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「第二新卒」とは?企業が採用したい第二新卒になるコツを徹底リサーチ!

転職を考えている人なら「第二新卒」という言葉を見聞きしたことがあるでしょう。しかし、正確な意味はわからないという人もいるはずです。

第二新卒者だからこそアピールすべきポイントや、逆に企業から懸念されやすいポイントもあるため、第二新卒に該当する方はその点を詳しく把握しておくことが転職成功へのカギとなります。

そこで本記事では、第二新卒とは何なのかをご紹介したうえで、第二新卒として企業から採用されるためのコツをお伝えします。少しでも参考になれば幸いです。

第二新卒とは?

第二新卒とはどういった層を指すのか、明確には定義されていません。しかし、これまであった「新卒」「既卒」という言葉では言い表せない状況を示すために作られたということは容易に想像できます。

ちなみに新卒とは新規卒業者を省略したもので、学校を卒業した年にそのまま就職する人を表す言葉です。

一方既卒とは、学校を卒業した後正社員としては一度も就職していない人のことを指します。

そのどちらでもないのが第二新卒だとしたら、学校卒業後に一旦は正社員として就職したが、新卒とは言えない状態ということになるでしょう。

ところが、実際は第二新卒の捉え方は企業によってまちまちです。既卒とのボーダーも曖昧なこともあり、どこまでの人が第二新卒の募集に応募してよいのかはっきりしないこともあります。

就職・転職サイトなどでは、学校卒業時に新卒入社した職場を3年以内に退職した人材のことと定義しているところが多いようです。

年齢は25~26までというのが目安になっていますが、最終学歴によって新卒入社時の年齢が違うため、何歳までとは一概には言えません。

新卒入社後3年未満で退職という定義に照らし合わせると、高卒なら21歳、専門学校卒や短大卒なら23歳、大卒なら25歳、大学院卒なら27歳までということになるからです。

学校卒業後アルバイトとしてしか働いていなければ、25歳未満でも転職する際には既卒扱いになるでしょう。

高卒や、専門学校卒、短大卒の場合も年齢よりも社会人としての経験年数が重視されます。

そのため、25歳でも未満でも第二新卒ではなく中途採用として扱われる可能性が高いでしょう。

とはいえ、もともと明確な定義が決まっていないため、企業が欲しい人材の条件を満たしていれば、第二新卒枠での採用対象になるかもしれません。

年齢など一定の条件がクリアできているなら、最初から諦めたりせずに、一度企業の担当者に問い合わせてみるとよいでしょう。

企業側が第二新卒に求める条件が揃っていれば、門前払いされずに応募できるかもしれません。

第二新卒の特徴

新卒と同様に企業から求められる存在となりつつある第二新卒には、どのような特徴があるのでしょうか。

新卒にも既卒にもない特徴があるから注目されているのかもしれません。ここからは、第二新卒の特徴について解説していきます。

最低限の社会人マナーを身につけている

第二新卒と新卒の違いは、一旦正社員として社会人経験を積んでいるか否かという点です。新卒入社の場合、就職後に社会人として知らなければならないことを学びます。

在学中にある程度学んでから就職する新卒者もいますが、知らない状態で入社してくるケースがほとんどです。

そのため、新卒者の多くは企業が入社後に行う研修等を通して、基本的な社会人としてのマナーやビジネスマナーを身につけていると考えられます。

新卒採用後しばらくその企業で働いていた第二新卒なら、社会人として最低限身につけておきたいマナーが身についているだろうと採用担当者が考えるのはこのためです。

学校を卒業後、正社員として就職した経験がなくても、アルバイトとして働いていれば、社会人経験はあるといえるかもしれません。

しかし、既卒と第二新卒では仕事を通して身につくスキルや経験値に差があります。

アルバイトと正社員とでは、企業から受けられる教育の質や量、仕事に対する責任の度合いなどが異なるからです。

社会人経験のない学生などと比べれば、働いた経験のある分、既卒者は社会人としてのマナーが身についているといえるのかもしれません。

ただし、それは企業が求めるようなビジネスマナーとは違うものです。ビジネスマナーについては学ぶ機会がほとんどないため、身についていない場合が多くなっています。

ここで改めて考えておきたいのが、第二新卒の特徴としてなぜ「社会人としてのマナーが身についていること」が挙げられるのかという点です。

新卒で入社すると、多くの場合社会人としてのマナーを企業の研修で学ぶと述べましたが、新人研修の中身は企業によって違います。

就職先によっては、研修らしい研修はなかったということもあるでしょう。それでも、正社員として働けば、実践を通して社会人としてのマナーを身につけていくことになります。

