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20代で正社員になれない人の特徴とは?フリーターの就活に有利な職種、体験談

新卒で就活をしなかったり、就活に失敗したりしてフリーター・契約社員として働いていると、正社員でないことに不安を感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、正社員を目指すなら年齢が上がれば上がるほど難しくなってしまいます。したがって正社員への転職活動は20代のうちに始めるのが良いです。

そこで本記事では、20代のフリーターや契約社員の人で正社員になれない人の特徴をご紹介いたします。

正社員に就職しやすい職種4選や効率的な就職方法もご紹介いたしますので、少しでも参考になれば幸いです。

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フリーターから正社員になる人はこんなにいる!?

フリーターから正社員になった人の割合

フリーターから正社員になった人の割合

厚生労働省「フリーターになった理由」によれば、フリーター期間が半年以内の場合、男性では約7割、女性では約6割の方が正社員になっており、この数字を見るとフリーターからでも就職することは十分に可能であることがわかります。

ただし、同資料によれば3年以上フリーターを続けている層のうち正社員になったのは男性で約6割、女性で約4割となっており、フリーター期間が長くなるほど就職の難易度が高まる傾向にあることがわかっています。そのため就職したいと考えているフリーターの方は、できるだけ早く就職活動を開始させるのがベターです。

また、現在「キャリアアップ助成金」「トライアル助成金」という非正規雇用で働いている人を正社員として雇用した企業に対して助成金が支給される制度が存在しており、中小企業を中心にこの制度を活用している企業は多いです。

まず「キャリアアップ助成金」とはアルバイトや契約社員など非正規雇用の人を正社員として採用した場合に企業に対して支給される助成金のことを言います。

キャリアアップ助成金

最大72万円が支給されるので、この助成金制度は求人に応募する側だけでなく企業側にもメリットがあると言えるでしょう。

また「トライアル助成金」は、未経験の職種に応募した人に最大3ヶ月間の教育を行い未経験者を育てることで受け取ることができる助成金のことを言い、未経験者でも応募できる企業はこの助成金制度を活用している企業が大半です。

トライアル助成金

この制度では1ヶ月につき最大4万円、最長3ヶ月間受給することができます。

このように、業種未経験だったり正社員として働いた経験が無かったりしても企業側が得られるメリットが大きいため、非正規雇用者を積極的に採用している企業は多いのです。

したがって「どうせ非正規雇用だから採用してもらえない」と思わずに、とにかく気になる求人に応募してみることが大切と言えるでしょう。

正社員になれない人に共通する特徴

正社員になれない人の特徴

正社員を目指そうとしていても、なかなか正社員になれずに年齢を重ねてしまう人は少なくありません。そのような人には共通する特徴があり、一旦自分にも当てはまる部分がないかかえりみてみましょう。

人の指示に頼りっぱなし

まず正社員になれない人に多いのが人の指示が無いと動くことができない人です。

契約社員やアルバイトなどから正社員を目指す場合、正社員として働くうえで発生する責任を負わせても問題ないと判断されない限り正社員にはなれません。

したがって、正社員として働くにあたっては自分で判断してアクションを起こす能力が求められます。

そこで指示を出してもらうまで動けないと「正社員として採用するメリットが無い」「採用しても会社にとっての戦力に成長することが見込めない」などと判断されてしまう可能性があります。

そのため、非正規雇用から正規雇用への道が用意されている職場で働いているなら普段から自発的にアクションを起こし、貪欲さをアピールしましょう。

社会人マナーが身についていない

また、基本的な社会人としてのマナーが身についていない場合も正社員として採用してもらえないことが多いです。

正社員として働いた経験が無いとはいえ、基本的な履歴書の書き方や面接時のマナーなどは本を読んだりインターネットで調べたりすればわかります。

そこで下調べをせずに求人に応募してしまうと、新卒でないのに社会人として必要な最低限のマナーなどが身についていないと判断されてしまいます。

したがって、正社員を目指す場合は基本的な履歴書の書き方や面接時のマナーを理解したうえで目指しましょう。

企業を選びすぎている

今まで働いていた業種とは違う業種に挑戦しようとしている場合では応募する企業を選びすぎている人も正社員になかなかなれない傾向があります。

先ほど解説した通り、ネガティブに捉えて「自分を採用してくれる企業は限られている」と考えすぎるせいで求人に応募することをためらっていては自分と相性の良い企業に巡り会える可能性が低くなってしまいます。

