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第二新卒の転職を成功させるためのコツTOP7|よくある失敗事例も

「第二新卒は転職が難しい」という話を聞いたことがあるという方は多いかもしれませんが、コツを踏まえれば第二新卒も転職を成功させることが可能です。

そこで本記事では、第二新卒が転職に成功するためのコツTOP7をご紹介いたします。

第二新卒の転職でよくある失敗事例も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。

第二新卒とは?

そもそも第二新卒とはどのような人たちを指す言葉なのでしょうか?明確な定義はありませんが、一般的には学校を卒業後、新卒で入社した職場を3年未満で退職、転職する人を指します。

4年制大学卒業から考えると大体25~26歳くらいまでの方が該当しますが、たとえば高卒の方の場合は高校卒業時点から3年未満となるため、21~22歳くらいまでとなります。

ちなみに似た言葉として「既卒」が挙げられますが、これは学校を卒業後一度も就職した経験がない人のことを指し、フリーターとほぼ同義です。

企業が第二新卒を求める理由

「第二新卒は転職するのが難しい」という話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

企業が考える第二新卒のメリット

しかし、実際に第二新卒を積極的に採用している企業は多く、それらの企業は第二新卒に対して下記のようなメリットを感じています。

(1)前職の文化に染まっていない
(2)基本的なビジネスマナーが備わっている
(3)体力があり、伸びしろがある

第二新卒はその若さから新卒と比較されることが多いです。

そうなると、新卒には一から教えなければならない基本的なビジネスマナーやビジネススキルを第二新卒はすでに備えているため、必要最低限の教育で済むというメリットがあります。

また、第二新卒は前職の経験が長くないからこそ、仕事に対する考え方や仕事の進め方など、前職の文化に染まりきっていないことがほとんどです。

そのため、転職先の職場のやり方に柔軟に対応することが可能なことも、教育を行っていくうえで企業側が助かるポイントになります。

企業が考える第二新卒のデメリット

ただし、一方で第二新卒は早期退職しているということで、企業から下記のような懸念を抱かれています。

(1)転職後も早期退職する可能性がある
(2)即戦力としては期待できない

第二新卒は前職を早期退職している(する予定)からこそ、「嫌なことがあったらすぐに投げ出すのではないか」「物事を成し遂げるまでの努力ができないのではないか」などと懸念されます。

加えて、第二新卒は中途採用ということでその他の経験者層や社会人経験をより長く積んでいる人材と比較される部分もあります。

前職を短期間で辞めているため、基本的なビジネススキルは問題なくとも、具体的なスキルや経験、実績がないケースがほとんどのため、即戦力として期待できないデメリットがあるのです。

そのため、第二新卒が転職を成功させるためには、これらの懸念を払拭したうえで第二新卒のメリットと自分の強み併せてアピールすることが大切です。

新卒と違う、第二新卒採用の流れ

第二新卒の採用の流れは新卒と若干異なります。

基本的には書類選考から始まり、1、2回の面接を経て最終面接に続きます。一般的な中途採用と同様の流れです。

中には新卒採用と同様に、SPIなどの試験や小論文の提出を求める企業もあり、どちらかといえば大手企業がこのような試験を実施する傾向にあります。

第二新卒の採用では先ほどお伝えしたような、企業が感じている第二新卒を採用することのメリット面を意識したアピールが重要です。具体的にはこのような部分を意識すると良いでしょう。

(1)基本的なビジネスマナー
(2)仕事への熱意
(3)前職で培ったスキル・経験
(4)応募先とのマッチ感

第二新卒が転職で陥りやすい失敗事例

第二新卒の転職を成功させるためには、まず「どのような失敗が起こりやすいのか」を把握しておくことが効果的です。

ここでは、第二新卒の転職で陥りやすい失敗事例をご紹介いたします。

転職先が決まる前に退職した

1つ目に挙げられるのは、転職先が決まる前に退職してしまうことです。

働きながらの転職は時間の確保が難しくて大変な部分もありますし、転職しようと決めた時点で、今の仕事に対するモチベーションはかなり低くなっていると思います。

「きっぱりと退職して転職活動に専念したい!」というお気持ちはわかりますが、転職先が決まる前に退職することは下記のようなデメリットやリスクを引き起こすため、あまりおすすめできません。