実は、第二新卒がどのような形で社会人としてのマナーを身につけたかということはあまり重要ではありません。

一旦正社員として就職したことによって、電話応対や接遇など、基本的なマナーは身につけてきただろうとみなされているということです。

若さゆえの伸びしろがある

第二新卒は、新卒よりは年齢が高いものの20代半ばまでの若者です。社会人としての経験があるといっても浅いので、これから学ばなければならないことがたくさんあります。

既に獲得した知識の量もまだそれほど多くはありません。これから学んで身につけたりや獲得できたりする知識や経験の量が伸びしろです。

第二新卒は、社会人経験はあっても短期間なので前職ではそれほどキャリアを積んでいません。その分、これから伸びる可能性が高いといえるのです。

ところが、伸びしろは誰の目にも見えません。どれだけあるかだけでなく、本当にあるかどうかも実際には誰にも見えていないのです。

にもかかわらず、第二新卒には伸びしろがあるといわれるのはなぜなのでしょうか。

伸びしろは言い換えれば、将来的にどれだけ成長できるかということです。長く同じ仕事を続けてくると、自分がやりやすいやり方ができてきます。

自分なりのスタイルが出来上がってしまうと、周りがアドバイスしてもなかなか変えられません。

やれる仕事がたくさんあったとしても、自分のやり方でできる範囲の仕事ができれば楽でいいと考え始めたら、それ以上の成長はなくなるでしょう。

成長がストップしたら、もう伸びしろはなくなったといえます。

第二新卒はまだ自分のスタイルが確立していない状態です。これから新しい職場で学ばなければならないこと、経験しなければならないことがたくさんあります。

伸びしろの大きさは新卒者に近いといってもよいでしょう。そのため、きちんと「学びたい」「経験したい」というやる気や熱意さえ持っていれば、入社後も成長する可能性が高いとみなされるわけです。

前職の文化に染まっていない

第二新卒は一度正社員として新卒採用されていますが、短期間で退職しています。

そのため、前の職場の考え方ややり方にはほとんど染まっていないはずです。特定の色に染まっていなければ、これからどんな色にも染めることができます。

企業視点では、それが望ましいといえるのです。同業種や同職種でも企業によって理念や仕事のやり方はそれぞれ異なります。

たとえ前の職場でのやり方の方が自分にとってやりやすいものだったとしても、新しい職場に移ったらそこのやり方に慣れていかなければなりません。

しかし、前職のやり方が体に染みついていて、それ以外のやり方はできないということになると、新しい職場では働けないでしょう。

やり方以上に考え方が前の職場に染まっていると、新しい職場では厄介かも知れません。

職場のルールや慣習など、新しいものをなかなか受け入れられないからです。他と違ったルールや慣習で仕事をされると、周りで一緒に仕事をする人が困ります。

職場の人間関係も悪くなってしまう可能性も否めません。その点、前職の文化に染まっていなければ、新しい職場のルールや慣習にもすぐに対応できるはずです。

前の職場の色に染まっていない第二新卒なら柔軟で適応能力が高いため、社員教育がしやすく、社風にもすぐになじんでくれるだろうと企業からは思われています。

前職でのやり方で実績を上げている人ほど、それが自信や自負になってしまい簡単にはやめられません。前職で華々しい実績を上げた人ほど中途採用などで苦労しやすいのはそのためです。

企業ごとに文化があるとすぐに理解し、頭を切り替えられる柔軟さがあるのとないのとでは大きく違います。第二新卒は、前職での経験が浅い分、何事にもとらわれず柔軟な対応がしやすいのです。

