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バイトに受からない人必見!バイトの面接で気を付けるべきポイント5選

バイトを始めたいが、何度も面接に落ちてしまうという悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

バイトに受からない場合、自分で気付いていない原因がある可能性が高いです。

本記事ではバイトの面接で気を付けるべきポイント5選を紹介します。現在バイトを探そうと思っている人や、バイトになかなか受からない人は、ぜひ参考にしてください。

バイトに受からない原因5選

正社員の採用とは異なり、バイトの採用面接は最低限のハードルをクリアしていれば採用されるケースが多いです。

しかし何度バイトに応募しても、書類選考や面接で落とされてしまうという人がいます。バイトに受からない場合は、何かしらの原因があり不採用になっていることがほとんどです。

まずは、バイトに受からない原因を紹介します。バイトに受からない人は、自分が求人に応募した際の状況と照らし合わせて考えてみてください。

身だしなみが整っていない

バイトに受からない原因は身だしなみが整っていないことかもしれません。バイトの面接時でも身だしなみや清潔感は重要視されます。

男性は事前に髭を剃っておき、男性も女性も髪はきれいにまとめておきましょう。髪色に指定がないなら問題ありませんが、バイト先によっては派手な髪色は禁止されている可能性があります。

面接に行くときは、なるべく暗めのカラーリングに変更しておくのが良いでしょう。女性は派手なネイルをしていないか確認するのも大切です。

バイト先にもよりますが、食品関係など清潔感を求められるバイト先ならネイルはしない方が良いでしょう。

洋服や靴に汚れがないかチェックし、清潔感のあるアイテムを準備します。面接当日に着る洋服にシワが付いていれば、アイロンがけをしたりクリーニングに出しておきましょう。

マナー違反が目立つ(面接の時間を守らないことも含む)

挨拶や敬語、服装など基本的なマナーを理解していないのも、バイトに受からない原因の一つです。

どんなに魅力的な人であっても、マナー違反が多いと不採用になることが多い傾向にあります。

バイトの面接はスーツを着ていく必要はないものの、面接に相応しくない服装を選ばないように注意してください。

肌の露出が多い服装やジャージ、スウェットといったラフな格好は面接には向いていません。帽子やサングラス、サンダルなどの小物を身につけるのも非常識だと思われます。

面接時間を守らずに遅刻するのもマナー違反です。正当な理由がない場合、面接に遅刻したら不採用になると考えておきましょう。

理由があって遅刻するなら、必ず面接先に連絡を入れてください。時間ギリギリに連絡するのではなく、10分前になっても間に合わないと分かった時点で早めに連絡しましょう。

連絡が早ければ早いほど、良い印象となります。連絡せずに遅れてしまうと、正当な理由があっても採用される可能性が低くなるので注意しましょう。

遅れて到着した後はまず遅刻したことを謝罪し、面接の時間を調整してもらったことに対して感謝の気持ちを伝えてください。

書類に不備がある

バイトに受からない場合、履歴書などの書類に不備がある可能性が考えられます。履歴書は丁寧に記入し、誤字脱字がないようにしっかり確認しましょう。

履歴書に書く文字が雑だと、仕事も雑な人だと思われてしまいます。

職歴など記入できない欄はそのままでも問題ありませんが、記入できる箇所を空欄のまま提出すると「バイトに受かる気持ちがないのでは?」と思われてしまうかもしれません。

履歴書は自分のことを知ってもらうための重要な書類なので、なるべく記入欄を埋めた状態で準備してください。記入漏れだけでなく、証明写真の貼り忘れも空欄扱いとなるので注意が必要です。

また、汚れやシワが多い履歴書を提出するのも避けましょう。履歴書に汚れやシワがつかないように、採用担当者に提出するまでクリアファイルに入れて保管することをおすすめします。

なお、汚れやシワがついてしまった場合は、新しく書き直してきれいな履歴書を用意するのが良いでしょう。

タバコを吸ったり香水を使う習慣がある人は、履歴書にニオイが染み付かないように気を付けることも重要です。履歴書を書く際は、ニオイが強いものがうつらないように注意してください。

