあることが挙げられます。システムコンサルタントはクライアントが抱えている課題を解決する仕事なので、困難な課題に対しても論理的に粘り強く考えられる人が向いているでしょう。

研究員

研究員の推定平均年収は約714万円です。研究員は企業・研究所などで、新たな発見を得るためにさまざまな研究を行う人のことで、専門知識や技術を駆使して研究し続けることが主な仕事になります。

研究員の研究分野は人文科学から社会科学、自然科学まで幅広いですが、基本的に理系分野の研究が多いです。

広い意味では大学教員も研究員に含まれますが、ここでは国立の研究所や企業で研究活動を続ける人を研究員とします。研究員として働くメリットは研究に集中できる点です。大学教員のように学生の指導に時間が割かれないため、研究に集中できるのです。

一方でデメリットとしては自由に研究できない場合がある、成果が出なければ打ち切られるなどが挙げられます。企業は利益を目的に研究を行なっているので、利益が期待できない分野は研究対象になりづらいですし、成果が出ない研究は打ち切られる恐れがあります。

研究員に向いている人は探究心が強い人、失敗しても前向きに捉えられる人です。研究員にとって失敗は当たり前にあることなので、失敗を糧にして次の実験に活かす前向きな姿勢が必要となります。

小・中学校教員

小・中学校教員の推定平均年収は約699万円です。小・中学校教員は生徒への学習指導、生活指導などが主な仕事となります。

また、遠足や運動会などの学校行事やPTAへの参加、教員同士の勉強会や研究活動なども重要な仕事です。一般的に小学校教員は自分が担任を受け持った学級の生徒に全ての科目を教えることが多いですが、中学校教員は特定の専門教科を教える場合が多いです。

小・中学校教員として働くメリットとしては、安定した職業であること、利益や成果をあまり求められないことなどです。一方でデメリットとして拘束時間が長いこと、平日に有給がとりにくいことなどが挙げられます。

小・中学校教員は精神的にも肉体的にも成長段階にある子どもを相手にするので、子どもの成長を温かい目で見守れる包容力のある人が向いているでしょう。

高等学校教員

高等学校教員の推定平均年収は約693万円です。高等学校教員は、高等学校に通う生徒に対し教育を行う職業で、仕事の中心は教員それぞれが担当する教科を生徒に教えることです。

高校は中学校に比べて、より専門的でレベルの高い教育を行うため、高等学校教員にもより高い専門性が求められます。

こうした担当教科の指導に加え、ホームルームや部活、学校行事などにも関わります。また高校生は卒業後の進路によって、将来が大きく左右されるため、進路指導も重要な業務です。

高等学校教員として働くメリットとしては安定した職業であること、生徒が希望の進学先・就職先に進んだ時の達成感などが挙げられます。

一方でデメリットは雑務が多く忙しいことです。高等学校教員は多感な思春期の真っただ中にある高校生を指導するので、生徒一人ひとりの微妙な心理を理解し、真摯に対応できる人が向いているでしょう。

公認会計士

公認会計士の推定平均年収は約659万円です。公認会計士の主要な仕事内容は、監査業務および会計コンサルティングです。

監査業務とは、企業が作成した財務諸表(企業の経営成績や財務状態などをまとめた計算書)が適正であるかどうかを、第三者の立場から評価する業務を指します。

この監査業務は公認会計士の資格を持つ人だけが業務を行うことが許される独占業務です。会計コンサルティング業務では、会計のプロとして企業の経営について広い範囲でアドバイスを行います。

公認会計士として働くメリットの1つが長期休暇を取得しやすい傾向にある点です。公認会計士は一般的に4月~5月に掛けて繁忙期となっています。これは多くの日本企業が3月に決算を行うからです。

この期間は非常に忙しいですが、ここを過ぎると休みが取りやすくなります。また、社会的信用度が高いため、金融機関から高属性とみなされやすく、ローンの審査で高い評価を得やすい傾向があります。

デメリットは常に勉強が必要なことです。会計基準や税制は毎年改正されるため、制度改正に対応できるように常に勉強が必要となります。

公認会計士に向いているのは、企業の不正会計を見逃さず、許容しない正義感を持っている人です。また常に学び続ける必要があるため、勉強が好き、もしくは苦にならない人も向いています。