プライドが高すぎる

それとは逆に、プライドが高すぎる人も正社員になれないことが多いです。自分の実力を過信して人気が高い企業ばかりに応募していても、そのような企業は新卒を優先的に採用しているので相当高い実力を持っていない限り正社員として採用してもらえる可能性は低いと言えるでしょう。

正社員への就職が叶う人の特徴

正社員になりやすい人の特徴

自分の「強み」と「弱み」を把握している

正社員になりやすい人に共通する特徴として、自分を客観的に見て自分の強み・弱みをしっかり理解している点が挙げられます。

自分のことを理解して自分の強みを生かし、弱い部分を努力して改善しようとする人はどんな仕事においても伸びしろが大きく、企業も期待して正社員として採用してくれる可能性が高いと言えます。

コミュニケーション能力が高い

また、コミュニケーション能力が高い人も正社員を目指しやすいです。どんな仕事においても基本的に人とのコミュニケーション能力は重要と言えるでしょう。

そのため、まだスキルが身についていなかったとしてもコミュニケーション能力が高ければ企業から重宝される傾向があります。

人と話す能力ももちろん大切ですが、それ以上に大切なのが人の話を聞く能力です。

正社員として働くにあたって人の話を聞かずに自己流で仕事に取り組んでいればいつまでも成長しないうえにミスを繰り返してしまう可能性があります。そのため、社会人として働くなら人の話をしっかり聞いて吸収する力が求められます。

特にコミュニケーションを取ることが苦手なら、人の話を聞く能力を高めることを重視するのが良いでしょう。

相手の話を途切れさせずに相槌を打つなどすればあまり積極的に話すタイプでは無くても聞き上手と判断されることが多いです。このように人とコミュニケーションを取るのが苦手な場合は聞き上手を目指すと良いでしょう。

未経験からでも正社員に就職できる職種4選

営業職

営業職

積極的に未経験者を募集しているのが営業職です。営業職はコミュニケ―ション能力が高ければ学歴に関係なく活躍できる可能性が高い仕事なので、フリーターや既卒者でも積極的に採用されている傾向が高いです。

給与システムは基本的に基本給+歩合制となっており、年齢・学歴に関係なく頑張り次第で給料が上がります。そのため、正社員として働き始めてすぐに高い給料を稼ぎたいと思っている人に向いている仕事と言えます。

また、営業職の仕事はどの業界においても需要が高いです。したがって、希望する業界の仕事に応募する資格が無くて諦めてしまった業界への足掛かりとして営業職からスタートするのも良いでしょう。

ただ、営業職はいくら頑張ったとしても結果を出すことができなければ認めてもらえない仕事です。そのため、営業職には人の出入りが激しいという難点もあります。

実際に営業職に向いていない人がただ正社員になりたいという理由だけで応募するのはリスクが大きいと言えます。

新卒では第二新卒枠を使って転職をすることができますが、フリーターや既卒者の場合一度就職したら3年は働かないと転職が難しいうえに、3年働いてから実際に転職しようとしても、年齢を理由に未経験の職種への転職に失敗してしまう可能性も高いです。