新しいルールも慣習も積極的に覚えて、早く慣れようと頑張るため、新しい人間関係も築きやすいという点も、企業からすれば安心して採用できる要因となるのです。

企業の第二新卒への懸念点

第二新卒の採用に積極的な企業が増えている中、本当に採用しても大丈夫なのかと心配する声があるのも事実です。企業にとってどのような点に懸念があるのでしょうか。

ここでは、企業が第二新卒に懸念を抱いている内容について解説します。

早期退職の懸念

企業が第二新卒に対してもっとも懸念を抱いているのは、前に新卒採用された企業を早期退職しているという点です。

企業の採用担当者からすれば、一生懸命就職活動して内定をつかんだはずなのに、いざ就職してみるとすぐに辞めてしまうというのはどういうことなのだといいたいのかもしれません。

そんなにすぐに辞めてしまうなら、自社で採用したとしてもまたすぐに辞めてしまうかもしれないと不安を覚えるのでしょう。

一方、第二新卒の本人にしてみれば3年未満で退職している人を第二新卒と呼ぶことが分かっていて、そういう人を対象に採用しようとしているのに、その点を懸念点というのはおかしいだろうといいたいはずです。

なぜこれほどまで矛盾した懸念を企業に抱かれてしまうのでしょうか。もう少し掘り下げて考えてみましょう。

企業は、社会人経験があり中途採用よりもフレッシュな人材として、第二新卒に魅力を感じています。

採用した際には、新卒のように一から教育する必要がない点も企業にとっては魅力的です。

しかも、一度社会人を経験したこともあり、新卒の頃とは就職先や仕事についての考え方が変化していて、じっくり慎重に選ぶ傾向があります。

そのことから第二新卒は新卒よりも仕事のミスマッチは起こりにくいと言われているのです。

それは企業の採用担当者もわかっていることなのに、在籍期間が短かったことを懸念するのには理由があります。それは、前職を辞めた本当の理由がわからないからです。

自社の募集に対して第二新卒として応募してきている以上、前職を短期間で辞めようとしていることがわかります。

しかし、キャリアアップしたいというような前向きな理由で辞めようとしているのか、前の職場や仕事がいやになって辞めようとしているのかはわからない状態です。

やる気や熱意のある人を採用したくて第二新卒を募集しているにも関わらず、ただ忍耐力がなくて前職を辞めただけの人が紛れ込んでいるリスクがあります。

理想的な第二新卒であってほしいのに、そうではない可能性もあるという点に懸念を抱くということです。

どれくらい社会人マナーが備わっているかわかりにくい

前の職場を早期退職していること以外にも企業が第二新卒に対して懸念を抱く理由はあります。例えば、どれほど社会人としてのマナーが身についているかが分かりにくいという点です。

社会人経験はあっても短期間のため、中途採用のような知識やスキルが身についているとは最初から思っていないでしょう。

それでも、社会人としてのマナーが身についていれば、新卒をゼロから育てるよりも楽でコストもかかりません。

それが第二新卒を採用する理由の1つです。ところが、書類や短時間の面接だけでは、どれほど社会人としてのマナーが身についているのかがわかりません。

企業によって新入社員研修の内容や研修にかける時間が異なるため、身につくマナーの中身やレベルも差が出ます。同じ研修を受けていても取り組み方によって差が出ることもあるでしょう。

もし、ほとんど新卒と変わらない状態の第二新卒を取ることになったら大変です。それなら新卒を採用して最初から育てた方がよいということになってしまいます。

しっかりマナーが身についていることを期待するなら、中途採用を採用した方がよいのではないかという迷いも出てくるでしょう。

期待したほどマナーが身についていない人を採用してしまうと、研修内容を変えて対応しなければなりません。

そのため、もしかしたら期待するほどマナーが身についていないかもしれないということが、懸念点になるわけです。

職場に馴染めるかどうかの懸念

また、採用しても職場に馴染めないかもしれないという懸念もあります。特に新卒採用の人数が多い企業では、そのような懸念を持たれがちです。

第二新卒は新卒と年齢も経験値も近いのに、採用のタイミングが違います。

採用時期によっては同じ研修を受けることになりかねないため、その中で浮いた存在にならないか心配されるということがあるのです。

しかし、新卒の採用が少ない企業や部署では、第二新卒にとって新卒が貴重な同期になる可能性もあります。

こればかりは、性格の差や採用のタイミングも関係するため、懸念が当たっているかどうか一概には言えません。

ちなみに、下記の記事では「第二新卒が絶対やるべき転職対策5選」をご紹介しておりますので、ここでお伝えしたような第二新卒の弱点を克服したい方はぜひ参考にしてください。

