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三宮で第二新卒が初めての転職を成功させるために必要な情報をリサーチ!

第二新卒には、転職活動が初めてという人も多いでしょう。ここでは、第二新卒とは何か、企業は第二新卒をどう見ているのかを説明します。第二新卒は、どのような転職対策を取るかが、転職を成功させるカギとなります。転職を考えたときに何をすればいいのかを具体的に説明していますので参考にしてください。転職成功のポイントをしっかり押さえて、今度こそ自分に合う企業に転職しましょう。

第二新卒とは誰のこと?自分は当てはまる?

第二新卒とは、一般的には次の3つの条件が揃う人のことを指します。

「大学や高校を卒業後、正社員として就職」
「その後3年以内に離職」
「転職活動を行っている求職者」

たとえば大卒の場合は、23~25歳くらいが該当してくるでしょう。

他にも転職サイトなどでは既卒という言葉も目にします。既卒とは、卒業後一度も就職していない人のことで、正社員としての就業経験がない人を指します。

とは言え、これは明確に定義されているものではなく転職サイトや企業によってその括りが違っていることもあるので、しっかりチェックしておきましょう。

第二新卒は採用市場ではどう見られているのか

採用市場には新卒をはじめ既卒や第二新卒、中途やキャリアなどを対象にした求人があります。ここで、企業が第二新卒を欲しがる理由と不利になる点を見ていきましょう。

企業がなぜ第二新卒を採用したいと思うのか、主に3つの理由が挙げられます。一つ目は教育にかかるコストが抑えられる可能性が高いということ、二つ目は企業や仕事に馴染みやすい柔軟性を持っていることです。

これらの2つの理由は、中堅層やベテラン層より期待値が高くなります。三つ目は一度就職を経験した上で企業や仕事を再検討している層であるということです。

この点は、新卒や既卒と比較した場合、熱意やマッチングの精度がより高いことが期待できます。

不利になるのは早期離職の可能性が高いと考えられていることです。実際、3年以内に離職した(しようとしている)事実があります。

多くの企業が「うまくいかないとまたすぐに辞めるのではないか」「仕事が続かない人なのでは?」という懸念を持っているようです。

このため、新卒後3年間の転職回数が多いほど不利になると認識しておくべきでしょう。企業や職業の選択はきちんと考えた上で行動に移していくことが大切です。

第二新卒の面接で見られているポイントとは?

書類選考が通過すると次はいよいよ面接となりますが、 第二新卒の皆さんは具体的に面接官が選考者の何を見て合否を判断しているかご存じでしょうか?それを知っているといないとでは通過率が大幅に違ってきます。

面接では自己PRの内容や志望動機の書き方で悩まれる方がほとんどだと思います。もちろん面接の中身はとても重要なことですが、それ以外にも声の出し方や見た目の清潔感を変えることで選考通過に大きく関わってきます

メラビアンの法則においては見た目、声、話の内容が印象の多くを占めていると言われており、見た目からの印象は55%、声からの印象は38%、話の内容からの印象が7%とされています。

なんと人に与える印象に関しては見た目が半分以上も占めているのです。ぜひ、身だしなみのチェックを怠らないようし、声の出し方やや話の内容の濃さにも気をつけましょう。

また、選考に参加する際にNGとされている見た目、仕草のワースト3を皆さんはご存知でしょうか?これもまたよく知らないまま面接に臨んでしまうと選考で失敗してしまいます。

さて、このコラムでは第二新卒の面接で気をつけるべき点についてリサーチしています。もっと読みたい方はコチラ!

第二新卒の転職でよくある失敗と成功ポイント

失敗してまた早期離職となれば、その後の状況はさらに不利になります。よくある失敗要因を確認して失敗を防いでいきましょう。

「ただ嫌になったから」「何となく他の仕事がしたくなった」などぼんやりした気持ちのままで、安易に離職という決断に至ってしまうのはおすすめしません。

嫌なら辞めていいですし、他の仕事に興味を持つことも悪いことではありません。ただいけないのは「なんとなく」で辞めてしまうことです。

仕事を変える目的や理由が明確になるまで考え抜いてからでも遅くはありません。目的や理由がきちんと定まっていると、ポジティブな気持ちで活動に入れますし、うまくいくかどうかにも影響しています。離職を決める前に熟考する時間(期間)を持ちましょう。

また求人案内にある条件や待遇だけで働く企業を決めてしまうのも危険です。確かに給与や待遇は気になるところですし、選定基準としても大切な要素の一つではあります。

しかし、それだけで応募しても選考を通過できないことが多いでしょう。企業や職種のことをよく知らないままでは、作成する書類に書く内容も、面接の質疑応答でのやり取りも魅力のないものになるからです。