したがって、営業職を目指す場合はしっかり自分に向いているかを考えたうえで挑戦するのが良いでしょう。

飲食・販売業

飲食・販売業

飲食・販売業も正社員の人手が足りていないことから、フリーターや既卒などといった人を積極的に採用しています。

フリーターから飲食・販売業の正社員を目指す場合、アルバイトで業務を経験しているので即戦力となれることを期待してもらえる可能性も高いでしょう。

飲食・販売業の場合、大手企業が運営していることが多いので大手企業の正社員として働くことができる点がメリットとしては大きいです。

大手企業の場合は基本的に福利厚生が充実しており、総合職として採用されることが多いです。

総合職の場合はキャリアを積んでいくことで本社勤務なども選ぶことができるので、安定した職場で働きたいと思っている人に良いと言えます

ただ、飲食・販売業は正社員よりもアルバイトなどの非正規雇用の従業員の方が多いです。

アルバイトの休みの希望を最優先にしてシフトを組まなければいけないので、休みに関しては希望通りの休みを取ることは難しいと思っておいた方が良いでしょう。

それに人手が足りない職場の場合は残業続きだったり、休みがなかなか取れなかったりすることもあります。実際にこれが理由で辞めてしまう人も少なくはありません。

したがって、飲食・販売業で正社員を目指す場合はマネージャーポジションを任されるまである程度忙しいことを覚悟したうえで就職する必要があります。

エンジニア

エンジニア

日本社会のIT化が進むにつれて需要が高くなっているのがエンジニアです。

今後もさらに需要が高くなる見込みがある職業ですが、大学や専門学校の情報系の学科を卒業した人だけでは人手が足りないことから、未経験者を1から教育して一人前のエンジニアに育てようとする企業の数が増えています。

したがって、未経験からデスクワーク系の正社員を目指したいと思っているならエンジニアが狙い目と言えるでしょう。

ただし、エンジニアの場合未経験で募集しているのはシステムインテグレーターと呼ばれる形態の求人が多く、ベンチャー企業や大手企業に一切プログラミングの知識が無い状態で就職するのは即戦力として活躍できる見込みが無く、経験者の応募も多いためほぼ不可能と考えてよいでしょう。

システムインテグレーターとは「SIer」とも呼ばれており、本社がある場所で働くのではな取引先に派遣されて働きます。

また、エンジニアとして働く場合は自分でアイデアを出してクリエイティブに働くことをイメージする人も多いです。

しかし、SIerの場合は基本的に銀行や官公庁などといった大企業のシステムを上の指示に従って作っていくこととなります。

そのため、自分でアイデアを出すのではなく指示されたものをプログラミング言語を使って形にする能力の方が重要視されることを理解したうえで目指す必要があります。

ただし、SIerで経験を積んでスキルを身に着ければベンチャー企業や大手企業を目指すことも不可能ではありません

ベンチャー企業や大手企業を目指したいと考えている場合はいきなり目指すのではなく、SIerで経験を積んでから転職することでスムーズな転職が叶うでしょう。

介護職

介護職

介護職も少子高齢化社会が進むことで今後さらに需要が高くなると言われています。

介護職は辛い仕事と言われていますが、未経験者でも応募することができるうえに資格を持っていない場合は資格取得を支援してくれる職場も多いです。

確かに介護職は体力を使う仕事ですが、営業職のようにノルマも存在しないうえに供給が需要に追い付いていない仕事なので、どんな経歴の人でも積極的に採用を行っています

ニート歴が長かったり、短期間で何度も転職していたりする人でも採用された例が多数存在しており、就職活動をしていてなかなか採用してもらえなかった場合の選択肢としても良いでしょう。

さて、興味のある職種はあったでしょうか?ぜひ就職活動にお役立ていただけましたら幸いです。

しかし、中には本当に自分に合った仕事がわからず悩んでいるという方も多くいらっしゃることと思います。もっと他の職種についても知りたいという方もいらっしゃるでしょう。

そこでぜひ知っておいていただきたいのが就職エージェントの存在です。

就職エージェントとは、求職者に対して提携している企業の求人を紹介することを主なサービスとして展開している民間の就職支援を行うサービスです。

自分の強みや性格を分析してもらい、理想の条件を加味した仕事選びのアドバイスを受けることができます。一人では仕事選びに不安があるという方におすすめです。


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効率的に正社員に就職できる方法

求人誌で求人を探す

求人票

街中で配布されているような求人誌はフリーターなど非正規雇用の人を対象としていることが多いです。

そのためアルバイトやパートが求人の中心ではありますが、正社員の求人も掲載されており、しかも未経験者向けの求人ばかりなので狙い目と言えるでしょう。

ただ、求人誌に掲載されている正社員の求人は飲食業などのサービス業ばかりです。そのため、デスクワークの正社員求人を探すならあまりおすすめしません。

近年ではインターネットが普及したことで求人サイトが増えてきています。

求人サイトならスマートフォンでサイトにアクセスするだけなので出先でも手軽に求人をチェックできるうえに条件を自分で絞って検索することも可能であり、求人誌よりも自分に合った求人を見つけやすいと言えるでしょう。

