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【求人内容のウソホント?】資格取得者、大歓迎!

新卒採用に比べて求人がかなり少ない既卒枠。そのため資格取得で他者に差をつけたい方もいらっしゃるのでは。実際「資格取得者歓迎!」の求人もあり、資格取得が就職への近道だと感じてしまうこともありますよね。しかし実際はそう簡単ではないようです。 今回は「資格取得者歓迎!」の実態について考えます。

既卒の「資格取得者歓迎」求人に隠れたワナ

「資格取得者歓迎」の文字を見ると、ついつい資格取得に心が動いてしまいますよね。しかし、文字通りに受け取ってはいけないのが求人内容の難しいところ。多くの企業にとって「資格取得者歓迎」とは、「資格取得者でなおかつ経験がある人を歓迎する」ということを意味しています。

企業はできるだけ即戦力を求めています。既卒は新卒に近いので、即戦力は求めない企業もありますが、同じ資格取得者を採用するなら、経験者を採用したいと思う企業が多いのは当然と言えます。また、資格取得者の中でも人物像に秀でている方に目が行くのは仕方のないこと。資格という言葉だけに気を取られず、人物面でも秀でていることを示すことが大切だと言えます。

資格は持っていれば何でもいいの?

「資格」と一言でいっても、世の中にはたくさんの資格がありますよね。実は、就職・転職における履歴書の資格欄には「持っているなら書くべき資格」と「書かなくても良い資格」というものがあります。
それらは具体的には3グループに分かれます。具体例とともに見ていきましょう。

  • 就職活動においては書いても意味が無い資格(話のネタになる場合もありますが…)
  • スキーインストラクター救命救急講習修了など

  • 持っているレベルによっては書いた方が良い資格
  • 漢字検定なら二級以上珠算検定なら三級以上、英語検定なら二級以上、TOEICなら500点以上など

  • 持っているなら絶対に書くべき資格
  • 自動車運転免許MOS(Microsoft Office Specialist)簿記検定など

    既卒が就職活動のために資格取得を目指すなら

    履歴書に書いて有利になる資格は、取得が難しい傾向にあります。というのもプラス評価になる材料ですので簡単なものや他の人が容易に取れるものでは評価されません。就職活動のために資格をとるのはすばらしいことですが、資格取得までには時間とお金がかかることを忘れている人が多いです。また、一番の目的は就職であるということも見失いがちになります。

    就職してからも自身のスキルを高めるために資格を取ることは出来ますが、資格を取ったからといって希望の企業に内定がもらえるとは限りません。既卒の方が就職活動のために資格取得を目指す場合は、資格取得に何年もかけるのではなく就職活動をしながらの取得を心がけましょう。

    まとめ

    「資格取得者歓迎!」の文字は、必ずしも「資格さえ持っていればいい」というわけではありません。この言葉には「資格とともに職務経験のある方を求める」という意味が含まれていること、そして数多の資格取得社の中から採用を勝ち取るには、人物像も重視されるという点を頭に入れて臨みましょう。

    次回→【求人内容のウソホント?】想定年収が高いけどホント?

    おわりに、ブラック企業への就職/転職をしたくない方

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