運良く入社できたとしても「こんなはずではなかった」というミスマッチの可能性も高くなります。このようなひずみは、仕事内容や企業の特徴をよく理解して自分に合うかどうかをしっかり吟味していないために起こることです。

そうなると入社後に悩みやストレスの多い状況が続いてしまいます。結局は、また離職を考える状況に陥りやすいのです。

第二新卒がしっかり準備しておくべきこと

第二新卒者の転職は活動に入る前の準備が大切です。離職するのは準備がしっかり整ってからでも遅くはありません。ここでは4つのポイントに絞って説明します。

一つ目は、自分についての棚卸しをしっかりと行うことです。新卒のときに自己分析をした人も、就業経験が加わったことで視点や内容が変わってくるでしょう。

ぜひ自分の強みと弱みをしっかり把握してみてください。また、業務としてこれまでやってきたことやできるようになったことも詳しく書き出しておきましょう。次の職場を選ぶときの大切な材料になります。

二つ目は相手を知ることです。つまり、企業のことを詳しく理解することが大切です。

まだ特定の企業が決まっていないという場合は、挑戦する業界や職種の理解を深めておきましょう。このプロセスを入念にしていくことで、新たに自分に合うところが見つけられる可能性が高くなります。

三つ目は、仕事を変える理由を考えます。面接で質問される可能性が高い項目ですが、退職理由を回答するとネガティブな要素が含まれることが多いのではないでしょうか。

ぜひ過去視点ではなく、未来視点でポジティブな展望を伝えられるように準備しておきましょう

さて、四つ目として自分の将来のキャリアについて考えを深めておきましょう。10年先にどのような仕事をすることを目標にしているのか、どのような仕事のスタイルを理想像にしているのかを考えてみてください。

難しい人は、5年後、3年後のことでも構いません。そのために今何が必要かを考えて、計画や実行に移していくというのも非常に大切なポイントです。

三宮での初めての転職!サポートしてくれる転職エージェントを活用しよう

初めての人には難しいことや、わからないことがたくさん出てくるものです。不安のある人はぜひ転職エージェントに登録して一緒に成功を目指してみませんか。費用は一切かかりませんし、プロのアドバイザーが対策を全面的にサポートします

私たちエージェントを活用することで就職できるフィールドが広がる可能性があります。社会経験がわずか数年だと、知っている仕事の種類も少ないのではないでしょうか。

たまたま前職で営業職だったから営業職だけに絞って探す、事務系だったから事務職だけで探すという人も多いです。若手人材は、未経験職種に挑戦できる門は広く用意されています。

エージェントでは一人ひとりの適性や個性を踏まえて職種を紹介することが可能です。自分の視野にはなかった業界や企業、職種に出会えるかもしれません

また、エージェントには非公開の求人案件があります。その中にピッタリの企業の求人があれば紹介することができます。自分では探せない企業に出会える可能性があるのもエージェントのメリットです。

私たちエージェントの顧客は求人を出している企業です。ですから、エージェントは企業の特徴や職種を詳しく理解しています。同じ職種でも企業ごとに微妙に内容が異なることもあります。詳細をきちんと理解した上での応募・入社をサポートしています。

応募の際に提出する履歴書や職務経歴書などについて、どう書いたらいいかと悩む人もいるでしょう。それについてもアドバイザーが的確なアピールポイントの入った魅力的な書類作成づくりをサポートします。

面接対策や練習もできるので、本番でのスムーズで効果的な質疑応答に役立ててください。

「転職したい!でも書類の準備がよくわからない・・・」そんなあなたにおすすめ

第二新卒でいられる間に転職してもっとやりたい仕事を探し出したいと考える人が非常に増加傾向にあり、それらの多くは書類作成に頭を悩まされます。

そこで近年人気を集めているのが就職・転職エージェントの利用です。エージェントでは企業がどんな観点で採用を行っているかをレクチャーしています。

例えば第二新卒者は履歴書を作成する際に、新卒との違いをはっきりと認識できている人が多くありません。実はこの違いを把握できていないことが原因で書類審査に通過できないでいる第二新卒者が多いのです

第二新卒者も新卒者もポテンシャル採用が基本となっているところは同様ですが、第二新卒者は多少なりとも社会人経験があるという点でまず新卒と異なります

そして第二新卒は社会人経験があることに付随して、ビジネスマナーも一通り身についているであろうという前提を企業から持たれます。そして短期間で前職を辞めているという事実もあります。

これらの要素を把握した上で、ポジティブな新卒との違いを履歴書に盛り込み自分をアピールする必要があるのです。

さて、このコラムでは第二新卒者が悩みやすい転職における書類作成についてリサーチしています。続きはコチラ!

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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