薬剤師

薬剤師の推定平均年収は約581万円です。薬剤師は、医薬品全般について幅広い知識を持つ薬の専門家で、処方箋に基づいて薬を調剤し、服薬指導、薬歴管理をおこなうことが主な仕事となります。

薬剤師の職場として多いのは調剤薬局ですが、病院やドラッグストア、製薬会社で働く薬剤師もいます。薬剤師として働くメリットは、残業時間や夜勤が少ない傾向にあることです。

ただし、病院に勤務する場合、夜勤が発生することもあります。デメリットは、医薬品に関する勉強を続ける必要があることです。薬剤師の主な仕事である調剤では、処方箋や薬歴を確認したり、薬匙と電子天秤で計量を行ったりと、細かい作業が多いです。

そのため手先が器用で細かい作業を苦にしない人は、薬剤師に向いているでしょう。また、常に医薬品に関する知識をアップデートする必要があるため、勉強が好きな人も向いています。

文系向け・年収が高い職業

年収が高い職業には理系の人が就きやすい仕事や未経験では難しい仕事が多い傾向にあります。そこで、ここでは厚生労働省の賃金構造基本統計調査(令和3年)を参考に、文系向けの比較的年収が高く、未経験からでもチャレンジしやすい職業を紹介していきます。

保険営業職

保険営業職の推定平均年収は、約461万円です。保険営業職の仕事は生命保険や自動車保険などの加入をお客様に提案し、契約の手伝いをすることです。

保険には医療保険や火災保険などさまざまな種類の保険があるため、扱う商品について詳細な説明ができる専門的な知識が必要となります。

保険営業職には専門的な知識が求められるものの、入社以降、業務経験を積みながら知識を身に付ける場合が多いため、未経験者でも目指しやすい職業の1つです。

保険営業職として働くメリットは実力次第で高い年収が手に入ることです。保険営業職は契約数などの成果が給与に反映されやすいため、成果が上がるほど、収入がアップする傾向にあります。

反面、成果を上げられなければ収入が低いままの可能性もあるので、注意しましょう。

このように保険営業職は成果を出せばその分年収が上がる傾向にあるため、それをやりがいに感じる人は向いているでしょう。また、営業では自ら初対面の人に話しかける機会が多いため、人見知りしない人や話すことが好きな人にも向いています。

プログラマー

プログラマーの推定平均年収は約522万円です。プログラマーの主な仕事はコンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、さまざまなシステムやソフトウェアを作ることです。

プログラマーは理系の仕事というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、文系でもプログラマーとして活躍できます。なぜならプログラマーに特別な学歴や資格は不要で、文系でもスキルがあれば問題なく働けるからです。

そのスキルも社内研修制度が充実している企業なら、入社後に学んでいけます。またIT業界は慢性的な人材不足にあるため、未経験でも20代の若い人材ならポテンシャルを見込んで採用されることも多いです。

プログラマーとして働くメリットとしてはリモートワークやフレックスタイムなど働き方の自由度が高い傾向にあること、スキルを磨き成果を出せば、若くても高収入が期待できることが挙げられます。

一方でデメリットは、常にIT分野に関する勉強が必要なことです。プログラマーの仕事は長時間のデスクワークになることも多いため、体力のある人や根気強い人が向いています。また、チームで仕事をすることも多いので協調性も重要です。

記者・編集者

記者・編集者の推定平均年収は約695万円です。記者の主な仕事は取材と原稿のライティングを行うことで、編集者の主な仕事は書籍や雑誌、Web上の全体の内容を企画して作り上げていくことです。

記者も編集者も、特に資格が必要な仕事ではないため、新卒・第二新卒なら未経験でもチャレンジできます。記者・編集者は文系・理系問わず就ける仕事ですが、本や雑誌を扱う職種であるためか文系出身者の比率が多い傾向にあります。

記者・編集者として働くメリットは記事が掲載され、たくさんの人の目に触れる喜びがあること、様々な人と出会い繋がりができることなどです。

デメリットとしては締切厳守のため、締切直前は働き方がハードになりやすいことが挙げられます。そんな記者・編集者に向いているのは、好奇心が旺盛で文章を書くことが好きな人です。また締切直前のハードな環境に耐えられる体力と精神力がある人も向いています。