また、中には「第二新卒での転職はやめておいた方がいい」という話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

「第二新卒として転職するよりももう少し今の職場で経歴を積んだ方がいいのかな」とお悩みかもしれません。

下記の記事では第二新卒での転職がやめとけと言われる理由と、転職に失敗しやすい第二新卒者の特徴をご紹介しておりますので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください。

企業が採用したい第二新卒になるコツ

企業が採用したいと思うような第二新卒になるためには、まず第二新卒が企業から抱かれやすい懸念点を払しょくしなければなりません。

ここでは、第二新卒が企業から採用されやすい人材になるためのコツを紹介します。

ポジティブな転職理由を伝える

採用担当者には、第二新卒が早期退職しかねないという懸念があることは否めません。それなら、求職者としてはその懸念を払しょくすることを考えましょう。

今度就職したらそう簡単には辞めないということを強くアピールすることが大事です。

書類や面接でそのことをアピールするためには、志望動機や自己PRなどで熱意とやる気を伝えるしかありません。

しかし、第二新卒は仕事の経験が浅いため、履歴書や職務経歴書に書けることは限られています。それでも空欄はできるだけ作らないようにすることが大切です。

書類に空白が目立つとやる気がないと受け取られてしまうかもしれません。とはいえ、第二新卒の職務経歴の浅さは、募集する側も最初からわかっています。

いくら空欄を埋めたいからといって、あまり関係のないことまで書き込んで職務経歴の欄を無理やり埋める必要はありません。

第二新卒の場合、力を入れて書かなければならないのは、職務経歴書ではなく履歴書の志望動機や入社の意欲について書く欄です。

熱意をうまく伝えるために言葉を選びましょう。前職の経験をもとに熱意を伝えるのが難しい場合は、学生時代にさかのぼってエピソードを紹介しても構いません。

もし、転職を決めた理由がネガティブなものだとしたら、それをそのまま書くと、志望動機で伝えた熱意が弱まってしまいます。

同じ内容でもポジティブな言葉に置き換えて伝えるようにすることも大切です。

表現の仕方が少し変わっただけでも印象は大きく変わります。例えば、残業が多いのが嫌で転職を決めたという場合は、残業が嫌だということをそのまま書いてはいけません。

「スキルアップを目指して資格取得に向けた勉強時間の確保がしたかったため」というように言い換えるとよいでしょう。ただし、このように書くと面接の際に何の資格を取得するつもりなのか問われるかもしれません。

その際には、転職先で実際にスキルアップに使える資格を選ぶようにしましょう。質問を想定して、突っ込んだ質問にも答えられるようにしておくことが大事です。

前職と同職種、あるいは同業種に転職する

第二新卒に限らず、転職先を選ぶときはこれまでの経験を活かせる業界や職種を選ぶべきか、未経験の業界や業種に挑戦するかという選択になるでしょう。

選ぶ業界と業種の組み合わせは、同業界×同業種、同業界×異業種、異業界×同業種、異業界×異業種の4つからということになります。

この中では、同業界×同業種を選ぶのが最も成功率が高くおすすめです。

短期間とはいえ実際に経験していることなので、経験を生かせます。第二新卒の転職でもうまくいきやすいのは、成功率の高い同業界×同業種を選んだ場合です。

最も成功しやすい同業界×同業種から順番に並べ替えるとしたら、次にくるのは異業界×同業種ということになります。

例えば、経理の仕事の場合、もし業界が変わっても仕事内容はそれほど変わらないはずです。そのため、これまでやって身につけてきたことが無駄になりません。

それでも、転職を機に未経験の業種に挑戦してみたいなら、まったくわからない異業界ではなく、多少なりとも経験を生かせる同業界を選ぶべきです。

限られた業界内でだけ使われる慣習や専門用語があるので、それを理解できるという点は有利になるはずです。

とはいえ、今までパソコンにもあまり触れてこなかった人がエンジニアを目指したいといったところで採用されることはほとんどないでしょう。

異業種を選ぶなら、無理せずに働ける経験職種に近いものを選ぶのがおすすめです。

異業界×異業種に転職するとなると簡単ではありません。成功させるためには、未経験者でも挑戦できる業界や業種を見つけるところから始める必要があります。

初心者が新たな仕事を覚えていくことになるため、年齢が若いうちでなければ無理でしょう。幸い第二転職は年齢が若いため、本気で挑戦したいならチャレンジすることは可能です。

