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正社員になりたい!適職と出会う仕事探しのコツ6選|おすすめの職種も公開

安定した収入や社会的信用を得るために、これから正社員としての就職を目指すという人も多いでしょう。しかし初めての就職活動で何も予備知識がないままだと、スムーズに内定を勝ち取ることは難しくなります。あれもこれもと手当たり次第に取り組んでいると、余計なアクションが増えて自分の負担が大きくなってしまいがちです。そこで本記事では就職活動全体の流れを解説した上で、仕事探しのコツやおすすめの職種を紹介します。

正社員を目指す際の就職活動の流れ

士就活の流れ

どの企業へ就職するにしても、就職活動の流れはおおむね共通しています。まずは就活全体のプロセスを把握して、取り組みの順序をしっかり押さえておきましょう。

業界・職種選び

就活の第一ステップは自分が働きたい「業界」と「職種」を選ぶことです。就活に関わらず、世間に存在している仕事は一般的に「業種」「業界」「職種」の3段階でカテゴリー分けされています。

業種とは「企業が取り組んでいる事業の種類」を大まかに示したものです。業種の分け方は法律的に決められているものではなく、機関によって細かい分類が異なる場合があります。

ビジネス界では証券コード協議会が公表している区分がよく用いられることが多いです。

業界は業種の中でも特に「企業が取り組んでいる事業内容および商材を同じくする人が集まる社会」のことを指します。業種の中でも特に似たようなグループをまとめたものと考えると分かりやすいでしょう。

例えば「サービス業」と呼ばれる業種の中には「外食業界」「宿泊業界」「介護業界」など様々な業界があります。

「職種」は企業の中で個々の従業員が担当する具体的な業務内容を表したものです。

例えば外食業界1つを取ってみても現場での「調理」「接客」の他、本社勤務の「経理」「営業」「商品開発」など業務内容は多岐におよびます。仕事探しは「業界」と「職種」を組み合わせて、自分が興味関心を持ちながら働ける職場を探すことが重要です。

業種→業界→職種と順序立てて仕事を選んでいけば、大きなミスマッチを引き起こすリスクを避けることが出来ます。

求人選び

業界と職種が絞り込めたら、具体的に応募する「求人」をチェックしていきましょう。業界や職種が同じでも、人材を募集している企業によって細かい業務内容や待遇は異なるので注意が必要です。

例えば業界を問わず多くの企業に設けられている職種としては「総務」「経理」「人事」などが挙げられます。

これらの職種は業務内容に共通している部分が多く、企業によっては総務が人事業務の一部を担っていたり、経理が総務を兼ねているというケースも珍しくありません。

したがって、自分がやりたい仕事を正確にピックアップするためには企業の求人情報に細かく目を通しておくことが大切なのです。また、待遇面は仕事を続けていく上で重要な要素となります。

給与は生活水準に直結するポイントであり、プライベートと仕事を両立させるには休暇制度の充実具合をチェックしておきたいところです。

書類作成・応募

応募先が決まると、次は必要書類を作成して実際に応募するステップに移ります。応募に際して必要になる書類は企業によって異なりますが、「履歴書」「職務経歴書」「エントリーシート(ES)」の3種類を組み合わせるのが一般的です。

必要書類について

「履歴書」は自分の氏名・生年月日・学歴や職歴といった基本的なプロフィールを記入する書類となります。保有資格や志望動機の記入欄が設けられている場合もあります。

「職務経歴書」は主に正社員として働いていたキャリアを具体的に記入する書類ですが、正社員の経験がない場合はアイバイトやパートのキャリアを記入しても問題ありません。

職務経歴書ではあくまで「応募者が自社に必要なスキルや活かせる経験を持っているか」が見られるため、アルバイトやパートのキャリアでもアピール材料になる可能性があります。

ただし、その場合はアルバイトやパートとしての経歴であることが一目で分かるように記載することを心がけてください。

特に決まったフォーマットが存在せず、企業側で比較的自由に記入欄を作成しているのがESです。履歴書や職務経歴書は市販されているものを使用するのが基本ですが、ESは企業が配布しているものを用います。