したがって、求人誌で正社員の求人を探すのであれば求人サイトも併用するのがおすすめです。

知人・友人の紹介

紹介

人手不足の会社の場合は知人・友人から正社員の仕事を紹介してもらえることもあります。

ツテがあると事前に採用担当者が知人・友人からどんな人となりなのかを聞いたうえで面接を行うので、何もツテが無い状態で面接を受ける時よりも有利と言えるでしょう。

それに、知人・友人に会社の雰囲気や仕事内容を聞いたうえで入職できることから、実際に働いてみて仕事内容が思っていたのと違ったということを避けることもできます

それにこれから働く職場に知人・友人がいるなら人間関係の面でも安心できるでしょう。

ただ、採用活動にあまり力を入れずに従業員のツテに頼っているような企業の場合、労働環境が悪い可能性も0ではありません

特に知人・友人の勤務年数が短い場合、企業の実情を理解せずに声をかけられている可能性もあります。

したがって、この場合は「知り合いがいるから大丈夫」と安易に思わずに、しっかりと下調べを行って問題なく働ける企業かどうかを見極めてからその企業で働くかどうかを決めましょう。

就職エージェントを利用する

エージェントを利用

私たちのような就職エージェントでは、フリーターや既卒者など、正社員として働いた経験が無い人の就職をサポートしています。

就職エージェントの強みは企業の採用担当者に対して営業活動を行ったうえで求人を紹介しています。

そのため、企業側がどんな人材を求めているのかをキャリアコンサルタントが把握しており、面接対策をしっかり行ったうえで就職活動に取り組むことが可能です。

このように私たちのような就職エージェントを利用すれば、就職活動をした経験が無くても安心して就職活動に取り組めるでしょう。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは、第二新卒者をはじめとした若者を対象に、プロの転職アドバイザーがマンツーマンでご対応。個人の希望条件や性格、適性に沿った求人をご紹介いたします。

加えて面接後のフィードバックや入社後のケア、個人では行いにくい企業との交渉ごとも第二新卒エージェントneoではすべて代行。

アドバイザーの丁寧さと人柄のやわらかさもあいまって、就活が非常にスムーズだったとのお声を多くいただいております。

ご相談だけでもかまいません。私たちのサービスはすべて無料で就職、転職どちらにも対応しておりますので、就職や転職について一人でお悩みの方はぜひ利用を検討してみてください。


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【暴露】誰も教えてくれない「フリーターのキケン」と「ラクに正社員になる方法」

フリーターは収入面では正社員より少ない傾向がありますが、その分残業が少なく時間の融通が利くなどのメリットがあります。こうしたことから、趣味や他のやりたいことを優先するならフリーターという働き方も悪くはないといえます。

20歳代では就職できるケースも多いため、たとえばフリーターをしながら夢の実現に向けて努力し失敗してもやり直しができることもあるでしょう。

しかし30歳代、40歳代と年齢が高くなるにつれて徐々にフリーターから抜け出せない状況になってしまう傾向があります

現実的には、フリーター歴が3年以上となると徐々に会社側も雇用しにくくなってきます。というのもフリーターは職歴として評価しにくく、仕事先を転々としていれば継続して働けない人なのではないかと思われてしまうことが多いからです。

フリーターの仲間が多かった人の経験談によると30歳が分岐点になりやすく、30歳までフリーターを続けている人はずっとフリーターの人が多い傾向があるということでした。

正社員では30歳代前半で急激に結婚する人が増えますが、一方フリーターの場合このような傾向はありません。厚生労働省の調査によると、パートやアルバイトをしている人のうち35~39歳で既婚の人は20%にも達しないのです。

さて、このコラムではずっとフリーターでいることの危険性などに言及しながらよりラクに正社員を目指す方法についてリサーチしています。続きはコチラ!

