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最終学歴が中卒の免許なし、就職に有利な資格とは?

家庭環境や友人関係などで、しかたなく高校を中退しなければならなくなったり、そもそも高校へ進学できないといった場合に、技術や運転などの免許を持たない中卒でも就職できる職業は一体どんな仕事があるのでしょうか。今回は中卒者が就職活動するにあたって、チャレンジする業界の選択肢を広げたり、給与や待遇面でのハンディキャップを埋めるために有利な資格を紹介します。

不動産業界で働くなら「宅地建物取引士」

中卒者が就職活動中、就職後に取得すると有利な資格のひとつに、国家資格である「宅地建物取引士」があります。どういった資格か簡単に説明すると、土地や建物の売買や賃貸物件の契約を結ぶ時に、契約内容に関する重要事項をお客様に説明する事ができる資格です。

受験資格の年齢や学歴のハードルが低く、なんと平成29年度には最高齢で89歳、最年少で13歳の合格者がいました。毎年およそ17万~20万人が受験し、その内3万人前後の受験生が合格するので、16~17%の合格率は他の国家試験と比べて、割と高い方へ分類されるのではないでしょうか。「宅地建物取引士」の試験に合格するためには、問題全体の70%以上の正解率が必要です。しかし、過去5年間の最低合格ラインは50点満点中32点~35点なので、しっかり自習しながら通信講座などを利用すれば、正解率70%という数字は決して難しくないはずです。

また「宅地建物取引士」の有資格者が、活躍できる業界は不動産業界だけではありません。例えば自社で建てた物件を販売する時、融資の際に担保の不動産価格を評価する時などに重宝され、建築業界、金融業界、保険業界と働ける環境がとても広がります。これから就職活動されるなら、不動産業界で実務経験を積みつつ、「宅地建物取引士」の試験にチャレンジするのも、将来のキャリアアップへ向けて良い方法かも知れません。

▶中卒者の就職事情とそれを有利に進めるポイントはこちら

実は国家資格だった「調理師」

家庭環境などの理由で、高校中退または中学卒業後に働かなければならない時、「調理師免許」の取得を目指してみてはどうでしょうか。身近でよく耳にする「調理師免許」ですが、一般論として他の国家資格より比較的取得は難しくなく、合格率は毎年60%から65%で推移しています。

受験するのに年齢制限はありませんが、調理師学校へ行かずに受験資格を得るには、法律で「調理師法施行規則第4条」に定める施設での実務経験が2年間必要です。例えば旅館・簡易宿泊所を含む飲食店や、継続して1回20食以上または1日50食以上調理している学校・病院の給食調理場がこの「調理師法施行規則第4条」に定める施設にあたります。

下積み中の苦労は多いでしょうが、アルバイトでも2年間勤めれば、実務経験を積んだとみなされ受験資格を得ることが可能です。お給料を貰いながら一足先に現場を体験していると考えたら、ひょっとしたら調理師学校へ通うより有意義な時間を過ごせているのかも知れません。試験をクリアし「調理師免許」を取得することによって、調理に関して高い技術と安全な食品管理の知識を持っているとして、社会的に信用を得ることができます。例えば飲食店を開業する時に、「保健所の承認」と「食品衛生責任者の資格」が必要ですが、「調理師免許」を保有していると「食品衛生責任者の資格」は申請のみで取得できます。これは有資格者が持つ社会的な信用の一部と言えるのではないでしょうか

試験科目は公衆衛生学、食品学、栄養学など6学科で、出題形式はマークシートによる四肢択一方式、合否判定基準は1科目の得点が著しく低い場合を除き、全科目の合計点数が全体の60%以上が合格の目安となっています。

夢はジュエリーデザイナー?「貴金属装身具製作技能士」とは?

手に職を付けたいなら「貴金属装身具製作技能士」という国家資格を取得して、ジュエリー業界でキャリアを積むのも良いでしょう。「貴金属装身具製作技能士」とは指輪やネックレスといった装飾品の制作技術を認定する国家資格の事で、一般的にジュエリーデザイナーの仕事に就く人が取得する資格です。

平成25年4月から法律が緩和され、3級なら実務経験が6か月に満たない場合でも受験できるようになりました。ちなみに2級は2年間、1級は7年間の実務経験が必要です。「貴金属装身具製作技能士」を受験する際には、原則として受験者に必ず実務経験が必要となってくるので、高卒者や大卒者よりも早く現場でキャリアを積めるといった点では、中卒者に有利な職業とも考えられます。

学科試験はデザインおよび製図、貴金属装身具製作法、安全衛生、電気およびガスといった内容の問題が出題され、実技試験では指定された製作図に沿って実際に作品を制作する試験内容になっています。独学と実務経験だけで1級と2級の合格は難しいと言われていますが、経済的に専門学校へ通えなくても、通信制で基礎を学ぶことはできるので、働きながらの受験でも努力次第で合格の可能性は十分あります。

ジュエリーデザイナーは細かい作業が得意で、手先の器用さと美的なセンスに自信のある人に向いている職業です。働きながら勉強するのは大変な事ですが、もし中卒で免許なしといったコンプレックスを抱えているなら、頑張って「貴金属装身具製作技能士」にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

▶中卒の人が就職や転職をするためにやるべきこと

国家資格だけでなく民間資格も

「働きながら勉強する」というハンディキャップはあるものの、やはり将来のキャリアアップを望むなら資格の取得はとても有利です。今回は「宅地建物取引士」「調理師」「貴金属装身具製作技能士」といった国家資格を3つ紹介しましたが、他にも年齢制限や学歴の制限を受けずに受験できる国家資格はまだまだあります。しかし現在の生活環境で国家資格を受験するのはハードルが高いと感じた場合、「フードコーディネーター」や「ネイリスト」「医療事務技能審査試験」のように興味のある分野で、まずは民間資格からチャレンジしてみるのも良い方法かもしれません。

▶中卒でニート、職歴なしの仕事探しはどうしたら?よくある質問集②

おわりに、ブラック企業への就職/転職をしたくない方

私たち第二新卒エージェントneoは、本当の意味で安心できる企業をご紹介いたします。一度学校(中学や高校、大学)を卒業してしまうと、いわゆるネームバリューのある人気企業への就職は難しくなってしまいます。しかし、人気の企業に勤める事が、若手が安心して長く働ける事であるとは限らないのです。

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