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浪人やめて就職すべき?高卒向けおすすめ仕事・就活の流れ・企業のホンネ大公開

大学受験のあとに、もう1回挑戦しようと浪人してみたけれど大学に行くよりも就職したいと考えるようになる人もいるでしょう。

そう思い立った人が知っておきたい人材市場の現状を紹介します。やりたい仕事を選ぶことはできるのでしょうか。

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浪人の就職希望者は注目されている!

浪人生から正社員就職を考えている方の中で経歴がネガティブに捉えられないか、心配している方もいるかもしれません。しかし近年、浪人者が人材市場で注目されるようになってきていることを知っておきましょう。

これは少子化の影響を受けて新卒の獲得が難しくなってきていることに加え、他社との内定重複によって内定者の辞退がふえるなど採用が上手く行かない企業が増えているためです。

特に大企業などの募集人員が多い企業や業績が良く人材を教育してでも採用したい急成長企業などが浪人生の採用を積極的に利用しています。

4月入社の新卒採用が終わった後で若い人材を追加で募集する際に、入社時期の融通が利く浪人生は重宝されているのです。

もちろん、入社の時期を選ばない人材でいうと、第二新卒(20代の転職希望者)も重宝されてます。

ただ、第二新卒は社会人経験があり即戦力になる場合もあるため、新卒と同じ素直な若手人材としてではなく、中途採用と同じスキルのある中堅人材として獲得競争が激しくなってきているのです。

結果として第二新卒ではなく、浪人生を含む既卒(学校を卒業して就業経験のない方)の採用にさらに力を入れたり、既卒採用枠をもうけている企業も増えているのが現状です。

就職したいと思った浪人生はすぐに就活すべき理由

大学受験の浪人している最中に「やはり就職したい」と思っても、大学に行かなければ就職できないのではないかと思ってしまう人も大勢いるようです。

先ほど、浪人生の需要は年々増加しているとお伝えしましたが、そのほかにも就職したいと思った浪人生が無理して浪人を続けることはない理由をご紹介します。

まず、大学浪人を辞めて就職した方は多くいますし、頑張って進学した大学を中退して就職している人もいるのが現状です。何年も浪人をする場合、大学にいけなければ履歴書に長い空白期間を作ることとなります。

予備校の費用や目指す大学の難易度を考慮して合格の確率や「何歳までにどうなりたいか」などの将来設計を考えたことはありますでしょうか。

実現可能性があるのであればぜひ、ご自身の目指す大学に向かって頑張るべきだと思いますが、意地や見栄で浪人を続けて後悔した先輩も少なくありません。

大学に行くよりも社会に出て仕事をするのに興味を持ったなら、費用がかかったり、空白期間が出来て大学にいけなかった場合に就職の難易度が上がるリスクも踏まえて、将来について今一度考えてみましょう。

もちろんケースバイケースですが思い切って就職してしまった方が良いという場合もあるので、その場合は早めに就職活動を始めましょう。

高卒就職より浪人就職の方が難しい

ちなみに覚えておいてほしいのは、高校生の時点で就職を目指した場合と浪人後に就職に切り替えた場合では前者のほうが就職がしやすいということです。

通常、工業高校や商業高校など就職する学生が多い学校では、ほとんどの学生が就職に困ることがありません。なぜなら毎年、その高校の学生向けに進路指導の先生を通して企業が求人を出しているからです。

この制度は「新卒指定校求人」と言われ、成績順や希望順にはなりますが必ず企業の選考を受けることが出来ます。

また、この制度は毎年あるため、学校の先生たちも選考通過率が高くなるような対策や面接の練習など効率的な就職サポートを受けることができます。

そのため「新卒指定校求人」を使った際の合格率は基本的にとても高いです。高校卒業前に就職したいと思っている方は、必ず進路指導や就職担当の先生に希望を伝え、新卒指定校求人制度を利用しましょう。

浪人生は高校の就職サポートを受けられない

一方、浪人生はそのような学生たちと違い、「新卒指定校求人」を使うことが出来ません。

というのも、学校を卒業したあとに就職活動をする時点で”新卒”ではなく”既卒(学校を卒業した方)”という枠組みで就職活動をすることになるからです。

新卒指定校求人を使えない以上、高校での就職サポートは難しいため、自分で仕事を探したり、内定を取るための対策などをする必要があります。

しかし、浪人してまで努力した背景はアピールポイントになりますし、新卒指定校求人にはなかった就職先に応募できるのは既卒就活のメリットです。

さらに、高校在学中は義務教育期間中になるため、法律で就職活動のやり方が決められています。

そのため、具体的な求人を探すには「学校の先生に相談」もしくは「ハローワークの求人を利用」するしかありませんでしたが既卒は違います。

就職サイトや転職サイトの”既卒向け求人”、”高卒可求人”、”学歴不問求人”に自分で応募できますし、民間企業の就職サポートや求人紹介を受けることが出来ます。


浪人生から正社員の就職活動でこんな悩みを抱えていませんか

高卒としての就職は不利?浪人から就職したい!