受け答えの準備不足

面接の受け答えの準備が不十分だと、バイトに受からない可能性が高いです。

受け答えの準備をしていないと、話し始める前に「えっと」「あのー」といった言葉をつけて話してしまう人が多い傾向にあります。

これらの言葉を多用すると、会話の内容に自信がないように見えてしまいます。

面接に受からない人がやりがちなのが、話す内容がバラバラで意味が伝わらないという失敗です。

頭に浮かんだ内容を何も考えずに話すと、相手に話したい内容が伝わりません。面接で受け答えする際は、1つのトピックに絞って話すことが大切です。

受け答えの準備をしていない場合、会話のキャッチボールが上手くできないという問題も生じます。

例えば、「学生時代に頑張ったことは何ですか?」という問いに、「学生時代は部活を頑張りました」といった質問に対する簡単な返事しかできない人がいます。

このような質問をされた場合、なぜ頑張れたのか、どんなことに取り組んだのかなど、話を膨らませて自己アピールにつなげます。

本番前に想定質問に対する受け答えを練習しておけば、面接のように緊張する場面でも上手く話せるようになるでしょう。

出勤可能日数が少ない(出勤日数が少なくてもOKとしているバイト先以外に該当)

バイトに落ちるのは、提示している出勤可能日数が少ないことが原因かもしれません。

バイトの求人には、「週3日以上勤務」といった応募条件が設けられている場合が多く、面接時にはシフトに入れる曜日や時間帯を聞かれます。

「週1・2日しか働けない」など勤務可能日数が少ないと、バイト先の求める条件を満たしていないという理由で採用を断られるケースが多い傾向にあります。

バイト先とのミスマッチを防ぐためにも、相手に求められている出勤日数は必ず確認しておきましょう。

出勤日数を増やせない場合は、「週1日からOK」など出勤日数が少なくても問題のない職場を選んでください。

仕事内容でバイト先を選ぶのも大切ですが、お互いが求めるシフト条件がマッチしている職場に応募すると採用につながります。

採用側からすると、希望したときにシフトに入ってくれる人や、たくさん出勤してくれる人が好まれます。条件が良い人が同時に応募していた場合、その人が優先的に採用されると考えておきましょう。

バイトに受からない人の特徴とは?!

「バイトの面接なんて誰でも受かる」と軽い気持ちで面接を受けていませんか。バイトだからといって、誰でもいい訳ではありません。

実はバイトに受からない人には、いくつか共通の特徴があります。では、バイトに受からない人にはどのような特徴があるのでしょうか。ここからは、バイトに受からない人の特徴について詳しく解説します。

暗い、ネガティブなイメージがある

バイトに受からない人は、暗い、ネガティブなイメージを持たれている場合があります。

書類選考が通過したとしても、面接時の印象が悪いと不採用になってしまう可能性が高いでしょう。会話の内容以上に、話しているときの表情や声のテンションなどから人柄を判断しています。

しっかり面接対策を行っていたとしても、ネガティブなイメージがあると内容が上手く伝わりません。

特に顧客と接する機会が多いサービス業の場合、暗い雰囲気で面接を受けると「接客中も暗いままなんだろうか」と思われてしまいます。

接客する仕事でなければ笑顔は必要ないと思われがちですが、どんな仕事であっても他のスタッフとコミュニケーションを取るのが難しそうだと判断されてしまう可能性があるので注意が必要です。

また、人と目を合わせられずにキョロキョロすると、落ち着きがなく挙動不審だと思われるかもしれません。

目を合わせられない場合は、鼻や口元を見ると緊張がほぐれます。面接官は短時間で採用するか判断しなければいけないため、最初の印象が重要となります。

普段から暗いといわれる人は、面接や仕事のときだけはハキハキ喋るように気を付けましょう。

バイトに入れる日数が少ない

バイトに受からない人は、バイトに入れる日数が少ないといった特徴があります。バイト面接では必ず週にどのくらいシフトに入れるか聞かれます。

「週1しか入れない」「平日の昼間しか入れない」などバイトに入れる日数が少ないと、バイトに受からない可能性が高いです。

例えば、平日に働く従業員が足りていれば、平日しか働けない人を雇うことはありません。バイトの求人を出すということは、穴のあるシフトを埋められる人材が求められているのです。

企業が求める人材でなければ、問題ない人柄だったとしても採用は見送られます。その場合は履歴書や面接に問題がある訳ではないので、すぐ気持ちを切り替えてシフトの条件が合う求人を探すことをおすすめします。