企業の公式ホームページからダウンロードして印刷する、企業説明会に参加して実物をもらう、あるいは郵送してもらうなどの方法で入手するのが一般的です。

ESは「応募者の人となり」を見るのが大きな目的とされており、質問内容も多種多様と言えます。記入前に自分のアピールポイントを整理しておきましょう。

具体的な応募方法

企業が出している求人に対して応募の意思を示すことを「エントリー」と呼びます。実際の就活ではエントリーしてから必要書類を応募するというパターンも多いです。その場合はESに関してもエントリー後に入手可能になります。

エントリーは企業説明会への出席時や、企業の公式ホームページから行うことが可能です。エントリー後は企業からの指示に従って、所定の方法で必要書類を送付してください。

また、インターネット上で応募を完結させるWeb応募と呼ばれる手法を採用している企業も増えています。Web応募では物理的な書類を用意するパターンの他、Web上で履歴書やESを作成してデータを送信する場合もあるので覚えておきましょう。

なお、大手就職・転職支援サービスのマイナビが2017年に行った調査によると、求職者1人あたりの平均エントリー数は約30社となっています。

面接

応募した書類は選考にかけられて、企業側が自社に欲しいと感じた人が面接試験に呼ばれるというスタイルが一般的となっています。

企業にもよりますが、面接試験は「一次面接」「二次面接」「役員面接」といった具合に何段階か設けられていることも多いです。

応募者1人に対して面接官数名のスタイルもあれば、応募者複数名と面接官数名というグループ面接の場合もあります。面接は応募書類の内容をベースにして質疑応答が行われるため、記入した内容と矛盾した回答をしないように注意しましょう。

応募書類のコピーを手元に残して、面接までに何度も見直しておくと安心です。また、面接は受け答えだけでなく入室から退室までの一挙手一投足がチェックされています。

挨拶や座り方など基本的なマナーを身に付けておきましょう。身だしなみを整えて清潔感のあるイメージを保つことも大切です。

内定・入社

就活では企業に採用されたら即入社という訳ではありません。就活では一般的に企業が応募者に対して採用の意向を伝えることを「内定通知をする」と言うことが多いです。

この場合の内定は仮決定のような意味合いであり、応募者が入社のために準備を整える期間とされています。

しかし「内定」の定義は厳密に言うと、応募者が内定承諾書にサインして企業側と労働条件の合意が取れた状態のことを指すので覚えておきましょう。

内定は法的効力を持った労働契約の一種であるため、企業が応募者に出した内定を取り消すには「応募者が学校を卒業出来なくなった」「犯罪を犯した」など内定取り消しに相当する理由が必要です。

これに対して応募者側が内定を辞退するには特別な条件が設けられていません。求職者は20~30社近くの企業へエントリーすることも珍しくないため、本命企業からも内定が出た場合、他社の内定を辞退するというケースは多いです。

ただし、内定を辞退する場合は先方企業へその旨を連絡して謝意を伝えるのがマナーとされています。

内定辞退の意思は原則として電話で担当者へ直接伝えましょう。不在の場合はメールで伝えても問題ありません。

大切なのは「内定辞退の意思が固まったらなるべく早く連絡する」ということです。内定が決まった段階で企業側は本格的な入社準備に入っているため、連絡が遅れると先方に迷惑がかかります。

内定辞退は内定通知書が届いてから2~3日、遅くても1週間以内を目安に連絡しましょう。内定をそのまま承諾する場合は、入社に向けて必要な書類を用意します。

書類の内容は企業から送付される書類やメールに詳しく記載されているので、漏れがないよう入念にチェックして準備しておきましょう。場合によっては前職の職場やハローワークなどで書類を発行してもらう必要があるので注意が必要です。