では、就職をすることに決めたとして、就職活動において浪人生は「経歴が高卒になってしまう」ことで大卒と比べて不利になることはないのでしょうか。

実は仕事選びや求人さがしでは少し不利になってしまいます。それは学歴が理由で応募できない求人が増えるからです。

浪人が続き、進学も就職もすることなく過ごしているという状況は、高卒の既卒という学歴に分類されることになります。

既卒は学校を卒業してから仕事をせずに過ごしてきた人のことで、正社員として働いた経験がない人というのが一般的な解釈で、大学を卒業して就業経験がない方も既卒になります。

求人の募集要項の中に「大卒」とある既卒OK求人には「高卒の既卒」である浪人生は応募できないため、注意が必要です。

具体的に応募できる求人は”学歴不問”のものや”高卒”の求人、”既卒OKで学歴の指定がない求人”などになります。

一般的にどの最終学歴においても新卒のほうが既卒より人数が多いため、どうしても新卒向けの求人が多くなってしまいます。

また大卒の既卒に比べると学歴で比べられた場合になかなか強みを発揮しにくいため、その点で不利になってしまうケースもあるでしょう。

しかし、大学受験を目指して浪人することを選んでしまったのを後悔していても前には進めません。社会人になりたいと思ったら、多少は不利に扱われるのは覚悟で受験勉強から就職活動に切り替えるのが大切です。

ただし、仕事のえらび方や就職後の活躍によっては他の学歴に負けない給与を実現することも十分可能です。あまり悲観的に捉えずに就職活動に取り組みましょう。

【企業のホンネ】企業側が浪人就活生に抱く印象

ここまで高卒の既卒は新卒や大卒の既卒と比べると就職活動で不利になる可能性が高い、と言ってきましたが、既卒の中でも既卒になった理由によって内定獲得の確率や評価が異なるのはご存知でしょうか。

再三ですが、「既卒の人」とは様々な理由で学校を卒業してから仕事をした経験がない人のことです。

浪人生の他にも、高校を卒業後フリーターになった方や自宅で将来について悩んでいた人、事務所に入っていないYouTuberやタレント希望の練習生も既卒になります。

どの既卒も経歴上、空白期間を持っているという共通点はあるものの、浪人生は採用担当に好意的に受け取られることも多いのです。

なぜなら、卒業後の時間は「A大学に入るために再度チャレンジしたい!」という目標のために必死に勉強していた時間だからです。

目的を持って、その目的のために努力することに時間を使っていた人と、自宅でただ将来について悩んでいた人、あなたが採用担当者だった場合、どちらを採用したいでしょうか。

仕事にも勉強にも興味を持てずに既卒になってしまった人とは評価が大分異なるのは明らかです。

そのため、浪人生はうまく自分の魅力をアピールできれば人気の企業や職種など理想の仕事に就職できる可能性が十分にあります。

次の章でお伝えする就活のやり方に沿って就活をすすめ、納得して就活をおわらせましょう。

内定獲得率90.1%

浪人から就活成功までの流れ

ではどのように就活を進めていくべきかを一緒に見ていきましょう。

就活成功までの大まかな流れ

①自己分析

②業界選び・業界分析

③就職サポート機関選び

④企業選び・企業分析

⑤面接

⑥内定獲得

まずは自己分析から

浪人した場合には以上のような流れで就職を目指すことになります。まずは自己分析を行いましょう。

自己分析では自分の好きなことややりたいことを明確にし、もっと掘り下げれば将来の目標や理想像なども明確にしていくものです。

自己分析は基本的に紙に「好きなこと」「得意なこと」「苦手なこと」「嫌いなこと」を書き出し、自分が何をやって生きて生きたいのか、自分は何に向いていて何に向いていないのかを確かめていきます。

自己分析がしっかりとできていない場合には本来自分には性格的に向いていないような仕事に就職してしまい早々に転職してしまうなどの失敗をもたらします。

ぜひ最初の段階での自己分析を怠らないことをおすすめします。

業界選び・業界分析で早期離職を防ごう

さて、次に自分が働きたい業界を選び、その業界について分析を行って自分の適性や目的と合致しているかどうかを調べます。

業界選びを間違えるとこれもまた「自分がやりたいのはこんな仕事じゃない」などと早期の転職につながります。

ぜひ飲食業界ならそれについて、運送業界ならそれについて、とにかく自分が興味を持った業界にいついて傾向や特徴などの分析を行いましょう。

就職サポート機関を利用して効率よく就活!