シフトの条件が合わない場合でも、「平日シフトを優先してほしいのですが、日曜日なら勤務可能です」など、相手の要望に寄り添う意志があることを見せてください。

求人に記載されている内容がすべてとは限らないので、面接の場でそれぞれのシフト希望について話し合うと良いでしょう。

履歴書対策をしていない

履歴書対策をしていないのもバイトに受からない人の特徴の一つです。履歴書は経歴を確認するだけでなく、履歴書の書き方からその人の性格や適性などを判断する材料にされています。

履歴書の正しい書き方を知らないと、書類選考を突破することはできません。履歴書を作成する際に、やってはいけないことをあらかじめ確認しておくのが良いでしょう。

例えば、誤字脱字があったり、証明写真の貼り忘れ、間違えた箇所に修正ペンなどを使っているなどの行為はNGです。

面接対策をしていない

書類選考を通過しても面接に受からない人は、面接対策が不十分なのかもしれません。バイトの面接だと軽く考えて、面接官に対して失礼な態度を取っていませんか。

挨拶をしない、足を組む、背もたれによりかかるなどの失礼な振る舞いは面接では控えましょう。

面接中に貧乏ゆすりや頻繁に髪を触るといった自分では気付いていないくせが出ている可能性もあります。バイト面接に受からないときは、面接マナーを参考にして自分の行動を見直してみてはいかがでしょうか。

電話・メールのビジネスマナーを知らない

バイトに受からない人は、電話・メールのビジネスマナーを知らないことが多いという特徴もあります。バイトの求人に応募する際は、採用担当者と電話またはメールにてやり取りを行います。

このときにバイトの面接だからといって、気を抜いた対応をしていませんか。電話やメールでのやり取りの段階で、採用担当者はビジネスマナーや相手の人柄をチェックしています。

声だけでやり取りする電話の場合、話し方や声色などが印象に大きく影響します。面接に関する電話がかかってきたとき、敬語が上手く使えなかったり小声で話すと、悪い印象を与えてしまうかもしれません。

特に人と話すことが多い接客業などでは、電話応対の印象で採用可否が決まることがあるので注意が必要です。顔が見えない相手だとしても、口角を上げて笑顔で電話応対するようにしましょう。

メール対応で不採用となる可能性も考えられます。友人に返信するようにメール文面を作成したり、件名を記載せずにメールを返信すると、常識が欠けている人だと判断されます。

また採用担当者からのメールは、24時間以内に返信するのが常識です。メールの返信が遅いと、「ビジネスマナーがなっていない」「働きたいという意欲がない」と思われるので注意しましょう。

午前中に受信したメールはできる限りその日のうちに返信するようにしてください。夕方以降に受信したメールに関しては、次の日に返信すれば問題ありません。

バイトの面接で気を付けるべきポイント5選

ここからは、バイトの面接で気を付けるべきポイント5つを紹介します。これから紹介するポイントを押さえれば、バイトに受かる可能性がアップするでしょう。

やる気を伝える

志望動機や自己PRの内容が薄いと、あなたのやる気が伝わりません。ただ志望理由を記載するだけでなく、意欲と合わせてアピールすると良いでしょう。

例えば、「家が近いから」ではなく、「家が近いのでたくさんシフトを入れられると思ったから」と伝えます。面接の最後には、「質問はありませんか?」と尋ねられることがほとんどです。

このときに質問がないようだと、「あまり興味がないのかな」「この仕事にやる気がないのかな」と思われるかもしれません。事前に面接先の情報を調べて質問を考えておくと、相手にやる気が伝わるでしょう。

またシフトの要望に柔軟に対応できる場合、「土日勤務可能」「繁忙期も出勤可能」などと伝えれば、やる気をアピールできます。

明るいイメージを与える

正社員と比べると、バイトに求められるものはそれほどハードルは高くありません。面接では明るい表情でハキハキと話し、明るいイメージを与えるようにしましょう。

面接に受かるためには第一印象が重要で、明るい印象で気持ち良く働けるバイトを雇いたいと思う人が多いはずです。そのため、真面目で明るい印象を持ってもらえれば、バイトの面接は受かる確率が高まるでしょう。

面接の最初に行う挨拶では、こちらから名前を名乗って大きな声で「よろしくお願いいたします」と伝えてください。

挨拶時は笑顔も忘れてはいけません。明るい表情で受け答えをすると、相手に良い印象を持ってもらうことができ、「ぜひ一緒に働きたい」と思わせられます。表情が硬かったり、相手が笑っている場面で無表情のままだと、相手にマイナスイメージを与えてしまいます。