ただし、積極的に第二新卒を採用していて、なおかつ未経験でも採用している業界、業種を選ぶ必要があります。

転職の成功を優先するなら、本当は、業界も業種も経験しているものを選ぶことをおすすめしたいところです。

未経験でも採用されやすい第二新卒でも、業界か業種のいずれかは少なくとも経験のあるものを選ぶようにしたほうがよいでしょう。

企業としては、業界についての理解があることよりも、業種についての理解がある方を重視します。

どうしてもどちらかを変えたいというのであれば、経験のある職種を選んで業界を変えると良いでしょう。

ちなみに「もっとハイキャリアを目指したい」「収入をもっと上げたい」と考える第二新卒の方も多く、中には大手への転職を希望する方も多いです。

そこで下記の記事では第二新卒が大手に転職するコツ4選をご紹介しておりますので、気になる方はぜひこちらも参考にしてください。

一方で、中には公務員への転職を検討する方もいらっしゃいます。

下記の記事では第二新卒から公務員に転職する方法をご紹介しております。狙い目の公務員の職種もご紹介しておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

面接対策・履歴書対策を徹底する

転職する際には、履歴書の提出や面接は避けて通れません。求人に対して多くの応募があれば、当然自分の書いた履歴書は他の人が書いたものと見比べられることになります。

そのときに目を引くものでなければ、書類選考の段階で落ちてしまうでしょう。確実に書類選考を通過し、面接に行けるような書き方をしなければなりません。

特に第二新卒の場合、企業が感じている懸念を払しょくするためにも、表現の仕方を工夫する必要があります。

第二新卒の転職にとって面接対策、履歴書対策を徹底することはとても重要なポイントです。

書類対策や面接対策を頑張ってみたいという方は、下記の記事に対策方法をまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。

しかし、自分ひとりで対策をしても、どこをどのようにすれば効果的なのかわからないかもしれません。ポジティブな表現になっているか不安になることもあるはずです。

面接対策、履歴書対策をするなら、転職エージェントを利用してプロの手を借りるのがおすすめです。

転職エージェントに登録すると、転職先の紹介が受けられるだけでなく、履歴書の書き方や面接の受け方のサポートも受けられます。

ただし、転職エージェントはそれぞれ特化している分野に違いがあります。IT業界に特化しているところや30代をターゲット層としているところなどさまざまです。

そのため、転職エージェントを選ぶ際には自分に合ったサービスを選ぶのが得策です。

たとえば私たち第二新卒エージェントneoは、第二新卒者に特化したサポートを行っており、他にもこのようなメリットがあります。

ご紹介している企業はプロの観点で厳選しているため、ブラック企業を紹介される心配はありませんし、気になる求人がなければ利用をやめることもできます。

もし第二新卒からの転職に不安があったり、そもそも自分は転職すべきなのかお悩みであれば、ご相談だけでもかまいません。ぜひ私たちにお話をお聞かせください。


内定獲得率

もし「エージェントを使うならもっと吟味してから慎重に決めたい」という方は、下記の記事にて「第二新卒の”賢い”転職エージェントの選び方・4ポイント」をご紹介しておりますので、ぜひこちらをご活用いただけましたら幸いです。

おわりに、「仕事探し」って実は難しくないんです

新たな環境に身を置こうと考えたとき、誰しも必ず「不安」と出遭うことになります。
本当に自分のやりたいことができるのか、よくない意味での「想像とのギャップ」はないだろうか、自分で務まる業務内容なのだろうか...。

「仕事探し」というものがとてつもなく難しいものに思え、孤独を感じている人もいるのではないでしょうか?

でも、「仕事探し」って実は難しくないんです!

仕事を決めるときに必要なのは「自分の良いところを武器に前向きにぶつかること」、言ってしまえばこれだけなんです。

「でも自分に良いところなんてないよ~…」なんて嘆いているそこのあなた!長所や強みは誰しも絶対にあります。可能性のある存在を否定するほどもったいないことはありませんよ。

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