次に就職サポートの存在を知りましょう。ハローワークも代表的な就職支援サービスのひとつです。

しかし就職についての相談や対策を講じてもらえるというメリットがある反面、企業側が無料で求人をだすことができるため、自分に合っているかを自分自身で見抜かなければならないという大変さがあります。

たくさんの求人から、あなたの話を聞いた上で求人紹介をしてもらえますし、就職対策も完全無料なエージェント(民間企業の就職・転職サポート)の利用を検討してみることもおすすめです。

エージェント利用のメリットは、仕事を探している人一人一人の性格や傾向、目標などを加味して最も合った就職先を紹介してもらえるので早期離職に繋がりにくいことです。

せっかく就職したにもかかわらずすぐに離職になってしまっては元も子もありません。

その他本番さながらの面接対策や細かい履歴書対策を強みとしているエージェントも存在します。信頼できる就職のプロを味方にして効率よく就職活動を進めましょう。

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企業選び・企業分析で応募する企業・職種決め

さて、いよいよ企業選びを行っていきます。これも業界分析と同じように興味を抱いた企業について分析を行い、自分の希望とある程度そぐっているかを判断します。

この段階では給与面や自宅からの交通の利便性など、仕事内容だけではない条件面についてしっかりと分析を行い、自分が納得できる企業を選ぶことがとても大切です。

ただし、ここであまりに自分の理想を貫きすぎると応募できる求人がなくなってしまう可能性もあるため、絶対に譲れない点を3つくらいに絞って考えましょう

ココが勝負!履歴書の提出~面接

そして応募したい企業が決まったら履歴書を作成して応募を行い、書類選考に通ったら面接に進むこととなります。通常就職活動においては1社のみを受けてすんなりと内定がもらえるというケースはとても少ないです。

落ちることが普通であると考えて数十社を受けるつもりで就活を行いましょう。ちなみに履歴書の記入も面接も事前の対策が非常に重要となります。


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浪人後に就職する場合の業界・職種・仕事選びのコツ

仕事を選ぶときには職種や業種をよく考えるのが肝心です。なぜなら、職種や業種によって高卒の既卒を求めているかどうかが大きく異なるからです。

合格率や内定率への影響はもちろんですが、既卒を採用後の教育がしっかりしているか、未経験から活躍できるまでサポートしてくれるかなども気になりますよね。

これらは既卒採用の実績が多い企業ほど充実していますので、しっかり選ぶことが大切です。実績の多さには職種・業種ともに傾向があります。

例えば、ほとんどの業界では営業職の募集が目立ちます。営業職は学歴より実績を重視する風土の会社も多く、就職後も学歴で引け目を感じることはすくないでしょう。

営業職で仕事を探せば多くの候補が見つけられることも魅力です。業種では例えばIT業界エンジニア人材を未経験でも多く募集しています。

既卒でもある程度のスキルを持っていれば即採用してもらえる可能性が高く、まったくの未経験でも教育体制が整っているところもあります。

逆に研究職のように専門的な知識や経験が求められる職種の仕事は大学にいかなければなかなか採用されるのが難しいです。

業種でも人気が高くて新卒が殺到してしまっている旅行・ホテル・ゲームなどは求人が見つからずに苦労することも予想されます。

とはいえ業種による人材の過不足の状況は年々変化しているため、就活する際の現状はどうなっているのかをよく確認して仕事を選ぶようにしましょう。

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仕事さがしのポイント~稼ぎたい高卒の方へ~

現代はいまだに学歴社会の考えが残っていると一般に言われており、現実問題、学歴によって収入の差があることは否めません。

一般的に高卒者は大卒者などと比較して生涯賃金が低いとされています。実際に厚生労働省の調査結果でもはっきりとそのことがデータに現れています。

それは学歴によって就くことのできる職業が異なってくるのが原因の一つであると言われています。弁護士などの知識量が問われる仕事であれば、大学はもちろん大学院への進学も必要とされてくるためです。