(1)転職活動中、収入が途絶える
(2)無職であることから転職に焦りが生まれる
(3)ブランク期間が長引くほど転職に影響する

働きながらの転職活動であれば収入が途切れないことに加えて、万が一転職活動がうまくいかなかったとしても今の仕事でなんとか繋いでいくことができます。

一方で、収入が完全に途絶えてしまうというのはかなりリスキーです。

また無職であることに対する焦りからも転職に悪影響が出るため、よっぽどの事情がない限りは働きながら転職活動を続けることをおすすめします。

また、離職している間のブランク期間が長ければ長いほど転職に影響が出るため、そういった点でも転職先が決定してからの退職が望ましいです。

条件面を優先した結果、企業とのミスマッチが起こった

次に挙げられるのは、条件面を優先して転職先を選んだ結果、企業とのミスマッチが起こってしまうケースです。

転職先に対して求める条件をかなり高めに設定している第二新卒の方は意外と多いです。

職種や業界はもちろんのこと、月収の高さやボーナスの有無、特別手当の他、勤務地や転勤の有無、副業の可否など、転職先に求める条件を挙げればきりがありません。

できれば自分の希望する条件はすべて満たしたいところですが、第二新卒の転職はそんなに簡単ではありません。

条件を高く設定しすぎると、自分の市場価値と自分の希望する企業のレベルに差が生まれやすくなってしまい、結果としてなかなか内定がもらえない状況になってしまいます。

キャリアプランと仕事選びがリンクせず内定を見送られる

条件面ばかりに意識が向いている場合にもよくあることですが、キャリアプランと企業選び、職種選びに一貫性がない場合も転職に失敗しやすいです。

転職活動中の面接では今後のキャリアプランについて質問されることが多いですが、そこで答えたキャリアプランが、志望企業や職種とあまり関連性のないものだったらどうでしょうか?

「将来のことや自分の成長について、あまり深く考えずに応募してきたのかな」と捉えられ、企業からは採用を見送られることになるでしょう。

企業としては早期退職を防ぐという観点からも、雇うからには従業員本人にとってもその仕事がメリットややりがいのあるものであってほしいと考えています。

もしその仕事が本人のキャリアへ繋がるものであれば問題ありませんが、そうでない場合にはより高い成果を期待できませんし、早期退職される可能性も出てくるからです。

そのため、仕事選びや企業選びを行う際には、まず自分のキャリアプランを設定してから、それを達成できるものを選ぶようにしましょう。

「第二新卒歓迎」の真意に気づけなかった

求人の中には「第二新卒歓迎」としているものも多くあります。

第二新卒を歓迎している企業の多くは第二新卒に対して、「伸びしろのある若者の可能性を育み、将来自社に大きく貢献できる人材に育てていきたい」と考えて採用を行っています。

しかし、一方では「新卒採用を行ったが高い離職率に歯止めが効かず、人材不足に陥ってしまったためその穴埋めとして第二新卒を採用しよう」としている企業も多くあります。

新卒が定着しないということは、教育制度が確立されていなかったり、労働環境が整備されていないなどの可能性が考えられます。

もしそういった企業に入社してしまうと、再度職場を早期退職することに繋がりかねません。

そのため、「第二新卒歓迎」のフレーズを見たらその企業の口コミをチェックするなどして、第二新卒歓迎の真意を確かめたうえで応募するのが得策です。

企業ごとに職務経歴書を工夫しておらず、魅力を伝えきれなかった

最後に、企業ごとに職務経歴書を工夫しておらず、自身の魅力を企業に伝えきれなかったというケースもあります。

職務経歴書は自分の職務経歴の他、実績や培ってきたスキルをアピールするための書類ですが、職務経歴自体は変わらないため、一度作ったものを使い回す方も多いです。

しかし、企業によって求める人物像は違います。

同じ職務経歴でも、その企業が求めているスキルや長所が特に強調されていれば、より自分を「その企業にマッチした人材」としてアピールすることができます。

そのため、応募する企業ごとに「その企業がどんな人材を求めているか」を細かくチェックし、それにできるだけ近づけるよう、強調する部分を工夫して職務経歴書を作成しましょう。

ちなみに、下記の記事では「転職に失敗する第二新卒の特徴8選」をまとめていますので、自分が当てはまっていないか知りたい方はぜひこちらもチェックしてみてください。

第二新卒の転職を成功させるためのコツTOP7

ここまでで第二新卒の転職で陥りやすい失敗事例を見てきました。では、実際に転職を成功させるためには、どのような工夫が効果的なのでしょうか?