年収UPの方法4選

年収が高い職業を数多く紹介してきましたが、今すぐ高年収の仕事に就くことに難しさを感じた方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、現実的に年収UPを目指す方法を紹介していきます。

資格を取得する

年収UPの方法の1つが資格を取得することです。なぜなら資格を取得すれば、スキルアップに繋がり成果を上げられる可能性が高まるからです。

仕事で成果を上げれば好待遇を受けやすくなるので、年収UPも期待できます。また、企業によっては資格手当が用意されている場合もあります。この場合、資格を取得することで直接的に収入が増える訳です。

資格に対して手当を出すかどうかは企業ごとに異なりますが、業務と関連性の高い資格は資格手当支給の対象になりやすい傾向があります。

例えば介護業界では「介護福祉士」や「ケアマネージャー」などが手当の対象になりやすいですし、不動産業界では「宅地建物取引士」、IT業界なら「基本情報技術者」なども手当の対象になりやすいです。

役職に就く

役職に就くことも年収UPの方法の1つです。なぜなら、会社内で昇進して役職に就けば、賃金が上がるからです。

では、役職に就くとどの程度賃金が上がるのでしょうか。厚生労働省の賃金構造基本統計調査(令和3年)では、役職別にみた平均賃金も記載されています。

それによると役職なしの賃金は約27万7千円、係長級の賃金は約36万7千円、課長級の賃金は約47万6千円、部長級の賃金は約57万7千円です。役職が1つ上がるごとに約10万円前後、賃金が上がっていることが分かるでしょう。

ちなみにここでいう「賃金」は6月分として支給された現金給与額の中から、時間外勤務手当や深夜勤務手当などの各種手当てを差し引き、所得税などを控除する前の金額です。

また、毎月の賃金(基本給)は残業代やボーナスにも影響します。なぜなら残業代は基礎賃金×残業時間×割増率で算出しますし、ボーナスも基本給の額で決まる場合が多いからです。つまり、毎月の賃金が上がればボーナスや残業代もアップし、さらに大きな年収アップも期待できるのです。

※引用元 厚生労働省 賃金構造基本統計調査(令和3年)

実力主義の職場で働く

実力主義の職場で働くことも年収UPに繋がる可能性があります。実力主義とは勤続年数や年齢ではなく、仕事の成果や成績で評価する仕組みのことです。

上記で役職に就くことで年収UPする可能性が高いと述べましたが、年功序列で評価する職場では役職に就くまでかなり時間がかかる可能性があります。

しかし、実力主義の職場なら成果次第で、入社後すぐに昇進して年収UPする可能性もある訳です。ただし実力主義の職場では、成果を出せなければ評価を得られず降格や減給もありえます。また、競争が激しいためプレッシャーやストレスを感じやすい傾向もあります。

このように実力主義にはデメリットもありますが、一方で実力主義の職場は学歴を問わない場合が多いです。そのため「学歴に強みはないけど、高年収の職場で働きたい」という方には向いている可能性があります。

手当・福利厚生が充実している職場で働く

手当・福利厚生が充実している職場で働くこともおすすめです。手当・福利厚生で基本給が上がる訳ではありませんが、手当・福利厚生が充実している職場で働くことで実質的に年収UPとなるケースもあります。

例えば、家賃の何割かを負担する住宅手当が充実している場合、毎月の家賃の大きな負担が軽減されます。これにより、基本給は変わらずとも、生活費に余裕ができる訳です。

また資格取得で貰える手当も企業によって金額が異なり、資格取得に積極的な企業は手当の支給額も高い傾向にあります。更に受験費用やテキスト代などの費用を負担してくれる企業もあるようです。

ただし、手当・福利厚生が充実している会社では、基本給が低めに設定されている場合もあります。そのため、手当・福利厚生だけで選ぶのではなく、基本給が低すぎないかどうかも確認することが大切です。

年収が高い職業は専門性も高いため就くのが難しい傾向にあります。ただし年収が高い職業に就かなくても、実力主義の職場や手当・福利厚生が充実している職場に変えることで年収がアップする可能性があります。

しかし、中には実力主義の職場や手当・福利厚生が充実している職場で働きたいけれどなかなか自分の希望に沿ったところが見つからないという方もいるのではないでしょうか。

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