バイト先の雰囲気に合っていないと感じられてしまうと、面接に落ちる可能性が高くなるので注意が必要です。

職場の雰囲気に合わない人を採用してしまうと、その人が職場で浮いてしまい、他のスタッフも働きにくくなってしまうからです。

ビジネスマナーを把握する

最低限のビジネスマナーを把握することも大切です。最低限のビジネスマナーを身につけておけば、採用される確率は高まるでしょう。

言葉遣いや身だしなみなど社会人としての基本的なマナーを身につけていないと、社内コミュニケーションや接客時のトラブルの原因になってしまう可能性があります。

まずは言葉遣いに気を付けましょう。面接官との会話は基本的に敬語で行われます。

「です」「ます」を使うことはもちろんのこと、会話内容に応じて尊敬語や謙譲語を使い分けるようにしましょう。フランクな雰囲気の職場でも、目上の人に対して友人のように話すのは避けてください。

また面接時間に遅れないように行動することも、社会人に求められるマナーの一つです。

余裕を持って面接会場に到着しておくと、気持ちに余裕が生まれます。面接前にトイレで身だしなみをチェックしたり、面接の最終準備ができます。

面接時間を厳守するために、会場までの道のりを確認しておきましょう。道に迷いやすいなら、前日までに実際の面接会場に行ってルートを確認するのもおすすめです。

公共交通機関を使って面接会場に行く際は、電話やバスの遅れを想定して早めに出発するのが社会人としてのマナーです。

履歴書対策を行う

バイトに応募する際は、履歴書の書き方も事前に確認しましょう。正しい履歴書の書き方をリサーチし、履歴書の内容で不採用にならないように気を付けてください。

不備のない履歴書を提出するだけで、採用率はアップするはずです。誤字脱字や空欄がないか、丁寧な字で書けているかをしっかりチェックしましょう。

1ヵ所でも間違ってしまったら、新しい履歴書に書き直してください。履歴書に貼る証明写真も適当に用意してはいけません。清潔感のある服装で証明写真を撮影し、表情が明るく好印象を与える写真を選んでください。

またニートやフリーターで無職期間がある場合は、その理由を履歴書に記載するのも良いでしょう。履歴に空白期間があると、採用担当者から面接時に理由を質問されます。

仕事に支障が出る病気や怪我でない限り、空白期間が採用に大きく影響することは少ないはずです。

しかし履歴書に記載されていなかったり、質問されても受け答えできない場合、不採用につながる可能性が高いので注意してください。面接時に質問されることを想定して、履歴書に分かりやすく理由を書いておくと安心です。

面接対策を行う

面接先の仕事内容に合わせて、面接対策を行いましょう。バイト面接では、志望動機や自分の長所・短所、シフトの希望などの内容を質問されます。

模擬面接を行って、第三者に態度や話す内容を確認してもらうことをおすすめします。

あらかじめよくある質問を想定し、スムーズに受け答えできるように対策しておきましょう。人前で話す練習が効果的なので、家族や友人に協力してもらうことをおすすめします。面接でよく質問される内容は以下の通りです。

・志望動機(応募理由)は何ですか?

・あなたの長所と短所は何ですか?

・シフトの希望はありますか?

・これまでのバイト経験を教えてください

面接で聞かれる質問はだいたい決まっているので、話す内容を考えておくと安心です。

初対面の目上の人に対する話し方も練習しておけば、面接当日も慌てずに対応できるでしょう。繰り返し面接の練習を行うことで、バイトに受かる自信がつくはずです。

また、求められる人材像がある程度決まっているので、職場に合わせた面接対策を行いましょう。飲食店の面接を受ける場合は、清潔感のある身だしなみが重視されます。

長い髪をきちんとまとめたり、爪を短く切っておくなど、飲食店で働ける身だしなみで面接に挑んでください。

接客が多いコンビニなどの面接を受けるなら、ハキハキとした口調で話すことが求められます。

商品陳列などの作業も多いため、作業を黙々とこなせる点もアピールになるでしょう。その他のバイトに応募する際も、面接を受けるところに適した面接対策をすることが大切です。

また安定した生活を送るにはアルバイトではなく、正社員として働く事を検討することもよいでしょう。

基本的な面接対策や準備が行えて入れば正社員としての選考で内定を獲得することもできるでしょう。

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