「自分に合った仕事は?」

正社員を目指す際の仕事選びのコツ6選

仕事選びを成功させて自分に合った企業に就職するためには、いくつかのポイントを押さえた上で就活を進めることが重要です。ここからは私たちが転職支援で培った仕事選びのコツを紹介していきます。

自己分析を細かく行う

仕事選びの準備段階で重要になるのが「自己分析」です。自己分析とは「自分自身を可能な限り客観的に分析する」ことであり、就活や転職活動において定番のアプローチになっています。

自分にマッチする仕事を探すためには、まず自分自身について理解を深めていくのが効果的です。「何に喜びを感じどんなことを嫌うのか」「得手不得手」「長所・短所」などを正確に把握すると、自然と自分に合った仕事が見つかりやすくなります。

自己分析を行うには、まず自分の人生経験を振り返って印象的なものを書き出していきましょう。

書き出す内容は学校生活でもアルバイトでも、プライベートのことでも構いません。「嬉しかったこと、辛かったこと」「苦難を乗り越えたこと(どのように乗り越えたかも含めて)」「成長を感じた瞬間(何が身に付いたのか)」といった出来事を、印象的なエピソードと一緒に箇条書きにしてみてください。

現時点までの人生経験をひとしきり振り返り終わる頃には、自分という人間の価値観や能力が見えるようになります。仕事選びでは「何がやりたいのか」と同じくらい「何が向いているのか」も重要なポイントです。

仕事に求める価値を把握する

仕事選びでは「何を基準に応募先を選ぶのか」ということがカギを握っています。自分が仕事に求めているのは一体どんなことで、その中でも特に譲れないものをいくつか絞り込んでみてください。

例えば「人の役に立っている実感が得られる」「給与待遇が良い」「完全週休二日制で休暇制度も充実している」など、人によって重視するポイントは様々です。一般的にはこのような基準を「就活の軸」と呼んでいます。

また、就活の軸を決めてもすべての条件を満たす求人が見つかるとは限りません。大切なのは就活の軸にも優先順位を付けて、妥協できるラインを決めておくことです。

条件を厳しくし過ぎると応募出来る求人が少なくなり、内定を勝ち取れる可能性も低くなります。仕事に求める「譲れない条件」は多くても3つまでに留めて、それ以外の内容については柔軟に検討するのがベターです。

経験職種・業種に近い仕事を選ぶ

内定の確率を高めるという意味では、今までのアルバイトなどで経験したことのある業種や職種に近い仕事を選ぶというのも1つのアプローチ方法です。

基本的に企業は「入社後に少しでも早く一人前の戦力として働いてくれそうな人材」を欲しています。もちろん未経験者可の求人も出回っていますが、その中でも経験者優遇という条件は多いです。

今までのアルバイト経験の他にも、保有資格に関連する仕事も採用率が高くなる傾向があります。興味のある求人をいくつか選んだら、自分の経験や資格を活かせるものを優先的に検討してみてください。

転職エージェントで相談する

初めて正社員としての就職を目指すのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントでは利用者が仕事に求める条件や自身のプロフィールを予め登録しておき、その条件にマッチングする求人情報をエージェントが紹介します。

通常、自力で就活や転職活動を進める際は1つ1つの求人情報をチェックしていく作業が必要です。

この作業には時間と労力がかかりますが、転職エージェントは条件に合っているものだけを紹介しているため求職者が目を通す求人情報の数が少なく済みます。

この点はフリーターや契約社員として働きながら効率的に仕事を探したい人にとって、大きなメリットと言えるでしょう。また、第三者視点から客観性の高い分析やアドバイスがもらえるのもポイントです。

転職エージェントにも女性向け・業界特化型・ハイクラス求人専門など様々なタイプがありますが、私たち第二新卒エージェントneoでは第二新卒世代の求職者を中心に20代の求職者のサポートを行っています。