しかし、高卒者でも大きな成功を収めている方はたくさんいらっしゃいます。決して諦める必要はないのです。

大卒や大学院卒、有名進学校卒業など学歴における強みがなくとも、早く就職して正社員となり、できるだけ長く働き続けることにも大きなメリットがあります。まずは現状を整理し、就職活動を始めましょう。

応募する求人のえらび方

あなたが求人に応募するときの判断基準は何ですか?どこに価値観をおいて仕事探しをするかで就職活動・転職活動の方向性は大きく変わっていきます。

業種や職種で選ぶという方は自分の中でやりたいことや方向性が定まっていたり、自分の得意なものや好きなことをある程度把握できていると考えられます。

その場合は自分の希望する仕事にどんな経験や知識が必要かを調べ、本当に自分が目指せるかどうかを今一度見つめなおしてみましょう。

また社風や会社環境で選ぶという視点も非常に重要なものです。どれだけお給料が高くても好きな仕事ができていても、気持ちよく働ける環境に恵まれていなければ成果を出しづらくなってしまいます。

社風や会社環境については一般的に企業に入ってからわかることですよね。しかし、入社前に知れなければ、事前に自分に合うかを判断することはできません。

入社前に知りたい場合は企業のOBやOGをさがして会って話を聞いたり、民間企業の就職サポートや就職・転職エージェントで説明してもらいましょう。

OB・OGに会えば、働いている部署の雰囲気や社風について教えてもらえます。

就職エージェントが紹介した求人であれば、雰囲気や社風に加え、自分の上司になる可能性のある人の話や人事の人柄、社内の雰囲気などをはっきりと教えてもらえます。

別の記事では、応募求人を選ぶ際に何を重視しているかなどを見つめなおしていただくことができます。自分が何を重視するかを知った上で仕事選びの考えを整理していきましょう。詳しくはこちら!

浪人からの就活でやりたい仕事を選べるのか

高卒が最終学歴の場合、職種や業種が制限されてしまうのではないか、やりたい仕事は選べないのではないかと考える方も多いかもしれません。

それについては、半分正しいと言わざるを得ないでしょう。

というのも大学教授になりたいのに博士号がないというのでは難しいですし、医者になりたいのに医師免許を持っていないのではその仕事に就くことはできません。

研究者や医者のように専門性の高い仕事にどうしても就きたい場合は、大学進学を諦めず浪人を続け入試に挑戦し続けることが必要です。

逆に特別な能力や資格を必要としないものであればやりたい仕事をえらべる可能性が高いです。

先ほどお話した営業職IT業界というのはあくまで就職しやすい例であって、要は浪人からの就活でも高卒という最終学歴でもやりたい仕事はえらべます。

たとえば製造業や運輸業を目指している方は業界的にも若い人材を多く募集しており、既卒の人も大勢就職に成功しています。

浪人をしていた人が事務職や開発職、さらには総合職で採用されていることも珍しいことではありません。

キャリアが必要な仕事もありますが、1社目で経験や功績を挙げて転職することで理想を叶えられた先輩も多くいます。

社会人から大学へ通い直すこともできる

浪人の人は周りの友達や同級生たちが次々と就職を決めて社会へ羽ばたく姿を見ていて焦りを感じやすいものです。

頑張って浪人としての勉強を頑張って大学へ行くんだ!という意思を固めている方もいれば、大学を諦めて就職しようと考える人もいらっしゃることでしょう。

このときにぜひ頭に入れておいていただきたいのは、就職して社会人になってからでも大学に通い直すことは可能であるということです。

以下のリンクの記事では高卒社会人から大学に進学するポイントについて紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

一人の就活が大変ならエージェントがおすすめ!

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【体験談】高卒から就職を成功させた人はこんなにいます!

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仕事をしたいと思ったら!ためらわずに挑戦しよう

浪人して高卒の既卒扱いになってしまっていると就職は難しいのではないかと懸念しがちですが、浪人生の需要は年々大きくなっています。

浪人者も比較的求人が豊富にあるのが現状です。浪人中にやはり社会人になりたいと思ったならためらう理由はどこにもありません。

何もしなければ履歴書の空白期間が長くなり、採用担当の懸念に繋がることもあるため、できるだけ早く就職活動に切り替えましょう。

また、受験勉強を続けるか就活するか悩んでいる場合は転職サイトに登録して応募できる求人を見てみたり、民間の就職サポートに相談してみることをおすすめします。

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