だから落ちたのか!フリーター就活の面接失敗談&よく聞かれる質問

フリーター就職において最も聞かれやすい質問に「なぜフリーターをしていたのですか?」というものがあります。

これまでフリーターを続けてきた方の中にはミュージシャンや俳優・女優、アイドルなどを目指していたために、スケジュールを両立させやすいフリーターを選んだという方がいらっしゃるかと思います。

そういった方は「ひとつの目標に向かって努力を続けられる人なのだな」と良いイメージを持ってもらいやすいため、正直に伝えて問題ありません。

しかし、その一方で特にやりたいことがなかったのでなんとなくフリーターになった、という方も一定数いらっしゃると思います。

その場合はその要素だけでは「就職したあともなんとなく働いてなんとなく辞めてしまうかもしれない…」という企業側の懸念をあおってしまう可能性があるため、今までと違いこれからはチャレンジしたい気持ちでいっぱいである、ということをあなたの言葉でアピールするとスムーズにフォローできると考えられます。

そして今まではフリーターだったのになぜこのタイミングにこの企業で正社員になろうと思ったのか、これもまた企業が抱きやすい疑問のひとつです。

これに対する答え方については当コラムの中でお伝えしています。

さて、このコラムではこの他フリーターの面接での実際にあった失敗談などをリサーチしています。もっと読みたい方はコチラ!

実際に正社員になれた人の話を聞いてみよう!

体験談その1.Aさん

既卒での就活で不安だったので就職エージェントに登録したうえで就活を始めましたが、就職エージェントのキャリアコンサルタントからは「24歳ならまだ若いので採用してくれる企業は多いから心配せずに就活に取り組んでほしい」と言われて安心したのを覚えています。

実際に未経験OKの企業を中心にエンジニアやホテル、飲食業などに応募しましたが、8社中7社から内定を貰えました。

その後は、最終的にデスクワークが良かったのでエンジニアとして働くことに決めました。
現在は2ヶ月研修を受けた後にプログラマーとして銀行のシステム開発に携わっています。

体験談その2.Bさん

元々高校を卒業して一度工場に就職しましたが、仕事が自分に合わないと感じてすぐに辞めてしまいました。

退職したものの特にやりたいことが無くて6年間フリーターをしながら公務員を目指していましたものの、試験に落ち続けてそろそろ年齢的にも厳しいと感じ、就職活動を始めました。

どの仕事に就くかははっきりと決めていなかったのと、フリーター時代に飲食業でバイトリーダーを任された経験があったことから前のバイト先の店長に相談して、バイト先の企業の正社員として働くことに決めました。

働き始めて3年目でエリアマネージャーを任されるようになり、現在は担当する地域の売り上げ管理などを担当しています。

最初のうちは覚えることが多くて大変ですが、飲食業で働いた経験があるなら他の人と比べて出世が比較的スムーズなのでおすすめです。

体験談その3.Cさん

大学を卒業して3年間ニートをしていましたが、そろそろ働いて親を安心させたいと思って就活をしました。

最初のうちは自力で就活をしていましたがニートであるという理由で面接まで進めないことが多く、就職エージェントを頼って就職活動を始めたところニートでも応募しやすい求人を紹介してくれたり面接のコツを教えてくれたりしたので、無事に内定を取れました。

やはり就活が上手くいかないと感じたら無理に自分ひとりで就活を進めるのではなく、プロに頼ってアドバイスを貰う方がスムーズに進むと思います。

【体験談】フリーターから就職を成功させた人はこんなにいます!

「今までずっとフリーターだったからまともな職歴もないし、正社員に就職できずに失敗するんじゃないか・・・」と不安な気持ちでいっぱいの方も少なくないと思います。

しかし、実はこんなにたくさんのフリーター出身の方が正社員就職に成功しているのです。ぜひ体験談を読んで安心と勇気をもらいましょう!

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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