専任アドバイザーが丁寧にヒアリングした上で求人情報を紹介しており、履歴書や面接対策なども万全なので初めての就活・転職活動でも安心です。

さらに私たちは内定後の日程・条件交渉といったアフターケアにも自信があります。是非無料の会員登録から、私たちに不安解消のお手伝いをさせてください。

その他の観点

上記4つのコツは比較的よく知られているものですが、私たちは以下の2点についても就職・転職活動において重要であると考えています。

業界・企業研究の実施

採用試験においては、業界や企業についてどれくらい知識を身に付けているかが成否を左右することも多いです。業界や企業についての研究量は、そのまま仕事への熱意としても評価されます。

業界研究では「業界全体の構図」「サービスや商品の特徴」「将来性や成長率」、企業研究では「企業理念」「具体的な事業内容」「企業独自の強み」などについて理解を深めておきましょう。

こうした知識は採用率を底上げするだけでなく、将来性の低い仕事や企業を選んでしまうことを防ぐという意味でも重要です。

仕事のネガティブな面も考慮する

仕事選びの際はその仕事の魅力だけではなく、ネガティブになり得る部分にも着目することを意識してみてください。どんなに魅力的でやりがいに満ちた仕事でも、辛いことがないというケースは稀です。

入社してからいざデメリットに気付くと「こんなはずではなかった」というようにギャップに苦しむ可能性があります。

特に「残業時間」「休暇制度」「給与体系・昇給制度」といった待遇や職場環境には、その仕事のネガティブな要素が隠れている場合が多いです。

ネガティブな面も踏まえた上で許容範囲内であるかどうかを判断しながら、自分が働きやすい仕事を選びましょう。

正社員を目指す際におすすめの職種

おすすめの職種

一口に仕事といっても様々ですが、20代で初めて正社員を目指す場合におすすめな職種は次の通りです。

営業職

本格的な社会人生活の第一歩として営業職を選ぶ人は多いです。営業職は業界を問わず多くの企業に設置されている職種であるため、間口が広く応募先の選択肢が広がります。

自分が興味を持っている業界の営業職求人を探し出すことが比較的容易であるだけでなく、応募先が増えることで採用率の底上げにも繋がるでしょう。

また、営業職には営業職のノウハウが必要になりますが、専門的かつ高度な知識が要求される訳ではないため未経験でも採用されやすいというのもポイントです。

営業は自社の商品やサービスの魅力を顧客にアピールして、契約を取り付けてくるのが主な仕事内容です。個人向けはBtoC営業、企業向けはBtoB営業と呼ばれているので覚えておきましょう。

顧客との商談だけでなく、資料作成や社内調整といった業務も行います。営業は社外の人間とコミュニケーションを取る機会が多いので、仕事を続けていくとビジネスマナーが身に付く点がメリットです。

また、営業回りや社内調整で培った人脈が将来的に自分の転職や独立の助けになるというケースも珍しくありません。成果報酬型の給与体系を採用している場合が多いため、頑張りが給与に反映されやすい職種としても知られています。

販売職

アルバイト時代の経験を活かしたいという人には、販売職の仕事がおすすめです。経験してきたアルバイトの内容にもよりますが、一般的にアルバイトスタッフは接客業が中心となるケースが多いと言えます。

営業職と同様に高度な専門知識が必要とされないため、比較的間口が広く採用率が高めです。

売上という分かりやすい数字が重要な世界なので、結果を残していけば評価されて順調に出世しやすいという点も魅力でしょう。

販売職は自社商材を店舗で顧客に直接接することで商品を販売するのがメインの仕事であり、基本的には立ち仕事になります。

商品の発注・在庫管理・ディスプレイレイアウトなど、商品を効率良く売るために様々な工夫を凝らすのでやりがいもあるでしょう。

必然的に消費者との対話が増えるため、対人コミュニケーションが身に付きやすい点がメリットです。商品について詳しくなれるので、自分が好きな業界の販売職は給与も貰えて一石二鳥と言えます。