ここでは第二新卒の転職を成功させるためのコツTOP7をご紹介します。

転職先が決まるまでは退職しない

まず、転職先が決定するまでは退職しないようにしましょう。先ほどもお伝えした通り、転職が決定する前に退職してしまうと、下記のようなデメリットが発生します。

(1)転職活動中、収入が途絶える
(2)無職であることから転職に焦りが生まれる
(3)ブランク期間が長引くほど転職に影響する

転職活動は、できるだけ心身共に余裕のある環境で進めることが望ましいです。

そうでなければ、本当に自分に合った仕事に出会うためのリサーチをとことん追求することが難しくなり「ここの企業でいいか!」などと投げやりになってしまう可能性があります。

将来の目標や理想を明確にし、キャリアプランを考える

次に、将来の目標や理想を明確にし、それを実現できるキャリアプランを考えることが重要です。

まずは将来成し遂げたいことや、最終的にこういう人になりたいな、という長期的な目標を考えてみましょう。

もしそれが明確になったら、それを実現できるような小さな目標を数年刻みで考えていきます。

「来年にはこの目標、3年後、5年後、10年後には・・・」と小さな目標を立て、それぞれをクリアできるような仕事に就くことで目的意識を持って働くことができます。

もし長期的な視点で目標や理想を思い描くのが難しいという方は、1年後にはこの目標を、3年後にはこの目標を、などと積み上げ形式で考えてみるのもひとつです。

そして、それぞれの目標達成のために必要な知識や経験、スキルは何かを考え、それを身につけられるような仕事に転職するのも良い方法でしょう。

転職するまでのスケジュール設定をする

ある程度キャリアプランを考えることができたら、今度は転職を完了させるまでのスケジュールを設定しましょう。

転職で大切なのは「メリハリ」です。転職は手間と時間がかかるため、「いつまでに転職を終わらせよう」という明確なゴールが設定されていなければなかなかスムーズに進みません。

特に20代前半~中盤にかけての転職では、年齢が若いほどその体力や伸びしろをアピールしやすくなります。ここでマイペースすぎると、せっかくのチャンスを逃しかねません。

まだ仕事を辞めていない場合は、退職希望日の何ヶ月前までに退職の申し出が必要なのかを確認した上で、そこから逆算した転職先への入社希望日や引継ぎのスケジュールを考えます。

具体的な日程を決めることで転職活動にメリハリが出るため、よりスムーズに転職活動を進めることができます。

転職先に求める条件を絞り、優先順位をつける

本記事の前半でもお伝えしましたが、転職先に求める条件があまりに高いと企業とのミスマッチが起こりやすくなったり、そもそも応募できる企業が少なくなってしまいます。

そこで、第二新卒の転職を成功させるにあたっては転職先に求める条件を絞り、さらに優先順位をつけることが重要です。

具体的には、希望する条件の中でも絶対に譲れないものは3つまでに絞りましょう。そして、その中でも自分なりに優先順位をつけることで、妥協しすぎることなく転職先を選ぶことができます。

また、こうすることで出会える転職先候補が増えるため、可能性が広がります。

最初から限られた企業にだけ応募してしまうと、自分がよりやりがいをもって働ける可能性を潰してしまうため、注意しましょう。

ネガティブな退職理由をポジティブ変換

中には、「35歳で独立して〇〇事業を立ち上げるために、25歳で〇〇の仕事に転職したい」などの目的意識のあるポジティブなものではなく、ネガティブな理由で退職・転職を考えている方も多いと思います。