プログラマー

理系の仕事に興味があれば、プログラマーという選択肢も視野に入れてみてください。

IT化が急速に進む日本では将来の担い手としてプログラマーの需要が高まり続けていますが、実際は人材の供給が追いついていません。

人材確保のために未経験者でも積極的に採用・教育している企業が多いので、業界で働きながらスキルを身に付けるチャンスでもあります。

もちろん最低限のPC操作スキルや予備知識は求められますが、専門的なことは後々学べば良いので最初の正社員雇用としておすすめの職種です。

プログラマーはアプリケーション・システム・電化製品などに組み込まれるプログラムを設計し、実装して正常に動作させることが仕事です。

どんなものを開発するかによって必要になるプログラミング言語が異なるので、仕事選びの段階から注意深く調べておきましょう。プログラマーは将来性の高さとキャリアプランの幅広さが大きな魅力です。

IT分野は今後も成長が続いていくことが見込まれているため、プログラマーが仕事に困るという事態は考えにくいと言えるでしょう。

専門分野を突き詰めて上位職に就く、経営知識を身に付けてIT知識を活かしたコンサルタントになる、独立するなど未来の可能性も様々です。

CADオペレーター

聞き慣れない職種かもしれませんが、人材市場ではCADオペレーターと呼ばれる仕事の注目度が高まっています。

CADは「Computer Aided Design」の略称であり、コンピューターによる設計図作成支援という意味です。CADオペレーターはビジネス界のIT化・DX化が進むに連れて需要が高まった職種であり、プログラマー同様人材が不足しています。

特に日本はものづくり大国であり、設計図の電子化が多くの業界で推進されているのです。

CADオペレーターになるには専門知識が必要とされますが、市販の参考書や教材が豊富で比較的独学のハードルは低くなっています。今の仕事を続けながらでも、並行して学習を進めることは難しくないでしょう。

CADオペレーターは製造業の幅広い業界や工事の関連業者で活躍しており、専門ソフトを使用して設計図を作成するのが仕事です。

製品の設計自体は設計士やデザイナーが行い、CADオペレーターはその内容を設計図に落とし込みます。

CADオペレーターとしての経験を活かして設計士やデザイナーにキャリアアップする人も少なくありません。直接的な生産技術がなくてもものづくりに関わることが出来る他、今後活躍の場が広がっていく汎用性の高いスキルが身に付くというメリットがあります。

介護士

「誰かの役に立っている実感が欲しい」という要素が就活の軸になっているのであれば、介護士の正社員を目指してみるのも良いでしょう。

少子高齢化が進んでいる日本では、介護士の需要が高い水準で推移しています。介護士は未経験者でも積極的に採用している企業が多いだけでなく、関連する資格を取得すれば給与アップの可能性が高い業界です。

介護士は要介護者や高齢者の食事サポート・洗濯・掃除・送迎などが主な仕事内容です。現場でのこうした仕事以外にも、介護日誌の作成や家族へのレポート、施設勤めであればレクリエーションの企画なども行います。

介護士は関連資格が学習しやすく、現場で働きながらスキルアップしやすい仕事としても有名です。少子高齢化の日本において介護は他人事ではなく、自分の親族を介護することを考えている人にとっては仕事で実用性の高いスキルが身に付きます。

施工管理職

建築業界の正社員に興味がある人には施工管理職がおすすめです。工事現場での管理職にあたる施工管理職には「施工管理技士」と呼ばれる国家資格が必要ですが、補助的な業務であれば資格がなくても従事することが出来ます。

未経験の場合はアシスタントとして入社し、国家資格を取得してから一人前として働くという分かりやすいキャリアステップです。

施工管理は建築・電気・配管・造園など様々な工事現場で施工の品質やスケジュールを監督するのが役目です。国家資格は分野ごとに設けられているので注意しましょう。

施工管理の具体的な業務は「工程管理」「安全管理」「品質管理」「原価管理」の4つに分かれています。現場での指揮以外にも事務作業やデスクワークを行うので留意しておきましょう。

施工管理職が属する建築業界は比較的平均給与が高いことで知られています。国家資格を取得すればさらに手当てが上乗せされるので、収入にこだわる人にとっては魅力的な職種です。


「自分に合った仕事は?」

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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