そういった方は、自分が考えている退職理由をポジティブなものに変換したうえで、志望動機に繋げるのがコツです。たとえば、下記のような言い換えをすることが可能です。

社内の人間関係の悪さが嫌で転職したくなった
→人と人との調和を重んじて、チームワーク良く仕事を回していきたい

社長がワンマンなのが嫌で転職を考えた
→年齢や経歴に関わらず、自由に意見を出し合い、新たな仕事に挑戦し続けスキルアップしていきたい

ノルマがキツいので転職を考えた
→お客様一人ひとりにじっくり向き合い、信頼関係を構築したい

サービス残業が多くて納得いかない
→勉強時間を多く確保して、さらに成果を上げたい

いかがでしょうか?このようにネガティブな退職理由でも、視点を変えると今後前向きに働いて行こうという姿勢が垣間見えるものになります。

面接には自然体で臨む

なお、第二新卒の面接ではできる限り自然体で臨むことが重要です。

もちろん、基本的な面接マナーや志望動機、長所・短所を質問された際の受け答え、逆質問などを事前に対策しておくことは重要です。

しかし、ここで背伸びした答えをしてしまったり、全く思ってもいないような志望動機を伝えてしまうことは避けましょう。

というのも第二新卒の方はすでに前職を早期退職しているため、その後のキャリアを考えると、さらに次の企業を早期退職することは避けたいからです。

背伸びした内容で希望企業に転職できても、嬉しいのは最初だけです。

仕事でうまくいかないことがあった時には「表面的に取り繕った自分が採用されただけなんだ」とネガティブな気持ちになってしまいやすいですし、本当に自分が求めているものはその企業にないかもしれません。

加えて今後さらに転職を考える時には、今自分が考えているキャリアプランに沿った転職を行うなど、ポジティブなものであってほしいですよね。

ネガティブな内容で再び早期退職するようなことはあってほしくありません。そのためにも、面接にはできるだけ自然体の自分で臨むことが理想です。

企業ごとに職務経歴書を工夫する

最後に、第二新卒の転職ではいかに職務経歴書をしっかりと作りこんでおくかが勝負です。

先ほどもお伝えしましたが、職務経歴書にはただ自分の過去の業務内容を書くだけでなく、応募する企業ごとに押す部分を変えたり、自己PRでアピールするポイントを調整する必要があります。

それぞれの企業が求めている人物像に自分を近づけることで、より自分の魅力をアピールすることが重要です。

しかし、第二新卒としての転職を考えている方のほとんどが初めての転職だと思いますので、職務経歴書の書き方がよくわからないのではないでしょうか?

Web上で職務経歴書の書き方を知ることはできますが、いざ自分で考えて書こうとなると考えることが多すぎて、どうにもうまくいかないという方も多いでしょう。

そこで、ぜひ知っておいていただきたいのが転職エージェントの存在です。

【転職エージェントとは?】

専属のキャリアアドバイザーが転職活動の準備~入社までをサポートしてくれるサービスです。

カウンセリングを通じて自分に合った仕事を紹介してもらうことができ、履歴書・面接対策や面接日程の調整などを代行してもらえます。

転職エージェントには経験者層に特化したものやIT業界のみ対象にしているものなどさまざまなサービスがあるため、自分に合ったエージェントを利用するのが良いでしょう。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoでは第二新卒をはじめとした若年層に特化してサポートを行っている他、このようなメリットがあります。

職務経歴書の書き方を細かくアドバイスしてもらえる他、面接日程の調整などを代行してもらえるため、働きながらの転職もスムーズに進めることができます。

ご紹介する企業はプロの観点で厳選しているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

もし転職の進め方がよくわからなかったり、短期間で転職したい方はご相談だけでもかまいません。ぜひ一度私たちにお話をお聞かせください。


満足のいく転職を

ちなみに、下記の記事では「第二新卒が絶対やるべき転職対策5選」をまとめていますので、対策に力を入れたい方はぜひこちらも参考にしてください。

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

しかしどうしても自分の良いところや強みがわからないときにはぜひ、私たち第二新卒エージェントneoに頼ってください。これまで多数の内定者を輩出した確かな実力を持ってあなたの性格を分析、そして安心して働ける求人をご紹介致します。共に楽しい仕事探しを成功させましょう!

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